今はもう、うっかり庭で葉っぱや手紙を燃やすこともできなくなったこの国、些細なタバコのケムリさえまぁ目の敵にしちゃってねぇ、何かヤ~なカンジするんですけど^^;
そこで、たまに遠く、野にケムリなぞを見ると嬉しくて走って行っちゃいます。ほら↓キレイでしょ?(∩.∩)




実を採る梅の木の方にも薄青い煙がふわ~と広がって↑開花はまだのようですが。

木々の間から紅梅が微笑んでいます↑よそ様の私有地ですから入ることはできません。花に近づけない、でもこんな歯がゆい風情もなかなかいいものなのです。淡い恋愛感情に似ていますが、はて、ワタシは(巷でバッシングされる→)草食系のはしりだったのでしょうか(笑)
如月にその花開(あ)くや西行忌 空屋