◇タイトル:「ドドーンと 浜夏開演」
◇撮影データ
・撮影モード:絞り優先
・絞 り:F5.6
・シャッタースピード:1/150
・露出補正:-0.3
・感 度:ISO1600
・ホワイトバランス:太陽光(昼の設定のまま)
・測光方法:中央重点平均測光
・焦点距離:75.0mm
・補整、加工:シャドウ&ハイライトを少々補整
◇提出者:Okicyan
今日は一日中部屋にこもり
休養と画像整理となり、
昼過ぎから今年初めてクーラーを稼働させ
温度計の数字を30未満としました。
流石に夕方になると、椅子に座っていられなくなり、
速足ウォーキングをすべく家を出ました。
が、手にコンデジを持ったのがいけません。
田んぼ地帯に来たところで、雲間の真っ赤な夕陽が
水を張った田んぼに映っていて、パチリ、パチリと。
速歩の中断と相成りました。
(オクラ)
昨日の日中はかなりの強風でした。
湘南の海を見下ろす高台に立つと
手前に瀟洒な建物、
湘南の海に浮かぶ江の島、
その上の空中に浮かぶ霊峰、
と眺望が開けたのですが、
目をこすっても、こすっても
靄のかかったような風景。
大気の濁りなのか、
強風による波飛沫の拡散なのか、
白内障の見え方はかくあらん?
と思えるようでした。
潮風が吹き荒れているだろうし、
海は濁っているだろうと、
帰宅後のカメラの手入れのことも考えて、
海辺の散策は取りやめて帰路のバスに乗り込みました。
* 今週後半は合評会用作品の投稿が始まりますね。
みなさん、ご準備は如何でしょうか?
私は、・・・
沈黙、というわけにはいきませんね。
「引き算をして、足し算をして、結果 プラス」
というのを出そうかと思っていますが。
が、気が変わるかもしれません。(^-^)
(オクラ)
わけあって、この10日間ほど(以前から依頼されていた「ミニコンサートの撮影」を除いて)
撮影に出かけられませんでした。HP用の写真も払底に近くなり、昼近くになって、
雨も降らない様子を確認できたので、市の中心へ出かけました。
出がけに、11日から「横浜フランス月間」が始まっていることを思い出し、チェックしたところ、
"写真展「フランスの大地と若き写真家の眼差し」” が赤れんが倉庫で開催中と判明。
覗いてみました。フランス月間のパンフによれば、
「日本初上陸となる今回の写真展では、フランスのビジュアル・アート教育の最高峰、
ゴブラン校の若き写真家たちによる作品を展示します。鋭い視点でフランスの豊かな
美食文化を写し出し、フランス有数の美しい地方に現代的で新しいイメージを与えます。
風景や地元の特産品、ライフスタイルからテーブルコーディネートまで、様々な側面から
フランスの豊穣な大地に出会う機会となるでしょう。」
とあります。 入場は無料です。写真撮影は自由。
キュレーターのあいさつ文をフォルダにアップしておきました。
興味の持ち方で受ける印象は当然まちまちですが、私に関しては、結構刺激を受けました。
フランボワーズ(ラズベリー)好きの私ですが、この写真に関しては
フランボワーズよりレーヴル(levre 唇)の方が美味しそうに見えます。
(^-^)
是非にとは申しませんが、おついでとご興味がありましたら、どうぞ。
展示作品数は30数点です。
26日(日)まで、11:00 ~ 19:00 (最終入場 18:30まで)
(オクラ)
MSC LIRICA 約六万五千トン 乗客1984名 キャビン992室 長さ275m デッキ数9デッキ パナマ
この断崖のような後部デッキが特徴のようです。↓
東洋クルーズのせいか客船のデッキに? ↓ 乗船したらすぐゲートで手荷物のチェック ↓
Netによりますと 今までは地中海やカリブ海のクルーズに使われていたようですが、今回東洋クルーズの
一環で横浜に初入港だそうです。乗客も東洋人が多いようです。
(季節めぐり)
写真としては超前ピンで話になりませんが御参考になればと投稿します。
撮影モード;バルブ(コードリモートシャッター使用)
ISO ;400
TV ;516秒(10分を頭でカウントしたためずれました)
AV ;f2.0
レンズ ;50mm(キャノンf1.8STM
WB ;オート
AF ;マニュアルフォーカス
ノイズリダクション;DPPにて現像時
合成 ;無し
(季節めぐり)
広角で撮った写真の投稿が無かった様なので、「参考例」として
設定:周辺の様子と広範囲のホタルを撮らえること
露光時間:103秒 f5.6 ISO-400 焦点距離 20mm
(ほぼ同じ設定で、露光時間:380秒 もありますが、
明るい背景と光跡が重なり、迫力に欠けます)
いづれにしても、広角で撮ったそのままでは“イトミミズの空中遊泳”みたいで、
迫力に欠けますね!
合成無しの写真では、ISO値と露光時間の設定がポイントでしょうか?
(Okicyan)