「日本は宣教師の墓場」……これは外国から来られた宣教師、牧師さんたちの実感としての言葉だそうです(^^;)
いえ、わたし昔(自分がクリスチャンになった頃)からそう聞いていましたし、「日本は霊の壁が厚い」ということも、ただ「うんうん。まったくその通り!!」と頷くばかり――といったような話でもあり。。。
でも、日本人は性格的に「一度信 . . . 本文を読む
映画の「天使と悪魔」を見ました♪
実は見たのは、アマプラで「見れる期限迫ってるよ☆」リストに入ってたからなんですけど……原作者様は「ダ・ヴィンチ・コード」を書かれた作者さまと一緒なので、クリスチャンの方の中には「そんなもん、見んほうがよろし」と思われる方もいらっしゃるかもしれません(^^;)
「ダ・ヴィンチ・コード」に関しては、一 . . . 本文を読む
「穴のあいたバケツ」なんていうものがあったとしたら、大抵の方はゴミの日にでも捨ててしまうと思います。
何故といえば、どういった形でその穴をふさいだとしても水がもってくると思うし、新しいのを買ったほうが絶対に早い……とはいえ、人間関係の場合「この人との関係は、もう穴のあいたバケツみたいなものだよな~」ということになったとしても、何かの事情でその後もつき . . . 本文を読む
【ユダの接吻】ジョット・ディ・ボンドーネ
いえ、今も完全にハエと100%縁を切った(?)わけではありません(笑)。
単に発生原因(某フルーツ)を排除したので、残りのコバエちゃんたちは「コバエほいほい☆」へ吸い込まれるようにいなくなり、「そしてハエは一匹もいなくなった」状態になったわけです。
とはいえ、これからもっと暑くなってくれば、またど . . . 本文を読む
先日、とある古新聞の人生相談の欄に書いてあったことが目に留まりました。そこに書いてあったことによりますと、年齢が八十歳の男性で、年下の奥さんがいらっしゃり、娘さんがいて、この先さらに老いて死ぬ時のやって来るのが怖い、どうすればいいでしょうか……といった相談内容だったと思います
それで、その相談内容の答えとしては#――まあ、新聞なので決まった文字数で . . . 本文を読む
いえ、わたしはラジオじゃありません(笑)
ついこの間、人から薦められて「僕はラジオ」という映画を見たというか
その~、ネットでググっていただくとわかると思うのですが、とても評価の高い映画で、わたしが今見た時点で>>「90%のユーザーがこの映画を高く評価しました」とありますし、アマゾンでは評価が4.5、U-NEXTでも同じくらいだったと思います。
&nbs . . . 本文を読む
最近、「イライラする」という話を時々聞きます
もちろん、世界中の多くの方が一日に最低数回は「イライラする」のではないかと思われますし、わたし自身「今日は一日一度もイライラしなかった!!」といったようなことは、最高で何日あったか……最低でも、そんなことがひと月以上続いたとか、そんな経験は一度もないわけで(^^;)
それで、わたしが . . . 本文を読む
【アブシャロムの死】ギュスターヴ・ドレ
>>ダビデ王がバフリムまで来ると、ちょうど、サウルの家の一族のひとりが、そこから出て来た。その名はシムイといってゲラの子で、盛んにのろいのことばを吐きながら出て来た。
そしてダビデとダビデ王のすべての家来たちに向かって石を投げつけた。民と勇士たちはみな、王の右左にいた。
シムイはのろってこう言った。
「出て行け、出て行け。
. . . 本文を読む
その~、「孤独」と聞くと、一般に何か「悪いこと」、「惨めなこと」、「可哀想なこと」……といったイメージが連想的に湧いて来られる方のほうが多いかもしれません(^^;)
でも、自分的に「独居老人」と聞いたりすると、タイプとしてふたつに分かれるような気がしていて。ひとつ目は、比較的健康か、あるいは何か持病をお持ちでも、訪問介護サービスなどを上手に利用して . . . 本文を読む
【ミダス王】ウォルター・クレイン
という言葉を聞いて、愛っていうのは言ってみれば、この逆の状態のことを指すんだろうなあ……と思ったといったような次第です(^^;)
まあ、そのたとえの中では、たとえば「お母さんが子供の今目の前にある『現実』を見ずに、自分の快適性を優先させると子供はおかしくなるよ」――といった話だった気がするのですが . . . 本文を読む