こんにちは。今日はこの日曜日に養老鉄道に生まれて初めて乗ってきたのでそのミニ旅行記を2回に分けて書こうと思います。(フォトアルバムを作ったので、しゃしんをたくさんみたいかたはそちらもどうぞ。2回目に載せる予定の写真も入っていますので、ぜひ、ご覧ください!!)
夏休みも1週間ほど過ぎ、特にすることもなく、「どこか手軽に行けるところないかな~」と思っていたところ、学校にあった「名古屋発!親子で楽しむ鉄道BOOK」(中日新聞社刊)に名古屋→(ひだ号)→岐阜→大垣→(養老鉄道)→桑名→(近鉄特急)→名古屋、という日帰り旅行プランが乗っていたので(運賃:合計2400円)、貧乏人の僕はお金をケチって特急に乗らずに、それの逆ルート(名古屋→桑名→大垣→名古屋)を1800円で行くことに。
それでは旅行の始まり、始まり~!
まずは最寄駅の大曽根から名古屋までの切符を買って名古屋へ。ここで、「なぜ桑名まで買わないの?」と思った方、あなたは損をしているかもしれない!(理由はのちほど。)
そして名古屋で下車して名古屋→桑名の切符を購入して、
329G 普通(ワンマン)四日市行き
(写真なし)
に乗車。200万都市の街から出るのに2両ワンマン、というところが何とも…。(ただし車内は2両とも相当込み合っているが)
桑名で乗り換え、と行きたいところだが、肝心の大垣行きまで30分弱の待ち時間があったので、一度外に出て、たまたま止まっていた三岐鉄道北勢線のミニ電車も撮影。
ついでに三重交通の一昔前?のバスも撮影。(いまだに、こんなのが走ってるんだな~。名古屋市交通局、名鉄バスにはもうないんだけど。)
長島温泉行きのバスが…(車体も、車内も、アンパンマンだらけ…!)
トコトコと駅前を散歩しているうちに、3つのケージ(軌間)をまたぐ日本で唯一の踏切として知られている踏切へ。
この踏切、鉄道会社ごとにそれぞれ名前が違うって、知ってました?(三岐北勢線:西桑名第2号踏切、JR:(桑名駅)構内踏切、近鉄名古屋線:益生第4号踏切)
そうしているうちに、発車時間が近づいてきたので、今度は桑名駅の‘駅裏’にあたる西口で大垣までの切符を買って、いざホームへ。そして、中間改札を抜けると…。(写真は別の日に撮影)
15:25 普通(ワンマン)大垣行き
ついに来ました!養老鉄道!盛り上がった気分のまま車内へ、先頭の‘特等席’を狙うも…先客がいたため、失敗。
運賃箱と運転室の間の椅子は撤去するところが多いのだが…(写真はその先頭部と車号プレート)
なんと!まだ扇風機が健在!!(近鉄の車両で扇風機が残っているのはここだけじゃないか?)もちろん、冷房もついてます。
ワンマンなのに電照式の運賃表がない!(そこまで改造費をケチるか?)運賃箱の隣にある紙の運賃表を見ろってこと?
(オリジナル感たっぷりの路線図と一緒に)
悪魔のささやきに従ってはいけません!!(養老鉄道オリジナルの不正乗車防止ポスターより)
15:25。大垣に向けていざ、出発進行!(ここからは走行中に車内から撮った写真をご覧ください。)
桑名から2駅目(下野代)で最初の下車客。桑名行きとすれ違う。
多度駅に到着。養老線の三重県内の駅はここまで。江戸時代に、「お伊勢参らば、お多度もかけよ お多度かけねば、片参り」と言われた多度大社の最寄り駅とあるだけに、正月はかなりにぎわうのだとか…。
岐阜・三重の県境付近をゆく電車の車内を撮影。いくら何でも、これは乗らなさすぎでは…(各車両の乗車人数:1両目(写真)2名・2両目:たったの1名・3両目:なんと0名!!
石津駅。2012年までは桑名~当駅までの区間便があり、桑名~大垣便と合わせて30分間隔だったが、今はこの駅始発の電車は5時台と、22時台の数本になってしまった。(現在、桑名~大垣間は9時台~20時台まで40分間隔で運転。)
美濃山崎駅にて。桑名行きと2回目のすれ違い。本数が少ないので、すれ違う回数も少なめ。
ホームの煉瓦・石積みの痕跡に、歴史を感じる。(養老線の歴史は近鉄よりも長いんです。知ってましたか?)
西側に養老山系を望みながら、のんびりとした時が過ぎていく。(それにしても最高65km/hなのに、よく揺れるな~。)
(続きは次回へ…)
夏休みも1週間ほど過ぎ、特にすることもなく、「どこか手軽に行けるところないかな~」と思っていたところ、学校にあった「名古屋発!親子で楽しむ鉄道BOOK」(中日新聞社刊)に名古屋→(ひだ号)→岐阜→大垣→(養老鉄道)→桑名→(近鉄特急)→名古屋、という日帰り旅行プランが乗っていたので(運賃:合計2400円)、貧乏人の僕はお金をケチって特急に乗らずに、それの逆ルート(名古屋→桑名→大垣→名古屋)を1800円で行くことに。
それでは旅行の始まり、始まり~!
