FM2A88X-ITX+はAMD Kaveri に最適化された注目のマザーボードです。
CPUはA10-7850K。現在どこも在庫なしですね。早く再開を!(2014-02-03現在)
写真のように
MOSFET部分には放熱の仕組みが前機種とくらべてヒートシンクが無くなってしまいました。
そこでまずは温度を計ってみました。
室温20℃の環境にて、まずはアイドル状態! 写真はTouch-1000
そこでAMD OverDriveを使い高負荷をかけた状態で行うと
そこそこ温度が上がってますね。
そこでおすすめのヒートシンク MOS-C1を導入
MOS-C1を付属の両面テープでCPU横のMOSFETに貼り付けてみた。
※実際には手前にWifiモジュールとぶつかるので、3つ目にあるところに、ためしに1つだけ!
そこでアイドル状態での温度(ヒートシンクの下部で測定)
ん~なかなか低いですね。でもって高負荷をかけると
4℃ほど下がっているのが実証できました。
これで安心してOCできそうです。
MOS-C1はこちらです。
こちらに完成した記事を載せました。