できることからはじめたいサスティナブルな生活

2022-02-18 18:25:11 | 青萄の第六絶滅期俳句Ⅱ

 

 

 

コロナ禍以来、もうアキラメの境地で❔昨夜も重くなった髪をセルフカットし、文句や愚痴を言うのはやめて、新しく生活形態を見直すことを考えた。

着ない着物もお荷物である。どれも自分で買ったのではなく養母や姑が競うように作ってくれたものである。私の好みや意思や似合うかどうかなどは全く一慮だにされていない。長くお荷物以外の何物でもないが、売るのではなく何か活用できないだろうかと、衣装ケースを前に思案している。これらが入っていた桐のタンスはとっくに処分しているのだ。

ダンナにも着物を作ってもらっていたが、かつて1度も着られることはなかった。そのたぶん…紬のブルーの着物は、家のなかでコートのように羽織っても🧥いけるかもしれないと思う。ピアニストのフジコ・ヘミングが派手な着物を羽織って、下北沢の町を闊歩していた姿を思い出したからだ。

ゴミの減量にも取り組むことにした。改めて市のHPを検索し、リサイクルできるものは、地区の市民センターや大型スーパーの容器回収コーナーに出そう。ゼロウェイスト、プラスチックフリー、フェアトレード、すべては地球のためにこそ~🌍️たとえば道端のゴミひとつを拾うのも、世のため人のためではなく、愛する地球のためと思えば、あまり腹も立たない☺️

 

 

 

 

 

 

 

雛祭されどステルスオミクロン/青萄

 

 

 

 

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
« 悠々自適か悠々自滅か | トップ | 今日の収穫・日光の十九夜塔 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

青萄の第六絶滅期俳句Ⅱ」カテゴリの最新記事