IoTセキュリティ
まず「IoT」とは
I=internet、o=of、T=Things、それぞれ頭文字をとった言葉であり
「モノのインターネット」と言われる。
モノとは、普段私たちが身の回りつかっている機器がそれにあたるが、
エアコン、冷蔵庫、テレビ・・・・・・。社会インフラでは、車、道路、バス、電力、水道、はたまた工場などある。
それらを「インターネット」でつなげてしまうともっと便利なものになってくるのでは?という発想から来ている。
爆発的に増えた、スマートフォン「スマホ」もそうであるといえる(ある意味)スマホ自体は電話機に「インターネット付加機能」が加わったなのであるがこのスマホは一人一人が持ち、世界で1つしかいない専用の電話番号が与えられた「インターネット機器」といことで考えるとわかりやすい。
そのウラで必ず重要なのが「セキュリティ」だ!
便利なものがインターネットでつながると必ず悪意(興味本位も含む)もった人がこれらの機器に接続し
予期せぬことが起こってしまう。
わかりやすい例では、車の「自動運転」が一時期もてはやされた。なぜ?
それは車をインターネットでつなぎセンターからコントロールされてると必ずどこからか脆弱性を利用して自動運転された車をコントロールできないかとう悪意が働いてしまう。わかりやすいのはわざと交通事故をおこさせ重大な事故に発展させかねないのでは?!
しかしこれらは最近はあまり聞かれなくなった。なぜかというと
車自体の性能が上がり車自信で「セルフコントロールできるから」です。そこには、車を運転するにおいて人間の目で「判断、認知、行動」を、
複数カメラ、レーダー・・・、さらに公道上で運転させてい行く上で「自己学習」されたAIという複数の技術である。これらは他に頼らず、上手くいけば、「自己解決」できるのである。
ただインターネットにもつながってではいるのでおろにはできない。
(推測はあり)
あとは高速化技術「5G」もかかせないがここでは割愛させてもらう。
ここで戻り、IoTこそ「セキュリティ」がかかせない。
横浜国立大学にてIoTセキュリティが叫ばれている講演があったので一部紹介したいと思う。
「吉岡 克成」助教授は日本にけるサイバーセキュリティにてIoTの脆弱性を警告していた。
なぜ?
一番身近な例では「監視カメラ」「防犯カメラ」である。
観光では、現在のお天気は?富士山の日の出、など便利である。
また事件、事故などが発生すると必ずといっていいほど登場し今は最重要なツールとなっている。
しかし「吉岡 克成」助教授曰く、これら「カメラ」は外からコントロールできてしまう状態の「脆弱性」が多くあるという
検証結果を公表、公開した。
続く・・・・・
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