From 1000m

ゆる山歩きも いいんじゃないかい?

初秋 きのこまみれ 

2014年09月28日 | 日記

 

報道では、御嶽山の噴火!  こればかりは、自然の摂理に従うしかない・・・ 

 現場にいる登山者の皆さん   とにかく避難してくれ・・・ 逃げてくれ・・・  大きなけが人が出ないことを祈るばかりです。 

 

 

 

さて、一昨年、 駒打ちした しいたけ様が、2年の歳月を超え、 おめざ見になりました。  

原木は 「山胡桃」※やまくるみ   この木は出ないぞ! と、 きのこのお師匠様に、淋しいお言葉を頂いていたのですが、 ご立派なしいたけ様の誕生です。 しばらく我が家は、椎茸づくしに違いありません。

 

きのこづくしな秋の収穫祭りなのでした。

 


2014 きのこ豊作祭り  秋だね~ささやかな至福

2014年09月23日 | 日記

 

 しあわせ  (・∀・)


秋晴れ~ 本日は晴天ナリ。 

2014年09月19日 | 日記

 

 

本日は晴天ナリ   神津牧場にて。  お仕事です。

 


後半戦は、白雲山~金洞山 表妙義ピストンから 静かな のらりくらりな 山行なのだ

2014年09月16日 | 日記

9月15日

三連休 1日だけ休暇が取れました。 先日購入した、3代目イグザムガイドの慣らしがしたくて、お決まりの表妙義へ。

最高気温が20度以下で葉が落ないと、まともに動けないワタクシですが、シューズ慣らしというスタイルを決め込み、いざ白雲山へ。 登山計画書には白雲山~金洞山ピストン 往復9時間などと希望のみ書き込んだのでした・・・ 結果はいかに。

 

 

久しぶりに、妙義神社からの入山。 先の大雨で裏山が崩壊し本殿の修復作業が施されていましたが、綺麗に修復されておりました。 

手を合わせ一礼。7時30分・・ さあ久しぶりの白雲山 一撃で数百メートルの「バカ登り」の始まりです。 

 

急登に取り掛かると、妙義特有の無風地帯へ。 曇りなのが何よりの救いかも。   シューズの履き心地を確かめながら のらりくらりと・・・ 8時15分「大の字」到着。 

 

 

名のある、岩場を相変わらず のらりくらり・・・ 9時30分 白雲山山頂に到着。ここでも手を合わせ、さらに先の 大覗きへ。 時折垂壁を駆け上がる涼風が疲れを吹き飛ばします。

 いつ来てもここ・・すごいわ~

 

 

天狗岳からキレットを超え、だらだらと相馬岳山頂に到着。ガスで視界なし。 10時30分。 久しぶりに道迷いして   ε=(・д・`*)ハァ…  給水のみでそのまま 茨尾根へ駆け下ります。

 

  

11時15分 茨尾根の頭に到着。 この頃ようやくガスが晴れ視界がきくようになりました。 この時期 星穴岳はまだ眠りにつき目が空いていません。 ここで昼食。 ここであることに気づく・・・「今日は誰にも行き会っていない」・・・ まあ時間的にこれからでしょう・・・ これが本日のサプライズに。

  昼食をとりさあ後半の難所、金洞山へ

 

 

12時15分 鷹戻しの梯子に取り付きました。 曇天とたまに吹く涼風のせいか以外に体力が残っている感じ・・・   

以外に皆さん気がつかないのですが、鷹戻しの梯子脇に 昭和37年にここで遭難された落合進さんの慰霊碑があるのです。 レリーフの半分はすでに埋まりかけています。ここでもてを合わせる。 さらに反対のルンゼ25m2段を通過。 ここもね いつ来ても緊張します。 気温も上昇し、このへんから久しぶりの山行のせいか、体に鉛が付いたように重さに・・・(^_^;)

 

12時50分 東岳に駆け上がる。 なんじゃこりゃ? 山頂の岩が三角すい状に崩壊している! たぶん落雷によるものだと勝手に推測したのでした。  コブ岩をのらりくらりと通過し、13時10分中之嶽に到着。    げ・・・ 5時間40分もかかってしまった・・・(ーー;)

 

ここで主稜線ピストンはあえなく断念。 そのまま石門まで降り、中間道からぶどう園経由で、 15時30分 妙義神社駐車場に到着。 水は丁度2L給水でした。(ーー;)

自分的にはこのコースだと7時間で踏破できたのだが・・・  8時間ぴったりのスローペース。 まあまだ暑い時期と、シューズ慣らしも兼ねたので勝手に納得。よくできました  (^-^)

 

サプライズ!! 白雲山から金洞山を縦走中、誰ひとりとして遭遇しませんでした! たぶん妙義歩きで冬以外は初めてかも (ノ゜ο゜)ノ オオォォ  静かなのらくら歩き山行でした。

 


ファイブテン 5.10 さよなら2代目 イグザムガイド ソール剥がれの件

2014年09月16日 | 日記

 

3年間使用した、ファイブテンの イグザムガイド がソール剥がれを起こしました。

数々の難所で、足元を支えてくれた愛着のある名器! 3年も使えばどのシューズも多かれ少なかれ、傷んで来るものです。 

以前も、同じ感じでソール剥がれを起こしました。このシューズの泣き所かもしれません。ウレタン部分の接着が弱点なのです。されど、難所歩きでのトラクションの良さは、このシューズ以外に考えられません。このイグザムガイドは2足目なのですが、非常に良い仕事をしてくれました。重量級のワタクシを支えてくれたアイテムには名残惜しいのですが、このままでは危険で難所に持ち込めません。

 

ということで、3代目 イグザムちゃんです。 キャラバンショップにて購入。  現在、カラーはこの色だけのようです。