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イギリス大好き!デボン大好き!エクセター大好き!

イギリスでの生活やイギリスにまつわることなど・・・!

ロンドンへおでかけ2

2007-08-14 22:33:48 | ノンジャンル
Paddinton駅について、まずホテルの予約をした。
ホテル名は覚えていないが、Victoria駅付近で、シャワーブースのある部屋をとった。
24ポンドくらいだったと思う。
その後イタリアンレストランに入り、リゾットを食べた。

その後まずシャーロック・ホームズ記念館へ(過去記事参照)。

土産コーナーではホームズの名刺が置いてあり(FREE)、もらって帰った。
その後はタッソー蝋人形館(過去記事参照)。
かなり楽しめた。

たしかBAロンドンアイ乗り場へ行ったのは18:30ごろだったのではないか。。。
お腹が空いていたが、時間がもったいないのでロンドンアイ乗り場近くでホットドッグを買って食べたと思う。
小雨まじりでもう日が暮れかかっていたが、ロンドンアイからの眺めは十分楽しめた。
ロンドンに行く方にはぜひオススメしたい。

夕食はトラファルガースクエア近くのYO!SUSHIで(過去記事参照)。

House of Parliamentを経由してホテルに戻った。
23時を過ぎており、雨が降っていたが、大変多くの人がBIG BEN付近にいた。
ここで私はベストショットを狙ってかなりの時間を撮影に費やした。。。


sidmouthへのcoach tour

2007-08-04 18:35:06 | ノンジャンル
2年前の今日、大学のSocial ProgramExeterから15マイル(約25㎞)ほど離れたSidmouthへ行った。
ここはジュラ紀の海岸で有名だ。
交通手段はcoach
古いが乗り心地は悪くなかった。
£5なのだから最高だ。
毎週土曜はお祭りで、一般の人が海沿いの広場に集まっていろいろなパフォーマンスをしていた。
こちらの人たちは何をやっていたのだろうか・・・?

Sidmouthは人口1万4千人ほどの小さな町だが、なかなか良かった。

毎年8月にはfolk festivalがあり楽しめる。
町の主な収入源は観光で、人口の約60%が退職後の余生を過ごす人たちなのだそうだ。
こちらのサイトでは360度のパノラミックな光景が楽しめる。
http://www.vrsidmouth.co.uk/iview_quicktime/source/sidmouth_shore.html

高い鼻と低い鼻

2007-04-21 22:08:00 | ノンジャンル
本日は出産予定日である。
しかしお腹の子は大変活発に動き回っていて、一向に生まれ出る気配がないase
欲求のままに食べているのと、やはりまだまだ運動が足らないのだろう。。。
ところで、超音波で確認した私の子どもの顔であるが、やはり私に似て鼻が低い。horori
23週目と34週目に撮った4Dの画像であるが、主人に似ず私似だ。


エクセター大聖堂前のカフェでは、私が今までに見た人の中で一番鼻の高いおじいさんに出会った。

おじいさんごめんなさい。。。。ase2

月と妊娠・出産の関係

2007-03-28 14:11:40 | ノンジャンル
「人間は受精した時の月齢とほぼ同じ月齢の時に産まれる」

以前より月の満ち欠けと人体の関係に大変興味があったが、「こよみのページ」
http://koyomi.vis.ne.jp/directjp.cgi?http://koyomi.vis.ne.jp/moonage.htm
を読んでますますその関係性に確信をもった。
潮汐力は地球上の全てのものに加わる力で、生物もこの影響を受けているというバイオタイド理論は多数の研究者によって提唱されている。
「HOW THE MOON AFFECTS YOU」を書いたAL.リーバー博士は、月経周期や妊娠期間、出産時期などと月齢との関係を研究し、多くの見解を発表している。
中でも、新月および満月時には、他の時期に比べて出産が約1割程度増加するということには興味をひかれる。
そしてそのことに関してこの本の翻訳者である数学者藤原正彦お茶の水大学教授が日本でもこの傾向があることを確認している。
新・満月当日は出産は減少気味で、出産のピークは新・満月の1日前と3日後にあるそうだ。
私にあてはめて考えると、出産は4月2・6・16・20日のどれかなのだろうか?????
また発表しますmoon
画像はSt.Ivesのbeach。


赤ちゃんポストについてその2

2007-03-08 09:42:46 | ノンジャンル
以前の記事で、熊本市の慈恵病院がすすめている赤ちゃんポストについて述べたが、政治や行政が現場の病院が動かざるを得ないような実態に目を向けていないことについても言及したい。

確かに親として責任をもって産むことが大切で、「赤ちゃんポスト」は子捨てを助長する、という懸念は自然に沸き上がってくる感情である。
しかし、国として苦境にあって我が子をポストに託さなくてはならない状況を改善したり、苦境にあっても懸命に育てている状況を支援する体制づくりが必要ではないだろうか。

厚生労働省の調査(2003年)では、母子家庭の平均就労年収は162万円。
この低所得の母子家庭を対象とした「児童扶養手当」について、5年以上受給している世帯は2008年度から最大半分にまで削られるとのことだ。
政府は手当の給付から、就労を支援するという方向へ政策を転換するようだが、すでに母子家庭の80%は就労しており、しかも低賃金で生活が困難な家庭が多い状況にあっては、改善策とはいえないのではないだろうか。

乳児院や児童養護福祉施設に入る子どもは増加の一途をたどり、児童相談所職員の人員
も人材も不足していると言われている。

国はこうした状況を充分理解し、どんな環境で生まれた子どもも守られる体制をつくってほしいと思う。

「赤ちゃんポスト」設置の議論から、国民が政治改革への声を大きくし、人を大切にする国づくりへの原動力としたいところである。
画像はSidmouthで出会った子どもたち。