12月に行ったライブは既に書いたステイシーオリコを加えれば6本。
ここでは残りの5本を、一つずつ書いてしまうと気持ちが入ってあーでもないこーでもないことで延々と終わらなくなりそうなのでさっくりまとめていきます。
個人的備忘録ってことで知らない人への説明とかも加えません。「誰それ?」って思ってもわしゃ知らん(笑)すみません
テーマは「区切り」と「そこにあるリアル」(特にシロップ)
①12/7(木) 加藤いづみ キリスト品川教会
いづみちゃんのワンマン見るのはなんと11年ぶり!
スペシャルなライブに参加できて本当よかった。神の前ってのは行く前から相当緊張した。
いづみちゃんは相変わらずskinnyで、でも歌声は深みを増してて、懐かしの曲にタイムスリップしつつも時間の積み重ねも感じた。
「ゼロから そうよもう一度やりなおすのよ」(『Zero』)
今より他にこの歌が当てはまる時はない。
ラストの『あぁ、雪は降る-Merry X'mas-』は厳かに合唱しながら12年前この曲と共に渋谷公会堂に降った雪を思い出した。
その瞬間「一周したな」って思えた。
高1からの12年間、16歳から28歳までの12年間、一回りしたのだ。
次の12年がまた始まるんだ。終わると40歳。どうなってるんだろうか。まさしく30ROCK…
②12/10(日) Syrup16g presents「UP TO THE WORLD #3」 SHIBUYA-AX
ゲストバンドは割愛。シロップライブすごく楽しかった。
ベスト盤出したいい影響なのか、何かを吹っ切ったかのように定番曲のオンパレード。
観客もひたすら盛り上がり、そこには8月の悲愴感はなかった。
自分はそれまでのあちこち路頭に迷ってた人生をそこで吐き出し、次の日倒れた、そして生まれ変わった。
と、勝手に思ってる。病床で『Reborn』も聴いた。
ライブを締めたのはやっぱり『リアル』
ライブを重ねるごとに『リアル』の存在感が増してくる。アンサーソングというか、「この一曲」になってきたんじゃなかろうか。
何処へ行こうと何をしようと圧倒的な存在感のリアルな現実の中で生きてるのだから、そこでどうにかするしかないのだから。苦しくったっていつか終わるんだよ永遠に生きてるわけじゃあるまいし。
”UP TO THE WORLD”って理想郷でもなんでもなく「そこにあるリアル」なんじゃないだろうか。
まわりまわってやっぱりリアルに辿り着いた。そんな気がした。
1、2曲目の新曲はなんかボラっぽい。
4人シロップのうち半分がボラの人だからアレンジとかでそうなっちゃうのも当然か??
3曲目に『さくら』がきたらアルバムっぽいなーって思うんですけど五十嵐さん!!
最初寝てそうだったのに最後はジャーンプ!とかすごかったな~
③12/13(水) EGO-WRAPPIN' NHKホール
結成10周年のメモリアルライブ!意外なことに初ホールなんだそうで。超満員大成功でしたね♪
ビッグバンドやら弦楽隊とか総勢50人いたかな?30は絶対いた。
晴れ舞台で輝くよっちゃん、眩しすぎだよ。森らっぴんも漫才師みたいなハデハデな格好で(笑)
まさしく、人は人生っていう舞台で輝くために生きてるんだってことも言ってたし、それが伝わってくる感動的ライブでした。
『色彩のブルース』がどんどん胸に響いてきたり、
『くちばしにチェリー』がパワフルすぎて家で聴いたら物足りなかったりと忘れられない一日でした。
まだまだこの2人から目が離せない。
NHKホールって結構広いなー。
④12/27(水) 吉井和哉 日本武道館
⑤12/28(木) 吉井和哉 日本武道館
えーっと語りつくした感もあるが(笑)言ってないことあるかな。
ライブ自体はやっぱり28日に軍配が上がるけど、MCとかサービス面は27日の方がオトクでした。
27日はステージ下に下りて最前列の人達と触れ合った吉井さんでしたが、28日はカメラの都合上一人だけステージ側まで連れてこられてその人の手の甲にキス(だったように見えた)。
28日の『人それぞれのマイウェイ』では歌詞通り「オーライオーライと言った」だし。
MCも短めだったし、キムタクモノマネもさっと切り上げたような(笑)。
個人的にはイエモン濃い目より、ロビンソン多目の方が好きだなぁ。
でも、SPARKで一気に会場がひっくり返るほどヒートアップしてそのまま行っちゃうからものすごい効果的ではある。イエモンばっかじゃなくていいからうまく使って欲しいね。
大人のバラード大好き派です。
とにかく、今回は吉井和哉も観客も武道館で思う存分ドーンと弾けた事に意味がある。
もーう、どこまでもついて行っちゃうよ!
いい曲たくさん書いてください☆
「生まれ変わるぞーー!!」
もちろんだ!
