ウィリアム・ジェームズさんという哲学者の方の名言に、「自分の行動が変化を生むと信じて行動しなさい。それが変化を生みます」というものがあるそうです。
自分的に、最初聞いた時には「へえ~。いい言葉」くらいな感じだったのですが、その後「ウィリアム・ジェームズ」でググってみると、他に「幸せだから笑うのではない。笑うから幸せなのだ」や「苦しいから逃げるのではない。逃げるから苦しくなるの . . . 本文を読む
アキ・カウリスマキ監督の「コントラクト・キラー」という映画を見ました♪
正直、最初に見終わった時には「そんなに面白くもなかったな」、「面白くなかったので、映画の内容自体すぐ忘れてしまうかも」、「ブログか何かに感想書くほどでもないような?」……と、そう思っていました(^^;)
と、ところが……見終わった . . . 本文を読む
【エリに神の裁きを伝えるサムエル】ジョン・シングルトン・コプリー
>>サムエルは、年老いたとき、息子たちをイスラエルのさばきつかさとした。
長男の名はヨエル、次男の名はアビヤである。彼らはベエル・シェバで、さばきつかさであった。
この息子たちは父の道に歩まず、利得を追い求め、わいろを取り、さばきを曲げていた。
そこでイスラエルの長老たちはみな集まり、ラマのサムエルの . . . 本文を読む
先日、とあるラジオで次のようなお話を小耳に挟みました。「健康っていうのは、健康な時にはそのことを有難いともなんとも思わないでしょ?でも、体のどこかに常に痛みがあるとわかる。その今まで当たり前のこと、普通と思ってきたことが、いかに当たり前でなく有難いことか……」 確かに、そうなんですよね。しかも、自分の体のどこにも痛みがない時の「比較」においても、精神的に自分がよりみじ . . . 本文を読む
【「ホホホ。ファッションセンターし○むらは、安くてセンスが良くて最高ね!!」と思っている外国人観光客】
割と結構前から「ほら、オレって物欲あんまりないからさー」みたいな言葉を、時々聞くようになった気がします。
これは何かわたしに腹黒い意図があるわけではなく(笑)、本当にそうしたタイプの人っているなあ……みたいな感じのお話なのです( . . . 本文を読む
【スコアボードのマイナスにばかり点数が入って9回裏までやって来ても、クリスチャン(キリスト教徒)には一切何も関係ありません。何故なら、イエスさまが最後に9回裏でバッターボックスに立てば、それでサヨナラホームランの連続となるからなのです】
美輪明宏さんの著書に、「正負の法則」という本があります♪
わたしも読んだのかなり前なので、細かいところまで内容覚えてないも . . . 本文を読む
実をいうとわたし、もともとは「キリスト教について詳しくはなりたいが、キリスト教徒になるつもりはまったくない」といったタイプの人間でした
キリスト教にも仏教にもイスラム教にも詳しくなかった十代の頃から、世界三大宗教と呼ばれるこの三つのうち、そのどれかが「本当に本物の神」であったとするならば、今ごろはその神さまだけが「本当に本物の神」であるとして、誰もが認めている . . . 本文を読む
なかなか攻めたタイトル(?)と思いますが、結論として全然大したことは書けないと思いますので、最初にそう書いておきたいと思いますm(_ _)m
その~、これは決して悪い意味で書くのでもなく、他の誰かの揚げ足取りをしたいというわけでもなく……自分的にちょっと「ん?」となった言葉を聞いたことがありました。それが、「彼女は小学校も出ていない . . . 本文を読む
以前、山下達郎さんがラジオで「ポップカルチャーは人生に対する肯定である」みたいに語っていたことがあったのですが、そう指摘されてみると「確かに間違いなくそうだなあ」と妙に納得してしまいました
というか、人間は自分の人生が比較的うまくいってる時、そこにはある程度の世界に対する「肯定感」が間違いなくあると思います。まあ、わざわざそんなふうに指摘されなくても「そんなこ . . . 本文を読む
【隣の柿はよく客喰う柿だ】ん?
確かこれ、心理学者の河合隼雄先生の言葉だった気がするので、わたしが考えたついたものでもなんでもないのですが……一般に、ちょっと成長が遅いように感じられるお子さんについて、「柿八年タイプの子」って言うのでしょうか。
桃栗タイプの子、つまりは平均的な普通の子が三年くらいで出来ることについて、八年くらいか . . . 本文を読む