こんにちわ。
今日は、もう4か月も前のことですが、2013/12/8に名東区→瀬戸市→多治見市→高蔵寺→守山区とサイクリングしたので、その画像を。
ルートは、地図上の緑線「12/12/8ルート」(リンク)です。
まぁ、ルートを見ればわかりますが、これはサイクリングというよりむしろツーリングといった感じです。
名東区猪子石原バス停付近にて。「そとば」(道の方向が示された↓のようなものの愛称)を発見。どうやら左に県道(208号線)が分かれていくようだ。でも…
これが県道?
半信半疑のまま進んでいく。環状2号線をまたぐと、
歩道が出て来ますが…
奥のファミマの所で歩道は反対側に移ってしまいます。
さらに進むと、歩道は消滅してしまいました。
車1台分しかないところもあります。ビュンビュン走ってくるので怖いです。
上写真の奥から県道59号線との重複区間なのですが…
<環状2号線の実態>
これ以上どこを狭めるというのだ!?
右に59号線が分かれていきますが、
う~ん、単なる路地だろ、これ。
今回進む208号線もまた、県道とは思えない狭さで進んでいきます。
傍らにはお地蔵様がたくさんあり、この道が古くからあることが分かります。
しかし、少し進むと、
急に道が広くなりまして、
名鉄バスの転回場がありました。(道が広くなったのはその関係か?)
そしてすぐに尾張旭市に入ります。
街路灯を見ると、確かに、「愛知県」となっています。
そしてこの交差点で右奥から左へと曲がるらしい(By地図)のですが、案内はなく、道はまっすぐ進んでいたので、最初は見落としてしまいました。
曲がると…
単なる生活道路にしか見えません。
すぐに、幅の広い道に出て、
ここからは4車線の立派な道になります。
途中、案内標識を発見。
国道と瀬戸海道との間を抜けて行きます。
瀬戸市に入り、この交差点でいったん終了。以後しばらくほかの県道や国道に隠れて進みます。
まっすぐ行く道(画像では左側の道)は国道363号線で、本時、四軒家を通り、出来町通につながります。
某交差点にて。ここから奥へ進む道が県道208号になります。
少し行くと、案内板があり、ここを右に曲がるようです。
(車が走っている方向です。)
直進すると、水野駅があります。以前誰かさんの記事で、「M駅」と書かれていた様な…。
県道に戻ります。今度は一方通行です。この県道は狭いのが売りか?
この交差点で左から右奥へ曲がるのですが…、案内がありません。(さっきはあったのに…)
瀬戸線の踏切を渡ったところで、今回は追跡終了。道はまだまだ続きます。
少し行くと、愛環の瀬戸市駅があります。
コンコース。以前あったキオスクが無くなっていた。
改札口。
券売機がリニューアルされていました。ICカード導入への準備か?
隣接する名鉄新瀬戸駅。
「NGUバス」ってなんだ?聞いたことないぞ。(「名古屋○院大学」のスクールバスらしいが、一般客も乗れるようだ。)
尾張瀬戸駅。
赤い電車よ永遠に。(まだ三河でバリバリだが)
2005年のまま時が止まっているようにも見えます。
駅前バスターミナル。
この近くにある「瀬戸蔵」は「省営バス」(→後のJRバス)発祥の地、「瀬戸記念橋駅」があったところでもある。
「瀬戸蔵」の近くの空き地にはこんなイラストが!いかに鉄道が愛されていたかがよくわかる。
この付近は国道が複雑に重なり合う要衝でもある。
さて、中心部巡りもほどほどにして、北へと向かおうとすると、
国道標識を発見!!しかも串団子状。
さらに進むと、
これは珍しい、「団子三兄弟」的案内標識。ただ、上と下の文字が残念なことに…(なんて書いてあるの?)
そして走ること30分。
瀬戸市、品野地区の中心「しなのバスセンター」に到着!といっても「名鉄バスセンター」のようなものでは全くなくて…
ご覧のありさま。
ではなぜ「バスセンター」なのか?
設置した瀬戸市によると「バスセンターの機能はコミュニティバスとの乗換拠点」としての位置付けらしいです。
では、そのコミュニティバスはというと…?
