
見知らぬ小道を入ってずっ、ずぃ~っとゆくと、ふと農家の庭先あたりに出ることがあります。
そこにはいろんな実のなる木が、豊かにあったりするのです。今回は、比較的実の多い木が集まりましたので、個人的に喜んでいます。例によってまとまりがありませんですが、チラッと楽しく見ていただけると嬉しいです^^
しかしちょっと草むらに足を入れると、草の実が盛大にまとわりついてきますね。こんな役に立たない私なのに、もしや種をどこかに運んでくれる人かと、彼らは期待したのでしょうか。ううっ、可哀相に・・(涙)
ある時は不思議なことに、何気なく手を入れた上着のポケットからも、種がたくさん出てきました。くっ、一体いつの間に・・(笑)
ズボンにしがみついてくれる草の実には、ホントありがたいことにモテています。これほどモテたことはかつてなかったデス。でもせっかくモテたのに、別れは突然に(家に上がる前に)やってくるものなのですね~<(_ _)>


木の実は
おもいきりきれいな
包装紙にからだを包んで
鳥の宅配便屋さんを待っている
あて先は
山のむら のはらさま (星野富弘さん『風の詩』より)
コバノガマズミの赤い実が、これほど↓見事に付いている木は初めて見ました。ぜひぜひ皆さまにもおすそ分けを~♪え?メーワクって?^^;

コバノガマズミの実(スイカズラ科)

コバノガマズミ2

コバノガマズミ3
山のむら のはらさま
子孫を残そうと懸命なのですね。
これだけあると宅配便やさん、配達し切れるのか心配になります。
カリンにキウィ・・・
そちらはまだ収穫の秋なのですね。
こちらは昇格されることのない柿のオレンジだけが
遠くから見ると花のようです。
えっ!もうとっくにやったのですか?
さすが、トーコさん、やることが早いですね。
ガマズミは葉っぱが落ちても実が残っています。
昨日、鳥居峠にたくさんあり、口に入れました。
酸っぱい味は昔と変わっていませんでした。
寒さにあたると更に酸味が増すようです。
ひっつき虫は家の中まで入り込んできます。
これから山歩きでは欠かせない仲間です。
そんなに毛嫌いせず、仲良く遊んであげてください。
何度も声に出して書きました。
でも見事ですね。これが食べられるのなら、
籠にいっぱい持って帰りたい!
いいなぁ~トーコさんの所は、ネタに困りませんね。
そろそろ秋の収穫も終りでしょうか。
いえ、こちらでは熱心な収穫はしないようですネ。専ら鳥さんたちの饗宴の場となっているのです。
目で見て楽しむ味わい。。それも良いものです。な~んてズボラの言い訳。。?^^
柿のまばらなオレンジ色、初冬の風物詩ですね。雪の白と空の青と、時々風の詩も聞こえてきます。コメントをありがとうございました
カリン酒、リンゴとキウィ、もちノろんですヨ!^^
コバノガマズミ、と思いますが・・当方は目で鑑賞するだけです。なかなか口まで持っていく勇気は出ませ~ん、いつものことですが
ヒッツキムシは、”魔法の手”を持っているようです。特に挨拶もしていないのに、空間を瞬間移動してポケットにまで侵入しています。
せっかくモテたのですが、泣く泣くお別れしてきました
コバノガマズミ、ガマズミの小葉(コバ)です。
ガマズミはどこででも見られますが、コバノガマズミは、あまり見ないような気がします。
ここは↑初めて通った所で、来年のお花の時期には、また観察してこようと思います。たぶん、白い小花がたくさん咲くでしょう。
いつも温かいコメントありがとうございます~、近場にネタの宝庫があるので、ホントありがたいことです~
見知らぬ小道っていう言葉いいですね。
どこになにがあるのか考えるとワクワクしてきます。
コバノガマズミの真っ赤な実がたっくさんあって見事ですね。
鈴なり!!!
おまけのひっつき虫もたっくさん連れて帰って後が大変でしたね。
それにしても超豪華版のコバノガマズミです!
僕は黒い実を食べないのに
ハラグロですぅ♪
何故でしょう?
何処に何があるかなんて、知ってて歩いているわけでは全くありません。見知らぬ小道からひょいと又見知らぬ小道へ、何かあったらメッケモノ~(笑)結果何もなくても、元手のかからないワクワク宝探しは楽しいです^^
ぐふっ、実は今日はネ、真っ赤なカラスウリを見つけてしまって、また草の実だらけになりました。上の↑コバノガマズミも、偶然に遭遇しました。「超豪華版」などと褒めていただいて、とっても感謝感激です!ありがとうございました
え!!黒い実は食べませんでしたか~?
先日の「ヒメツルソバ」に、クレームが来るかと思いましたが・・
「赤い鳥小鳥」北原白秋ですね。シンプルな詩が、一番長く心に残ります。純真無垢なあの幼い頃に戻りたいです~、もしや白い実を食べていたのかしら?
コメントをありがとうございました