【ドラゴンを退治する聖ゲオルギオス】カルロ・クリヴェッリ
さて、サタンの努力、第3回目(笑)。
クリスチャンにとっての信仰の拠り所となることに「イエスさまがすでに十字架上で勝利をとっている」ということがあると思うのですが、サタンの努力のいくつかのパターンのうちに、「このイエスさまがすでに十字架上でとっている勝利を奪い返す」というのがあると思います。
つまり、何か人生で問題が起きた時に . . . 本文を読む
【通りの神秘と憂愁】ジョルジュ・デ・キリコ
ウィキさんで「無意識」について引いてみますと、
・「意識がない」状態。(通常の心理学や精神医学での用法)
・心のなかの「意識でない」領域。(ジークムント・フロイトが提唱した精神分析学や、カール・グスタフ・ユングが提唱した分析心理学での用法)
とあります。
そんでもって、これからわたしが書くのは、無意識と意識についての、心理学的な知識 . . . 本文を読む
>>さて、使徒たちは、イエスのもとに集まって来て、自分たちのしたこと、教えたことを残らずイエスに報告した。
そこでイエスは彼らに、「さあ、あなたがただけで、寂しい所へ行って、しばらく休みなさい」と言われた。人々の出入りが多くて、ゆっくり食事する時間さえなかったからである。
そこで彼らは、舟に乗って、自分たちだけで寂しい所へ行った。
ところが、多くの人々が彼らの出て行くのを見、それ . . . 本文を読む
結構前に、某本屋さんへ行った時……いわゆるスピリチュアル系の本がたくさん並んでいる書棚の前を通りました
で、大抵そういうのの横とか隣に宗教関係の本も並んでることが多いんですよね(^^;)
それで、わたし買いはしないんですけど(笑)、そーゆー系の本を読むのも嫌いではないので、まあ、パラパラ読んでみたり。。。
結構前からいわゆる「幸運引き寄せ系」っていうんでしょうか。そういう本が多く . . . 本文を読む
また、フィラデルフィヤにある教会の御使いに書き送れ。
聖なる方、真実な方、ダビデの鍵を持っている方、彼が開くとだれも閉じる者がなく、彼が閉じるとだれも開く者がない、その方がこう言われる。
「わたしは、あなたの行ないを知っている。見よ。わたしは、だれも閉じることのできない門を、あなたの前に開いておいた。なぜなら、あなたには少しばかりの力があって、わたしのことばを守り、わたしの名を否まなか . . . 本文を読む
その~、この間の土曜深夜にやってて、あんまし見る気はなかったんですけど……ちょっとパソコンで作業しつつ、適当にリモコンをザッピングしてたら、ちょうどOPやってまして
で、わたしほんとはもともと、ホラー映画とかって全然好きくないのです
でも、ハリウッド映画のホラー映画、猟奇系の映画は比較的冷静に見れるところもあったりして。。。
なんていうかこれは、ハリウッドのホラー映画は、割とキリ . . . 本文を読む
>>私の悩みとさすらいの思い出は、
苦よもぎと苦味だけ。
私のたましいは、ただこれを思い出しては沈む。
私はこれを思い返す。
それゆえ、私は待ち望む。
私たちが滅びうせなかったのは、主の恵みによる。
主のあわれみは尽きないからだ。
それは朝ごとに新しい。
「あなたの真実は力強い。
主こそ、私の受ける分です」と
私のたましいは言う。
それゆえ、私は主を待ち望む。
(エレ . . . 本文を読む
GOD FIRST.という言葉がなんとなくパッと頭に思い浮かんだのは、トランプ大統領の顔の下に「America First」とあるのを何かで見たからなんですけど……アメリカは今はというか、まあずっと前から「GOD FIRST」――つまり、神さまを第一にしていないとは思います(^^;)
>>そういうわけだから、何を食べるか、何を飲むか、何を着るか、などと言って心配するのはやめなさい。
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【聖三位一体】マザッチョ
神さまの聖(きよ)さということについて、ずっと書こうと思いつつ、と同時になかなか難しいテーマのようにも思ってまして(^^;)
なので、今回も例によってわたしの個人的なたとえ話なのですが……キリスト教というか聖書は、人間はひとり残らず罪人だと教えています。けれども、イエス・キリストの十字架とその血の贖いを信じる者は、赤ん坊のように生まれたままの、まったく罪のない状 . . . 本文を読む
【座せる悪魔】ミハイル・ヴルーベリ
サタンの努力というか、目的の大きなもののひとつとして、虚しいものに時間やお金やエネルギーを費やさせる、ということがあると思います。
たとえば、わたしも過去を振り返ってみると、ゲームとか漫画のキャラグッズにお金や時間を費やした……ということはあるんですけど、そういうのは今もそれほど後悔してませんし、健全な範囲内と思うんですよ(^^;)
ただ、どんなに . . . 本文を読む