どう見てもジャンボタクシーにしか見えませんが…、まぁ、ワンコインで乗れるからいっか。
品野中心部にある「品野交番前」交差点。
ここは多治見方面への国道248号と、明智を経て中津川に向かう363号が分かれるポイントですが、実はこの交差点、消えた岡多線計画と深いかかわりをを持つ交差点でもあります(08年頃までは「品野駅前」となっていました。)
<追記>岡多線に関する貴重な資料を発見!→「岡多線の建設と名古屋学院大学の創立」www2.ngu.ac.jp/uri/syakai/pdf/syakai_vol4902_07.pdf
著作権に触れると嫌なので、上記のURLでググってみてください。見る価値大いにあり。
さて、いよいよこれから多治見に向けて登撃を開始するわけですが…序盤からこの調子。大丈夫かな?
約500m進むと
ちょいと進んだところにあった謎の「立派な」道路。なんと奥の歩道橋で突き当たり。なぜ…?(一応、国道363号のバイパスらしいが…)
motoryama氏がかつて在籍していた高校が運営していた「品野台カントリークラブ」。
なぜ学校がゴルフ場なんか経営してたんだ?
※このゴルフ場の隣に「名古屋学院大学」がある。この地点で標高は250mなのだから、なぜ、こんな山奥に置いたのか?(上の<追記>資料も参照)
こんな山奥に「栄徳高等学校」スクールバスを発見!!
廃車体かと思ったが、内部はきれい。学校案内に載っているのと同じものなので、おそらく現役。
矢田川の源流地である上半田川に到着。
写真のコミュニティバス停はもともと瀬戸⇔多治見のJRバスが止まっていた。
なお、この画像奥で横切る道は、一番初めに出てきた「県道208号線」です。こんなところまでつながっている。
もっとも、道のヘビーさは見てきたとおりですが。
(この間、谷間を長い橋で通り抜けるが、路肩があまりなく、車に追われる→逃げる→下り坂→法定「50」以上のスピード、という無茶ぶりをしたため、画像なし)
瀬戸市最北端=愛知県最奥部の下半田川で見つけたバス停。「東鉄バス」の文字に心が躍る。
朝は20分おきなのに、日中は何と1時間半おきというばらつき具合。
朝→40分おきで日中これぐらいなら合点が行くが、どうしてこんなにバランスが悪いのか?
さて、自転車はこの先峠を一気に上っていきます。
すると……
ついに来ました!!岐阜県です!!!!
(続)
今日は、もう4か月も前のことですが、2013/12/8に名東区→瀬戸市→多治見市→高蔵寺→守山区とサイクリングしたので、その画像を。
ルートは、地図上の緑線「12/12/8ルート」(リンク)です。
まぁ、ルートを見ればわかりますが、これはサイクリングというよりむしろツーリングといった感じです。
名東区猪子石原バス停付近にて。「そとば」(道の方向が示された↓のようなものの愛称)を発見。どうやら左に県道(208号線)が分かれていくようだ。でも…
これが県道?
半信半疑のまま進んでいく。環状2号線をまたぐと、
歩道が出て来ますが…
奥のファミマの所で歩道は反対側に移ってしまいます。
さらに進むと、歩道は消滅してしまいました。
車1台分しかないところもあります。ビュンビュン走ってくるので怖いです。
上写真の奥から県道59号線との重複区間なのですが…
<環状2号線の実態>
これ以上どこを狭めるというのだ!?
右に59号線が分かれていきますが、
う~ん、単なる路地だろ、これ。
今回進む208号線もまた、県道とは思えない狭さで進んでいきます。
傍らにはお地蔵様がたくさんあり、この道が古くからあることが分かります。
しかし、少し進むと、
急に道が広くなりまして、
名鉄バスの転回場がありました。(道が広くなったのはその関係か?)
そしてすぐに尾張旭市に入ります。
街路灯を見ると、確かに、「愛知県」となっています。
そしてこの交差点で右奥から左へと曲がるらしい(By地図)のですが、案内はなく、道はまっすぐ進んでいたので、最初は見落としてしまいました。
曲がると…
単なる生活道路にしか見えません。
すぐに、幅の広い道に出て、
ここからは4車線の立派な道になります。
途中、案内標識を発見。
国道と瀬戸海道との間を抜けて行きます。
瀬戸市に入り、この交差点でいったん終了。以後しばらくほかの県道や国道に隠れて進みます。
まっすぐ行く道(画像では左側の道)は国道363号線で、本時、四軒家を通り、出来町通につながります。
某交差点にて。ここから奥へ進む道が県道208号になります。
少し行くと、案内板があり、ここを右に曲がるようです。
(車が走っている方向です。)
直進すると、水野駅があります。以前誰かさんの記事で、「M駅」と書かれていた様な…。
県道に戻ります。今度は一方通行です。この県道は狭いのが売りか?
