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dennsyakunの鉄道研究室

名古屋地区を中心とした鉄道ブログだったが、筆者が大阪へ引越したため、今後は京阪神圏中心になりそう…

3か月ぶりの投稿です

2015年08月02日 | 日記
3か月ぶりにブログの執筆画面を見ている本日のdennsyakunです。
3か月も放置してたのにブログの閲覧者数が0の日がないのに大変驚いております。

なぜ3か月も放置してたか?生活環境が180度近く変化したことに尽きる(名古屋から大阪へ、実家暮らしから一人暮らしへ、高校生から大学生へ…など)
今後はこまめに更新していきたいですが…どうなることやら。

さて3か月も放置してあちこち言っていたので、当然画像が大量にプールされているわけです。
というわけで、今回はひたすら画像をアップします(時系列に沿って書いていきます)。

<5月1日>生まれて初めて一人で実家に帰省しました。
私の新しい最寄り駅、若江岩田
そこから鶴橋へ向かい、五十鈴川行きの快急に乗ります。(五位堂まで立っていたが、そこからは運よくクロスに座れた)

特急以外で初の青山越え

伊勢中川でのりかえ、接続の名古屋行急行へ(今まではこちらが日常)


<5月4日>大阪へUターン(王寺経由で)
今度は株主優待券を使います。名古屋駅前のどの金券ショップでも大体1500~1700円で売ってます。
大阪では品切れしてることも多いですが、名古屋では近鉄自体あまり使われない(約7割がJRや名鉄利用)ので大体いつでも買えます。

今回は一度も乗ったことがない王寺経由で帰ってみました。

実はこのタイプのワンマン表示、見たことありません(名古屋管区内のワンマン表示は「ワンマン(上段)・普通(下段)」の2段表示)
新王寺駅から王寺駅へ。(元が別会社とはいえ、なぜ今に至るまで統合しないのか…?)

そして生駒線。

予定ではこの後奈良線に乗って若江岩田で下車するつもりでしたが、せっかく株主優待券を持っているのだから…ということで、下宿の立地がちょうど奈良線とけいはんな線の間というメリットも生かして、けいはんな線で荒本までいって帰りました。
けいはんな線の駅名板って緑なんですね…(知らなかった)
第三軌条と併せて独自性が強く感じられます。
中央線の24系(だよね?)って数少なかった覚えが…
リニューアル車でした。もっとレアか?
ちなみにこれ以降月2回ぐらい中央線に乗ってますが、この時以来この車両は見かけません…
荒本駅で下車。「東大阪市役所前」なんていう副駅名が。

まだこれは序の口ですが…分量多くなってきたのでここらで一区切り。
続きは次回で(といってる私自身が書くことに半信半疑だが…)

近畿大学に入学し、ブログも再スタートです!

2015年04月21日 | 日記
皆さんこんばんわ。わたくし、dennsyakunという、18さいの鉄道&地図大好き人間です。
さてこのたび、受験という長い冬が過ぎ、晴れて近畿大学に入学しました。
その為受験勉強のためお休みしていたこのブログを今回より再開いたします!
これまで以上に張り切って記事を書いていくつもりなので、応援よろしくお願いします!
これが近畿大学の事実上のメインゲート、西門。上は法学部です。

最寄駅、長瀬(近鉄大阪線)。ホームごとに改札があり、さらに券売機、運賃表まで別々になってます。
近くにはイオンに飲み込めれかけている気がする某ダ○エー系の食品スーパーがあります。

近畿大学に入学し、ブログも再スタートです!

2015年04月21日 | 日記
皆さんこんばんわ。わたくし、dennsyakunという、18さいの鉄道&地図大好き人間です。
さてこのたび、受験という長い冬が過ぎ、晴れて近畿大学に入学しました。
その為受験勉強のためお休みしていたこのブログを今回より再開いたします!
これまで以上に張り切って記事を書いていくつもりなので、応援よろしくお願いします!
これが近畿大学の事実上のメインゲート、西門。上は法学部です。

最寄駅、長瀬(近鉄大阪線)。ホームごとに改札があり、さらに券売機、運賃表まで別々になってます。
近くにはイオンに飲み込めれかけている気がする某ダ○エー系の食品スーパーがあります。