まずは最寄駅の大曽根から名古屋までの切符を買って名古屋へ。ここで、「なぜ桑名まで買わないの?」と思った方、あなたは損をしているかもしれない!(理由はのちほど。)
そして名古屋で下車して名古屋→桑名の切符を購入して、
329G 普通(ワンマン)四日市行き
(写真なし)
に乗車。200万都市の街から出るのに2両ワンマン、というところが何とも…。(ただし車内は2両とも相当込み合っているが)
桑名で乗り換え、と行きたいところだが、肝心の大垣行きまで30分弱の待ち時間があったので、一度外に出て、たまたま止まっていた三岐鉄道北勢線のミニ電車も撮影。
ついでに三重交通の一昔前?のバスも撮影。(いまだに、こんなのが走ってるんだな~。名古屋市交通局、名鉄バスにはもうないんだけど。)
長島温泉行きのバスが…(車体も、車内も、アンパンマンだらけ…!)
トコトコと駅前を散歩しているうちに、3つのケージ(軌間)をまたぐ日本で唯一の踏切として知られている踏切へ。
この踏切、鉄道会社ごとにそれぞれ名前が違うって、知ってました?(三岐北勢線:西桑名第2号踏切、JR:(桑名駅)構内踏切、近鉄名古屋線:益生第4号踏切)
そうしているうちに、発車時間が近づいてきたので、今度は桑名駅の‘駅裏’にあたる西口で大垣までの切符を買って、いざホームへ。そして、中間改札を抜けると…。(写真は別の日に撮影)
15:25 普通(ワンマン)大垣行き
ついに来ました!養老鉄道!盛り上がった気分のまま車内へ、先頭の‘特等席’を狙うも…先客がいたため、失敗。
運賃箱と運転室の間の椅子は撤去するところが多いのだが…(写真はその先頭部と車号プレート)
なんと!まだ扇風機が健在!!(近鉄の車両で扇風機が残っているのはここだけじゃないか?)もちろん、冷房もついてます。
ワンマンなのに電照式の運賃表がない!(そこまで改造費をケチるか?)運賃箱の隣にある紙の運賃表を見ろってこと?
(オリジナル感たっぷりの路線図と一緒に)
悪魔のささやきに従ってはいけません!!(養老鉄道オリジナルの不正乗車防止ポスターより)
15:25。大垣に向けていざ、出発進行!(ここからは走行中に車内から撮った写真をご覧ください。)
桑名から2駅目(下野代)で最初の下車客。桑名行きとすれ違う。
多度駅に到着。養老線の三重県内の駅はここまで。江戸時代に、「お伊勢参らば、お多度もかけよ お多度かけねば、片参り」と言われた多度大社の最寄り駅とあるだけに、正月はかなりにぎわうのだとか…。
岐阜・三重の県境付近をゆく電車の車内を撮影。いくら何でも、これは乗らなさすぎでは…(各車両の乗車人数:1両目(写真)2名・2両目:たったの1名・3両目:なんと0名!!
石津駅。2012年までは桑名~当駅までの区間便があり、桑名~大垣便と合わせて30分間隔だったが、今はこの駅始発の電車は5時台と、22時台の数本になってしまった。(現在、桑名~大垣間は9時台~20時台まで40分間隔で運転。)
美濃山崎駅にて。桑名行きと2回目のすれ違い。本数が少ないので、すれ違う回数も少なめ。
ホームの煉瓦・石積みの痕跡に、歴史を感じる。(養老線の歴史は近鉄よりも長いんです。知ってましたか?)
西側に養老山系を望みながら、のんびりとした時が過ぎていく。(それにしても最高65km/hなのに、よく揺れるな~。)
(続きは次回へ…)
理由として、東日本大震災の影響でアンパンマンの人気が減少傾向にあることと、京急バスと臨港バスは大部分の区間で海の近くを走っており、アンパンマンのアニメで「顔がぬれて力が」というシーンを高速バスについてはかつて磐越自動車道や北陸自動車道で事故に遭遇し、その後廃車になってしまった宮城交通の高速バスの車両を、路線バスについては東に本題震災で津波に飲み込まれて被災廃車になってしまった宮城交通や岩手県交通のバスを連想させて不吉・不適切なことと(名古屋のアンパンマンミュージアムも当然ながら海の近くの長島温泉にある)、京急沿線にはアンパンマンがきらいでセーラームーンやプリキュアが好きな人が多いためです。
ブログ閲覧ありがとうございます。
京急沿線にはアンパンマン嫌いが多いんですか…。
なんででしょうね?
しかしプリキュアラッピングのバスとは、何とも派手やかな感じがしますね。
でもなぜ震災でアンパンマン人気に影響が出るのでしょうね?
いっそのこと「妖怪ウォッチ」ラッピングバスとか、どこかやりませんかね…。