この交差点で左から右奥へ曲がるのですが…、案内がありません。(さっきはあったのに…)
瀬戸線の踏切を渡ったところで、今回は追跡終了。道はまだまだ続きます。
少し行くと、愛環の瀬戸市駅があります。
コンコース。以前あったキオスクが無くなっていた。
改札口。
券売機がリニューアルされていました。ICカード導入への準備か?
隣接する名鉄新瀬戸駅。
「NGUバス」ってなんだ?聞いたことないぞ。(「名古屋○院大学」のスクールバスらしいが、一般客も乗れるようだ。)
尾張瀬戸駅。
赤い電車よ永遠に。(まだ三河でバリバリだが)
2005年のまま時が止まっているようにも見えます。
駅前バスターミナル。
この近くにある「瀬戸蔵」は「省営バス」(→後のJRバス)発祥の地、「瀬戸記念橋駅」があったところでもある。
「瀬戸蔵」の近くの空き地にはこんなイラストが!いかに鉄道が愛されていたかがよくわかる。
この付近は国道が複雑に重なり合う要衝でもある。
さて、中心部巡りもほどほどにして、北へと向かおうとすると、
国道標識を発見!!しかも串団子状。
さらに進むと、
これは珍しい、「団子三兄弟」的案内標識。ただ、上と下の文字が残念なことに…(なんて書いてあるの?)
そして走ること30分。
瀬戸市、品野地区の中心「しなのバスセンター」に到着!といっても「名鉄バスセンター」のようなものでは全くなくて…
ご覧のありさま。
ではなぜ「バスセンター」なのか?
設置した瀬戸市によると「バスセンターの機能はコミュニティバスとの乗換拠点」としての位置付けらしいです。
では、そのコミュニティバスはというと…?
どう見てもジャンボタクシーにしか見えませんが…、まぁ、ワンコインで乗れるからいっか。
品野中心部にある「品野交番前」交差点。
ここは多治見方面への国道248号と、明智を経て中津川に向かう363号が分かれるポイントですが、実はこの交差点、消えた岡多線計画と深いかかわりをを持つ交差点でもあります(08年頃までは「品野駅前」となっていました。)
<追記>岡多線に関する貴重な資料を発見!→「岡多線の建設と名古屋学院大学の創立」www2.ngu.ac.jp/uri/syakai/pdf/syakai_vol4902_07.pdf
著作権に触れると嫌なので、上記のURLでググってみてください。見る価値大いにあり。
さて、いよいよこれから多治見に向けて登撃を開始するわけですが…序盤からこの調子。大丈夫かな?
約500m進むと
ちょいと進んだところにあった謎の「立派な」道路。なんと奥の歩道橋で突き当たり。なぜ…?(一応、国道363号のバイパスらしいが…)
motoryama氏がかつて在籍していた高校が運営していた「品野台カントリークラブ」。
なぜ学校がゴルフ場なんか経営してたんだ?
※このゴルフ場の隣に「名古屋学院大学」がある。この地点で標高は250mなのだから、なぜ、こんな山奥に置いたのか?(上の<追記>資料も参照)
こんな山奥に「栄徳高等学校」スクールバスを発見!!
廃車体かと思ったが、内部はきれい。学校案内に載っているのと同じものなので、おそらく現役。
矢田川の源流地である上半田川に到着。
写真のコミュニティバス停はもともと瀬戸⇔多治見のJRバスが止まっていた。
なお、この画像奥で横切る道は、一番初めに出てきた「県道208号線」です。こんなところまでつながっている。
もっとも、道のヘビーさは見てきたとおりですが。
(この間、谷間を長い橋で通り抜けるが、路肩があまりなく、車に追われる→逃げる→下り坂→法定「50」以上のスピード、という無茶ぶりをしたため、画像なし)
瀬戸市最北端=愛知県最奥部の下半田川で見つけたバス停。「東鉄バス」の文字に心が躍る。
朝は20分おきなのに、日中は何と1時間半おきというばらつき具合。
朝→40分おきで日中これぐらいなら合点が行くが、どうしてこんなにバランスが悪いのか?
さて、自転車はこの先峠を一気に上っていきます。
すると……
ついに来ました!!岐阜県です!!!!
(続)