松の内町散歩

2011-01-05 18:00:00 | Weblog
こんにちは♪

昨日急に自由時間ができましたから、用事のついでにちょこっと町歩きしてみました。

早くも蝋梅(ロウバイ)が咲き、三椏(ミツマタ)が蕾を膨らませて~↓(あ、蝋梅は次の機会にでも写しますね^^;)



      



      


  これは何かしら?綿毛がふわふわで気持ちいい~↓野生じゃなくて植栽物なんですよね。





あまりにも体が冷えたため切り上げ、その後小散歩で↓また夕景を *^^* 雲が絹のようでした。 


  






さて、お正月が無事に終った気の緩みか少々風邪気味のようで、今日は大人しくこれで失礼させていただきます(笑)

空気が乾燥しています、皆さまもどうぞお気をつけて~景気づけに↓↓ひとつ歌でも♪






         ☆☆プリンセスプリンセス/DIAMOND
   







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4 コメント

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ふわふわ… (林の子)
2011-01-10 21:54:40
空見さん、こんばんは。

ほとんど景色も人物も撮らなくなってしまって久しいのですが、
時には、夕暮れの侘びしい雰囲気を撮ってみたいと思うときがあります。
冬枯れの季節の、もっと侘びしさが感じられる景色と言うのは、
どん底まで経験した人の言葉だと、一番心が安まる景色だと。

ふわふわ…は、シュウメイギクの綿毛ですね。
華麗さは失せても花の後も良いものです。
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林の子さんへ (空見)
2011-01-11 14:24:47
こんにちは、ありがとうございます♪

人間はどんなに辛い経験をしたとしても、その環境が変化すれば忘れてしまいます。
過去の栄光も同じでしょうね。過去にどれほど偉かった人でも、それはもう少なくとも「今」の姿ではない。
もう今という時は、一瞬後に過ぎ去っています。だから私はいわゆる’有名人’や’偉い人’を目の前にしても、何一つ臆する気持ちが湧きません。

ふわふわは↑シュウメイギクでしたか~なるほどすっかり納得です(感謝)
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草の花 (林の子)
2011-01-11 16:00:07
空見さん、こんにちは。
昨日の成人式、少し雪が舞っていました。
今日もほとんど気温が上がらない冷え冷えとした一日になりました。

聖書のペテロ前書、第一章の「人はみな草のごとく、その光栄はみな草の花の如し。草は枯れ、花は散る。しかし、主の言葉は、とこしえに残る」これが、あなたがたに述べ伝えられた御言葉である。
この一部を題名にした小説「草の花」は高校時代の愛読書でしたし、
この小説の冒頭にあるサルスベリの冬姿を描いたシーンが今も好きです。
基督者でも仏教者でもないのですが、言葉の一つ一つには共感出来るものが多いのが宗教書だと思っています。
枯れること、散ることを理解していない人ほど緑の時期、花開いた時期のことをいつまでも大事にするのでしょうね。
枯れてゆくこと、散ってゆくことを自然のままに受け入れることで、
人はずいぶん長生き出来るような気がします。
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林の子さんへ (空見)
2011-01-12 12:08:11
こんにちは~コメントをありがとうございます。

「草の花」・・素敵なお話をありがとうございました。

「死ぬ時は箸置くやうに草の花 小川軽州」の句がずっと以前から好きです。
この方はまだお若く現役の勤め人ですが、俳句では一つの目標にさせていただいています。

ブログなどでは自分を出した強い意見を言うと、ほとんどの人が音もなく離れてゆきますね、それはそれ、追いかけませんが(笑)

多様な意見のぶつかり合いが無ければ、一つも面白くない気もいたしますけれど。ただそれもこれもコミニュケーションではあります。
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