今日は先だって見つけられなかった、大沢宿の杉のリベンジに行ってまいりました。
数本の「大沢の古杉」↓ほぼ特定できました。なかなか風格があるようです。杉並木は松平正綱が東照宮に植栽寄進したものですが、それ以前から存在していたとされる数本の杉です。
※参考リンク→松平正綱ってどんな人?


左側中央の杉↑


この「大沢の古杉」では戊辰戦争のとき↑大沢の斎藤縫蔵と板橋の由五郎が幕府軍の間諜を働いたとして、処刑された場所でもあります。
道を挟んで八坂神社の「枝喰い杉」↓これもほぼ特定できました。二本の杉の根部が癒着した二又杉ですが、一方の幹から分岐した杉が、接触していた他の幹の成長と共に癒着したもので、あたかも別の木の枝を喰いこんでいるような形にも見えることからこの名が。

なお前回も書きましたが、杉並木は一般車輌の通行できる「普通地域」、そこに住んでいる人たちの車輌のみ通行可能の「保護地域」、全車両通行禁止の「特別保護地域」に分かれております↓このシリーズはまだ続きますよ~♪


名前を知らない人がほとんどだと思いますが、日光の杉並木の話題では必ず出てくるようですね。杉並木を整えて後世に名を残す…、よいことをしました。
それよりも古い杉として知られている杉…、「これだ」って札は立てたりしないのですね。
こうして調べるのがおもしろいのかも…。
保護する上でのいろいろな地域指定があるとか、おかげさまでちょっと学習しました。
ギネスにも載る杉並木、なんでこんなに延々と植えたのか・・入口の並木からは日光山の境内が始まっている道という、東照大権現の権威を示すためもある、とか?
日光街道を東照宮まで、その杉並木は「普通地域」を通っていますので、並木の奥は歩いてみると深いようです。
ナベアンヌさんこんばんは~ありがとうございます。
ははぁ、空気が変る、分ります!基本的に元気なんでしょうね、血圧も高め安定でパワーがある人。
朝なんかも目覚め爽やかにパッと起きれるみたいですよ、いや~そんなこと一度も無いから~一度体験してみたい、世界が変るかも(笑)
私の場合穏やかではなく、テンションが低いだけで、ホントつまらない人間です (;^_^A アセアセ・・
んッ!?ナベチンの異臭がw・・・
ナベアンヌって。。。「ヌ」付けるんじゃありませヌ!!
それにしても見事な杉並木ですね!
奥深いんですね?
空見しゃん、一人で行っちゃダメですじょ。
気をつけてくださいね!
ナベチンみたいなんが出るかもしれんからね~^^
アハハ、夏場の散歩にはもってこいの杉並木、車が来ないしもっともっと活用したいですね。
日光へ観光に来ても、普通に通る杉並木ではなく、ひと味違った杉並木があることも知っていただきたいです~残念ながら「お接待」はないですけども~^^;