2006年を最高に締め括れた。
それまでの自分に区切りをつけて、次の扉を開け放って、
2007年を駆け抜けたい。
ここでは残りの5本を、一つずつ書いてしまうと気持ちが入ってあーでもないこーでもないことで延々と終わらなくなりそうなのでさっくりまとめていきます。
個人的備忘録ってことで知らない人への説明とかも加えません。「誰それ?」って思ってもわしゃ知らん(笑)すみません

テーマは「区切り」と「そこにあるリアル」(特にシロップ)
①12/7(木) 加藤いづみ キリスト品川教会
いづみちゃんのワンマン見るのはなんと11年ぶり!
スペシャルなライブに参加できて本当よかった。神の前ってのは行く前から相当緊張した。
いづみちゃんは相変わらずskinnyで、でも歌声は深みを増してて、懐かしの曲にタイムスリップしつつも時間の積み重ねも感じた。
「ゼロから そうよもう一度やりなおすのよ」(『Zero』)
今より他にこの歌が当てはまる時はない。
ラストの『あぁ、雪は降る-Merry X'mas-』は厳かに合唱しながら12年前この曲と共に渋谷公会堂に降った雪を思い出した。
その瞬間「一周したな」って思えた。
高1からの12年間、16歳から28歳までの12年間、一回りしたのだ。
次の12年がまた始まるんだ。終わると40歳。どうなってるんだろうか。まさしく30ROCK…
②12/10(日) Syrup16g presents「UP TO THE WORLD #3」 SHIBUYA-AX
ゲストバンドは割愛。シロップライブすごく楽しかった。
ベスト盤出したいい影響なのか、何かを吹っ切ったかのように定番曲のオンパレード。
観客もひたすら盛り上がり、そこには8月の悲愴感はなかった。
自分はそれまでのあちこち路頭に迷ってた人生をそこで吐き出し、次の日倒れた、そして生まれ変わった。
と、勝手に思ってる。病床で『Reborn』も聴いた。
ライブを締めたのはやっぱり『リアル』
ライブを重ねるごとに『リアル』の存在感が増してくる。アンサーソングというか、「この一曲」になってきたんじゃなかろうか。
何処へ行こうと何をしようと圧倒的な存在感のリアルな現実の中で生きてるのだから、そこでどうにかするしかないのだから。苦しくったっていつか終わるんだよ永遠に生きてるわけじゃあるまいし。
”UP TO THE WORLD”って理想郷でもなんでもなく「そこにあるリアル」なんじゃないだろうか。
まわりまわってやっぱりリアルに辿り着いた。そんな気がした。
1、2曲目の新曲はなんかボラっぽい。
4人シロップのうち半分がボラの人だからアレンジとかでそうなっちゃうのも当然か??
3曲目に『さくら』がきたらアルバムっぽいなーって思うんですけど五十嵐さん!!
最初寝てそうだったのに最後はジャーンプ!とかすごかったな~
③12/13(水) EGO-WRAPPIN' NHKホール
結成10周年のメモリアルライブ!意外なことに初ホールなんだそうで。超満員大成功でしたね♪
ビッグバンドやら弦楽隊とか総勢50人いたかな?30は絶対いた。
晴れ舞台で輝くよっちゃん、眩しすぎだよ。森らっぴんも漫才師みたいなハデハデな格好で(笑)
まさしく、人は人生っていう舞台で輝くために生きてるんだってことも言ってたし、それが伝わってくる感動的ライブでした。
『色彩のブルース』がどんどん胸に響いてきたり、
『くちばしにチェリー』がパワフルすぎて家で聴いたら物足りなかったりと忘れられない一日でした。
まだまだこの2人から目が離せない。
NHKホールって結構広いなー。
④12/27(水) 吉井和哉 日本武道館
⑤12/28(木) 吉井和哉 日本武道館
えーっと語りつくした感もあるが(笑)言ってないことあるかな。
ライブ自体はやっぱり28日に軍配が上がるけど、MCとかサービス面は27日の方がオトクでした。
27日はステージ下に下りて最前列の人達と触れ合った吉井さんでしたが、28日はカメラの都合上一人だけステージ側まで連れてこられてその人の手の甲にキス(だったように見えた)。
28日の『人それぞれのマイウェイ』では歌詞通り「オーライオーライと言った」だし。
MCも短めだったし、キムタクモノマネもさっと切り上げたような(笑)。
個人的にはイエモン濃い目より、ロビンソン多目の方が好きだなぁ。
でも、SPARKで一気に会場がひっくり返るほどヒートアップしてそのまま行っちゃうからものすごい効果的ではある。イエモンばっかじゃなくていいからうまく使って欲しいね。
大人のバラード大好き派です。
とにかく、今回は吉井和哉も観客も武道館で思う存分ドーンと弾けた事に意味がある。
もーう、どこまでもついて行っちゃうよ!
いい曲たくさん書いてください☆
「生まれ変わるぞーー!!」
もちろんだ!
2006年を最高に締め括れた。
それまでの自分に区切りをつけて、次の扉を開け放って、
2007年を駆け抜けたい。