dennsyakunの鉄道研究室

名古屋地区を中心とした鉄道ブログだったが、筆者が大阪へ引越したため、今後は京阪神圏中心になりそう…

<交通>超特急なブログ更新。

2014年08月10日 | 日記
<お知らせ>ブログ記事の多ジャンル化に伴い、今回から表題に<ジャンル名>を付加させていただきます。


注:これは「かの里富田病院前」時代の画像を使用しています。

こんばんわ。最近時間間隔が5分/日ぐらい短くなっている気がするdennsyakunです。今後は記事を書く時間も削られていくのでしょう…(既に削られている)
4月ごろに案内した通り、~9月ごろまでは月1が事実上限界かな?と思います。

今日は、最近名古屋駅にある大手予備校(代々木にあるやつではなく、駿河台にあるものでもない)に通っているので、そのついでに撮ってきた画像(大半はバス)を中心にみて頂こう、と思います。

名古屋駅太閤通口はバスの宝庫である。バス乗り場もメインのJRハイウェイバス乗り場のほかに(左から西日本JRバス、山梨交通←レア、JRバス関東、京福バス)、



ビックカメラ前の、大阪バス「名古屋特急ニュースター号」専用停(その付近には日本中央バス、前橋行きの乗り場もあるが未撮影)

北側の「日本バス協会名古屋駅停留所管理協会」乗り場。(実際は元ツアーバスの共同乗り場。聞いたことないバス会社が多数)

←こんなのもいました。「愛知県立小牧特別支援学校」と書いてあります。
西側(やや駅前とは言い難い)のWILLER路上バス停(「則武一丁目」という副名称が付くほど遠い。他の2大都市とは違ってバスターミナルはない)

と、日の出前から日付をまたぐ頃まで合計約50社ものバス+臨時便(貸切等)と恐ろしい数のバスが出入りしている。
(ちなみに貸切では、下の南海バスやなんと松江一畑交通←一畑電車の系列まで出没している!)

他にも…市バスの回送が毎時1本(日中のみ)駅前を走り抜けている。何の系統でしょう?

さて、今回は太閤通口ではなく「名鉄バスセンター」から出る三重交通、50系統:かの里富田病院行きに乗ってみました。
終日40分おきに運転されている路線で、運賃は210円。ルートは「名鉄BC~尾頭橋~熱田六番町(地下鉄六番町)~下之一色~かの里富田病院」です。
殆どはこの「支線」なのですが、19:32発の便だけ「本線」で、なんと「~下之一色~蟹江~冨吉~弥富~桑名駅前」というルートです。近鉄に対抗!?まさか…な…?

ナント乗車券を売ってます。これを買っていざ乗車。(別に買わなくても乗れます・均一制のため整理券はない)


途中の停留所はこんな感じ。上にでかでかと「市バス」って…。<尾頭橋>

日比野はなぜか名前が紙張り…。(注:この日比野は地下鉄のそれとはかなり離れている)

名前は市バスに合わせたのか、三重交通に合わせたのか。<東中島>


終点かの里富田病院に到着。「三重交通」と言いながらすべて名古屋市内…。
どことなくのどけさが漂います。

ちなみにこの手前の道はバス1台でギリギリの幅かつnot一方通行。大型車通行禁止にならないのが不思議なくらいです。バスが通るから?
そして何気に名古屋駅へ一番安い交通手段だったりします。(\210・線路が近接する近鉄は\260・市バスは一発で行けない)

徒歩10分ほどで近鉄戸田駅に到着。普通電車で名古屋に戻ります。シリーズ21欲しい…。

以下近鉄名古屋にて。

3色、きれいに。

そして偶然にもしまかぜが到着しました。このフォルムに子供も釘付け?

何気にパンたが苦しそうなぐらいたたまれています。地下鉄ではよく見ますが…。


以上。以下おまけ。
名古屋駅の地下にある「ディッパーダン」というおいしいクレープ屋。日本初のクレープ屋だとか。
かのダイエーの子会社だったりします。そして"イオン化"で恩恵を受けていたりします(イオンモールへの出店etc)