川筋に、一見してミツバウツギと思える木を見つけた。花もウツギのように全開せずほとんど半開。これは前回のボケ写真のリベンジになる~!と勢いづいた(笑)
その後見かけたウツギかヒメウツギを写真に撮ったりしているうちに、アタマもやや混乱してきてしまったようだ。
どれもこれもがウツギに見えたりする^^; しかしエントリーするために再び頭をリセットし冷静になれば、やはりその特徴を備えたミツバウツギ↓なのだった。
(※6/21訂正)kuwachanさんより↓この花はミツバウツギではなくウツギであろう、とのご教示を頂く。なるべくお世話をかけないようにと一人頑張ってはいるのだが、どうにも処理に困るとkuwachanさんのところに’駆け込みSOS’を出している。この方は極めて冷静にして沈着、種の同定には慎重すぎるほど慎重の・・信頼に足る師匠格である。





ミツバウツギの花の蕾は食べられるらしい。蕾を指で折り摘み、湯通し、甘酢その他で食す。今のところ何もわざわざ花を食べる気はしないが・・。
<おまけ>ニッコウキスゲ(=ゼンテイカ)も山の方ではポツポツとまだ咲いている↓

ミツバウツギって以前、日光で見かけたことがあります。
懐かしい~。
リベンジに燃える空見さん、かっこいい!
3枚目と4枚目が好き♪♪
なんかこの花もややこしそうだなあ。
ミツバウツギのミツバは「葉先が三枚だから」だと前回理解しましたが、今回の縦長写真は、そこはいまひとつわかりにくいかな。
ミヤコグサとセイヨウミヤコグサの徹底(笑)研究記事は、明晩の予定です。
ミツバウツギですが、一度出会うと次も見つかるものですね。
見つけたときすぐピンと来ました。その後悩みましたけど ∑(; ̄□ ̄A アセアセ
結果的にリベンジになり、ラッキーでした♪
なかなか複雑な花の様子で、詳細はよく分りませんのです。
葉先が3枚は、初期の状態では顕著のようです。花が盛大に咲き始めていますと、幻惑されてしまいますね^^;
ミヤコグサ(もしくはセイヨウミヤコグサ)は他の画像がありますか?研究の成果を拝見するのが楽しみです。
ミツバウツギですが、少しだけ違うように見えますが・・・。
うの花シリーズでアップしたばかりですので・・・(笑い)。葉っぱと花が・・・空見さんの前のアップと違うように見えます。もしかして、新種のウツギ??
そうですか~ベツモノですか~?
今、そちらのミツバウツギを拝見させていただきましたが・・確かに様子が違いますね、さてと、これはどうしましょうか。
「やっちまったよ~シリーズ」になりそうな予感が。。(笑)那須方面にしばし修行の旅に出なければいけませんかね(泪)
遅くなって申し訳ありません。
とりあえず、ミツバウツギではありません。ディックさんの言うとおり、ミツバウツギは三つ葉が特徴です。
ヒメウツギは無毛なので、毛が見えるこの個体はウツギと思います。
はぁ。。これはウツギでしたか・・後ほど追記して訂正させていただきます。いつも困った時のお助けを、感謝します(^人^)