ダイヤの魔法

嵐・相葉くん大好き

納豆。

2016-01-27 04:47:02 | 相葉雅紀
相葉マナブ。
オープニングのっけかから工場の白衣と帽子をかぶっていました。
メンバーは渡部さんと初登場のナイツのお二人です。
これはあとになって見返して気付いたのですが、
何か違和感があるなぁと思っていて、
そうです、雅紀だけ帽子のかぶり方が違っていませんか?
皆は帽子についている白いカバーを耳から後ろへ持って行っていて、
雅紀は耳をカバーしてアゴの下で止めていましたよね??
これはどちらが正解とかあるんですかね?
雅紀のかぶり方はそれはそれで可愛いのですが、
顔が小さくてあまっちゃうのかな?(笑)
でも間違っていたら直してくれますよね?
変な所を気にしてしまい、すみません。

今回は茨城県水戸市で工場で作る最新の納豆作りと、
昔ながらの自家製の伝統的な納豆作りを学びました。
まずは水戸納豆製造の専務さんの高星さんに
工場での納豆作りを教えていただきました。
①洗浄&浸漬
大豆を洗います。洗穀機で洗います。
その大豆を洗う音にビクッとする雅紀(笑)
本当に綺麗な顔をしています。
水に浸します。
しっかり水を含ませばいけなくて、それは割って確認するそうです。
浸漬の作業は2階で行われていて、それを窯に移動させるには?
「投げる」と雅紀(笑)
2階にある穴から下の窯へ直接流し込むそうで、
その勢いを見て雅紀が「これ浴びたら痛いですか?」と質問すると、
痛いですと即答されました。
雅紀は浴びたくなっちゃたのでしょうか(笑)
発想が面白いですね~。
②圧力がまで蒸し上げます。
そして思った通り、味見をしていました。甘いそうです。

③植菌
液体の納豆菌を蒸し上がった大豆にジョウロでかけます。
そして納豆の味になるか、味見をすると、
渡部さんが大豆の味が強くなったと、味の変化に気付いたようですが、
専務さんが味の変化「ないはずです」とバッサリ(笑)
それを聞くと雅紀たちは大爆笑で恥ずかしいと言っていました。
雅紀は「オレは変わらないと思っていましたよ」というと、
ズルイなと渡部さん。このかけあいも良いですね~。
納豆をパックに入れて、
③発酵します。
この時にかかった曲は「Secret eyes」でしたよね?
いつもながら選曲が素晴らしいです。
18時間発酵室で発酵させて出来上がりです。
美味しそうでしたね~。

次は納豆作り歴50年の小林ヒロイさんに手作り納豆を教えていただきました。
荒川の時の可愛い帽子をかぶっていました。
またこの帽子が見られるとは嬉しいです。
まず藁を編む所から。
納豆菌は藁に生息しているから藁で包むんですね~。
先ほどの工場での納豆菌も藁から採取していましたから、
藁って凄いですね。
藁の入れ物を作る時は「黄色い涙」のサントラ盤がかかっていました。
2本の藁を使って編み、藁同士を絡めます。
絡めた間に3~4本の藁をはさみ編むのですが、
お母さんに教わりながら自分たちで編んで行くはずなのに、
雅紀はお母さんが言う「上と下持ってるんだよ~」というのを繰り返して言うだけで、
お母さんに藁を渡して編んでもらっていて(笑)
これにはさすがに渡部さんが「ちょっと相葉くんズルイな」とツッコミを入れました。
雅紀は笑いながら「バレた、バレた」と嬉しそうでした(笑)
ここからは雅紀は自分で編んでいたのですが、
丁寧で綺麗に仕上がっていて、「イイ感じですね」とお母さんに振っていましたが、
他の人の面倒をみているので、お母さんは見てくれず(笑)
見てないでしょと言っていました。
でも最後は初めてなのに綺麗にできたと褒めてもらえました。
見てもらえて良かったですね。

藁に熱湯をかけて殺菌をして、
大豆を入れて、藁の媒酌人を入れました。
藁に触れていない大豆にも納豆菌を行き渡せるためだそうです。
そして藁の紐で結びました。
「上手だね~相葉君」とお母さんに褒めてもらいました。
お湯やござ、毛布などを使って発酵室を作り、
2日で出来上がるそうです。
味は力強いそうです。
納豆を使ったお料理を作っていただきました。

そぼろ納豆。
切り干し大根に味をつけて納豆と和えるお料理でした。
納豆汁。
納豆コロッケ。
ジャガイモに納豆を混ぜて普通に衣を付けてあげていましたが、
一体どんなお味がするのでしょうか?
雅紀が毎日食べたいと言うと、
お母さんが「毎日おいで」と言ってくれました。
いつも思うのですが、雅紀とお母さんのこのほのぼのしたやりとりが良いですよね~。
雅紀に毎日食べたいと言われたら、
つい毎日おいでと言いたくなっちゃうのはよ~く分かりますよね(笑)
見終わって温かい気持ちになりました。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