お気楽ご夫婦日記

ええかげんなダンナと天然のカミサンの心温まる?日々の記録です。

nazeka伊賀上野4

2007-11-18 | Weblog
寺町を横目に一本東の通りを広小路方面に歩ってゆきますと、ちょっと鍵の手のようになった道の脇に一歩下がって、なにやら怪しげな建屋が。

倉庫のような、商店街のようなソコは公設市場。
イカにも鄙びた、タコにも萎びた雰囲気。

ガラス扉を手でぎゅっと押して進入。

15~20軒くらいのこじんまりとしたお店スペースに、開店してるのがその四分の一くらい。
ボクラの前、一人のおばあちゃんが一軒の乾物屋さんでナニカ買っている。

そんだけ

ちょっと進むとスグ左に折れる。すぐ出口。さっきの鍵の手の向こうの道にでる。

かつては大勢の人で賑わったのであろーか。

なんとも言えない昭和の匂い。
しかし、

入ってる人たちは厳しいだろう。

「はいーエコデスさん都合により立退き!明日から上野の公設市場に移転してくださ~い」とかモシなったら、、、

ヽ( ゜□ ゜;)ノ がびーーん!(T◇T;)チョットマッテクレェェェ!
ってなるもんなぁマチガイナク。


少々シンミリした気分で外に出る。

ここを右に折れれば広小路の駅があった!(見たかったo(≧◇≦)o悔しー!)

後で気づいた道の角には鬱蒼とした神社。

どうやら天満宮、なぜなら牛がいる。
菅原神社、でありますた。

カミサンに
「この牛を撫でるとなー、、、」
「なになに??」
「賢こなるんやに」
「ほんと?」すりすりすりすり
「うっそぴょーーん!」

……
ボカボカボカボカ"/"/(×。x)いたたた

で^^;

駅が見れなかったので線路

しっかり単線。


こっから行き来た道の一本東を登って帰路に。

しかし
帰り道でマタ不気味な池を発見。

その名も、、、

忘れた^^;

次回までに調べときますです。
(やはり完結せんやったか)