<交通>超特急なブログ更新。

2014年08月10日 | 日記
<お知らせ>ブログ記事の多ジャンル化に伴い、今回から表題に<ジャンル名>を付加させていただきます。


注:これは「かの里富田病院前」時代の画像を使用しています。

こんばんわ。最近時間間隔が5分/日ぐらい短くなっている気がするdennsyakunです。今後は記事を書く時間も削られていくのでしょう…(既に削られている)
4月ごろに案内した通り、~9月ごろまでは月1が事実上限界かな?と思います。

今日は、最近名古屋駅にある大手予備校(代々木にあるやつではなく、駿河台にあるものでもない)に通っているので、そのついでに撮ってきた画像(大半はバス)を中心にみて頂こう、と思います。

名古屋駅太閤通口はバスの宝庫である。バス乗り場もメインのJRハイウェイバス乗り場のほかに(左から西日本JRバス、山梨交通←レア、JRバス関東、京福バス)、



ビックカメラ前の、大阪バス「名古屋特急ニュースター号」専用停(その付近には日本中央バス、前橋行きの乗り場もあるが未撮影)

北側の「日本バス協会名古屋駅停留所管理協会」乗り場。(実際は元ツアーバスの共同乗り場。聞いたことないバス会社が多数)

←こんなのもいました。「愛知県立小牧特別支援学校」と書いてあります。
西側(やや駅前とは言い難い)のWILLER路上バス停(「則武一丁目」という副名称が付くほど遠い。他の2大都市とは違ってバスターミナルはない)

と、日の出前から日付をまたぐ頃まで合計約50社ものバス+臨時便(貸切等)と恐ろしい数のバスが出入りしている。
(ちなみに貸切では、下の南海バスやなんと松江一畑交通←一畑電車の系列まで出没している!)

他にも…市バスの回送が毎時1本(日中のみ)駅前を走り抜けている。何の系統でしょう?

さて、今回は太閤通口ではなく「名鉄バスセンター」から出る三重交通、50系統:かの里富田病院行きに乗ってみました。
終日40分おきに運転されている路線で、運賃は210円。ルートは「名鉄BC~尾頭橋~熱田六番町(地下鉄六番町)~下之一色~かの里富田病院」です。
殆どはこの「支線」なのですが、19:32発の便だけ「本線」で、なんと「~下之一色~蟹江~冨吉~弥富~桑名駅前」というルートです。近鉄に対抗!?まさか…な…?

ナント乗車券を売ってます。これを買っていざ乗車。(別に買わなくても乗れます・均一制のため整理券はない)


途中の停留所はこんな感じ。上にでかでかと「市バス」って…。<尾頭橋>

日比野はなぜか名前が紙張り…。(注:この日比野は地下鉄のそれとはかなり離れている)

名前は市バスに合わせたのか、三重交通に合わせたのか。<東中島>


終点かの里富田病院に到着。「三重交通」と言いながらすべて名古屋市内…。
どことなくのどけさが漂います。

ちなみにこの手前の道はバス1台でギリギリの幅かつnot一方通行。大型車通行禁止にならないのが不思議なくらいです。バスが通るから?
そして何気に名古屋駅へ一番安い交通手段だったりします。(\210・線路が近接する近鉄は\260・市バスは一発で行けない)

徒歩10分ほどで近鉄戸田駅に到着。普通電車で名古屋に戻ります。シリーズ21欲しい…。

以下近鉄名古屋にて。

3色、きれいに。

そして偶然にもしまかぜが到着しました。このフォルムに子供も釘付け?

何気にパンたが苦しそうなぐらいたたまれています。地下鉄ではよく見ますが…。


以上。以下おまけ。
名古屋駅の地下にある「ディッパーダン」というおいしいクレープ屋。日本初のクレープ屋だとか。
かのダイエーの子会社だったりします。そして"イオン化"で恩恵を受けていたりします(イオンモールへの出店etc)


ダイエー巡り+α。(その2)

2014年07月08日 | 日記
約一か月半ぶりの更新、現役生は大変だと言いますがそれをひしひしと感じる今日この頃です。
大学受験のため、ブログは9月いっぱいで一時運休とする予定です。(そこまで持つか…?)

