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DPP(キャノン現像プログラム)の基本事項(kisetumeguri)

2010-09-19 07:54:21 | 日記
以下DPPについての基本的注意です、関係ない方は読み飛ばしてください。

DPPにおいては
1.RAW画像ファイルを開いて現像処理、RGB処理、そのほかのレタッチをする。
2.終わった所で、変換してほぞんする。(.JPEGでファイルを保存する)
3.DPPプログラムを終了する。

終了時、小窓が開き、
”画像が編集されています。保存しますか?、××××.CR2”と出てきて
”はい”、”すべてはい”、”いいえ”、”すべていいえ”と出て来ます。

この時、”すべていいえ”で終了するようにします。←(これが云いたかった事です)

”はい”で終了すると、RAWでレタッチした内容が原画に反映されてしまいます。
レタッチのデータは残されていまして元に戻すことは出来そうですが、
完全に元には戻せないと考えるべきでしょう。
そうすると本当の原画が失われることになります。
原画を大切にしようという思想から云いますと、これは止めた方がいいでしょう。

以上