本日は久々に時間が取れた&かねがね言っていた「ダイエー金山店」がオープンしたのでダイエー上飯田店と、
名駅→金山をウォーキングしてきたので、その画像を含めてざっくばらんに、行きたいと思います!(一部撮影日が異なります)

目次:第1章・清水屋と金山ダイエー
   第2章:ダイエー上飯田店
   終わりに

※過去のダイエー訪問記事(今池・メイトピア・名古屋東店)はこちら
※一部画像が設定の関係で横向きになっています。見にくいですが、編集する時間が無いんでご了承ください。
※一枚を除き全画像クリックで「拡大」します。

<第1章・清水屋と金山ダイエー>
まずはここ名駅・名鉄バスセンターから。ここから南は熊本、西は長崎、東は千葉(幕張)、北は仙台へ。
入口ではナナちゃん人形がお出迎え。名鉄バスネットワークの広さにびっくり!?

(名鉄百貨店のクリアランスセールの宣伝です)

南へ突き進みます。松重閘門が見えました。

そして山王駅。

裏にはかつてナゴヤ球場への観戦客をさばいたであろう窓口跡が…。

そしてさらに南へ。まさかの「桁下1.7m」!!今の日本人の体格にマッチしてない。

しかもこの狭さ、そして車も通れるという凄まじさ。危ない…。

それを抜けると、
尾頭橋駅到着。公式では一切案内していないが「ウィンズ名古屋前」という副名称がある。

ちなみにこの時放送で「今度の普通、岡崎行は本日は運休となります。よって今度の電車はその次の普通、豊橋行きとなります。」と言っていた。何があったのか?
そして、15分に1本の普通を運休させて30分待たせるJRの鬼畜ぶり…。

さて、今回1番目の目的はここ「清水屋尾頭橋店」。衣料品の店で(なぜか地図では「スーパー」となっている)愛知県内5店舗のうちの一つ。
商店街に溶け込んだ、古そうな建物です。

入口はこんな感じ。商品が外にまで並んでいます。

裏へ回ってみます。駐車場入り口が。

この横には裏口もあります。バックヤードのようですがお客も入れます。

入ってみると…、古そうな、いや確実に古いエレベーターが…!!

ボタンも。

インジケータも。(業務用だからか、1階以外は点になってます)
「日本エレベータ製造」製のようです。(音が独特のねじ式エレベーターの会社:名鉄BC、覚王山駅など)

何で撮ったんでしょう…。2世代の「非常口」


店内の様子。品物はそこそこ安い気がします。

エスカレーターは上りだけ(1~4F)。三菱製、思ったより古くない。

5階への階段は封鎖されてました。どんなイベントをやっていたのでしょう?

客用エレベーター。三菱製。やや古め。

これも4階までしか行けないようです。しかも地下駐車場へも通じていない。地下に車を止めたらどうすればいいのか…?

(実は先ほどの業務用エレベーター、5階、地下どちらも行けるようです。しかも5階で止まっていたり、その一つ上にも"点"があったり…気になります。)

清水屋はこれぐらいにして、金山へ向かいます。
三重交通「尾頭橋」バス停。

八熊通寄りにあるこの高層マンション、父親(+wikipedia)いわく、もと「ユニー八熊店」だった?

堀川を渡るJRの橋が明治からそのままな感じがするので撮ってみました。こんなところに煉瓦積みが残っているとは。


やっと金山到着。アスナル金山に吸い込まれます。

そして…あれっ…?!
ダイエー出来てるじゃん!!(この時はまだ知らなかった)←HP「新着情報」に書いてない…。
7/3オープン、まさにできたての店舗。

こう見えて入口は左端、その他はイートインスペース。

店内ご案内。食品売り場が2フロアもある!

店内風景<B1F 生鮮食品のフロア>B1Fと1Fはまとめて清算できます。

<1F 中食とコンビニエンスのフロア>左も、右も、人・人・人。こんなに混んでいるダイエーは他にないのでは?(開店後初の日曜だから当然?)

<2F 女性のファッションと美と健康のフロア>カフェ・ド・クリエが入っている。
注:この画像は拡大できません

<3F 男性のファッションとビジネスのフロア>ダイエー初の(以下引用)「ビジネスシャツやインナー、バッグ、革小物、傘などの服飾雑貨、文具など、ビジネスマンの実用品が地域一番の品揃えで揃う 『 BIZ.COM 』 」を導入だそうです。

42台しかない駐車場は当然「満車」。


なんと駅ビルの一番よく見るところ(両脇は地下鉄入口、正面は駅前広場)に広告を入れてます。やる気満々。



さて…、金山の話はこれぐらいにして、次は
<第2章:ダイエー上飯田店>のほうへ。

上飯田駅と平安通駅の間にあるダイエー上飯田店。現在、今池に次いで2番目に古いダイエーです。

個人的にはここが一番「ダイエー」らしい気がします(規模、内装、できた時代共に)。
今池店:小さすぎ、メイトピア店:吹き抜けのあるところが元ダイエーで無かった証拠、名古屋東店:新しい(この時期開店したダイエーは数店舗しかなく、ある意味貴重?)。

外観。

ここの外観上のポイントは、このやけにでかい広告塔でしょう。どうやら前は少し小さかったようですが…。


「大規模小売店舗プレート」と呼ばれるものを発見。長い歳月ですっかり見にくくなってしまってますが…。

設置者:株式会社ダイエー
    株式会社名店デパート(←何の会社?)
    昭和49年3月24日          と書いてあります。


店内の様子。<1F(東側)婦人服・靴・日曜消耗品のフロア>1Fだけ売り場が約2倍広いので、写真を分けます。


<1F(西側)食品・くすり・フードコート>食品売場だけ少しリニューアルされています。

昭和を感じる、こぢんまりとしたフードコート。今のイ○ンモールなどとは(店舗数の)桁が違います。


<2F 紳士服・子供服・文具・玩具・書籍のフロア>+屋上駐車場出入口

本屋は、ダイエー系の「アシーネ」が入っています。これも名古屋市内3店舗(今池・金山以外のダイエー)のみ。
ダイエーがつぶれかかったときでもこの「アシーネ」は黒字だったそうです。


<3F 家具・寝具・家電(マツヤデンキ)・100均のフロア>


そしてその先(屋上)には閉ざされた階段が…。屋上遊園地でもあったのか?そしておそらく永遠の「工事中」…。

もう一つの階段には新しげな張り紙で「器物破損が発生しています」。
やっぱり何かあるに違いない…と思うも、入ったら交番行き確実なので、退散。


2Fとつながる屋上駐車場からその「屋上」を見る。フェンスがあったり、街灯が立ってたり、いろいろ怪しい。
ちなみにこの下が「食品売場」。

おまけ。エスカレータ横のごみ箱をよく見ると…(拡大した方がいいです)
うっすらと「Daiei」…!!(ホントはiの上の「点」はないですが、変換できないので…)
かごのシールからはみ出る旧マーク。「頭隠して尻隠さず」とはまさにこのこと。剥がしちゃダメ?


<終わりに>ダイエー「木曜の市」キャラクター「モっくん」とその家族→

ダイエー研究をするきっかけになったのは、去年11月ごろのダイエーがイオングループ入りする、というニュースでした。
実際に回ってみると、着実に「イオン化」が進んでいるのが分かりました。(ex:トップバリュの商品棚への侵攻、「イオン」のポスター、現在開催中の「イオン・ザ・バーゲン」など)
このままだと旧マイカルのようにイオンに統合されてしまう気がします。そもそも、イオンが、ダイエー、マイカルをグループ傘下に入れる遠因になったのは、バブル崩壊後の経営悪化による、マイカルは破たんし、ダイエーもその一歩手前まで進んでしまった。
そして、再建のパートナーとしてイオンが選ばれ、挙句の果てに、マイカルは消え(「イオン化」の達成?)、ダイエーも「イオン化」が進行している。
でもこれ以上イオンが商圏を独占して、だれの利益になるのでしょうか?
ダイエー活気づけるためには、イオンの「傘の下」に入る以外にも、ほかにいい手段はあると思う(たとえ、「トップバリュ」を入れるにしても)。
本当に資本提携まで進める必要はあったのだろか?そして、気づいたら「イオン」になっていた…ということはないのだろうか?
僕はそう、考えます。皆さんはどう考えますか?