MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

ケンカ上等!

2007年04月13日 | 木曜日のボール

 モウリーニョ

サクランボ・タカハシの予想が現実に・・・

彼(私の友人)は、16強が出揃った段階で、
プレミア勢が4強を独占する可能性有り!と言ったのだ。
うーーん、単なる偶然、まぐれ当たり、馬の屁、の類いだが^^

さっそくモウリーニョが、リバプールのベニテス監督へジャブをかます・・・

「リバプールはCLしか目標がないから、
 4冠(リーグ、CL、FA杯、リーグ杯)を狙うわれわれより楽だ」


ベニテス、ジャブをかわしながら・・・

「狙えるタイトルは確かにCLだけしかない。
 だが、われわれと立場を交換したいとは思ってもないくせに、よくそんなことが言えるよ」


つづけて怒りのストレートを1発!

「彼はいい友人だったのに … 弱いチームの監督とはいい関係にあるが、
 強いクラブの監督には必ずケンカをふっかけてくるんだ」


まさに! 
これこそ“ミスター・ケンカ上等!”モウリーニョの常套手段だ。


大虐殺の夜

2007年04月11日 | 木曜日のボール

 マンU/ローマ

7-1 !!

赤い悪魔にローマ粉砕される。 粉々だ。

「僕のサッカー人生の中で一番悲しい夜だ」 by トッティ

7-1ってスコアは異常だ。
はっきり言って草サッカーの世界だ。

永島キャスターは言う

「技術ではないんです。崩れるのは精神なんです」

そーか、永島の“カミカミ”も、問題は精神なんだな。
安藤さんのプレッシャーはハンパないんだろうな。
ちゅーか、永島にはカメラの向こう側が見えてしまうんだろうな。

「また今日のような試合をしたい。できれば決勝で。
         でも、結果は違うものになってほしい」
 by トッティ

おぉ、トッティ 成長したなぁ 感心感心


少年ヘアー

2007年04月11日 | A DAY IN THE LIFE


先日の神戸戦、私の前の席に気になる少年が …

見ての通り、髪型ね。
なんて言うんだ? これ

左後頭部の一部だけ長いのさ。
思わず後ろから、クイっと引っぱりたくなるのをなんとかこらえる。
(勝手に撮って、勝手に掲載してるくせに)

隣にいたお父さん、さぞハデなヤンキー風 … と思うでしょ
これが実直そうでマジメな感じなんだ^^

そういえば、集団登校するチビっこたちの先頭の高学年の男子が
ド金髪だったのを見た時は ・・・ 見惚れたもの

そうそう、たまにいるのがジャンボ・尾崎ヘアーのガキだ。
あれはダメだろう。
ヘッドロックかけて、ゲンコでぐりぐりしたくなる。

この子はあきらかに甲府サポだったし、
とんでもない勝ち方をした幸福な日だったし、
いってみれば、ラッキーチャームみたいな少年ヘアーだったのだ。




ジョニー・デッパ

2007年04月10日 | 木曜日のボール
 踊る踊るさんま御殿

コタツに横になり「さんま御殿」をボーーーっと見ていると・・・

サッカー選手の名前が出てくる出てくる。
まず、ペンネーム・カンナバーロさんが登場すると、チーコさんも登場^^

次に大沢親分のおバカな孫がフリ付きで歌う。左右のヒジをさすりながら …

♪こっちがジーコ こっちはフィーゴ 

 (手のひらを股間の上でグルグルさせながら)

   ♪そしてこっちは・・・ベッケンバウワー ベッケンバウワー

私、笑いつつもテレビに「怒られるぞっ!」と、突っ込んでおきました。

そしてオーラスは、天然でも大ボケでもなく「単なるバカ」を芸にしてしまった
我らが“里田まい”の登場だ!

なんと、ロナウジーニョと食事を共にしたそうだ。
ただ、「単なるバカ」だから、それ以上話は広がらんし、オチもないのだ^^

さんまは不謹慎にも

「食事じゃなく、一夜を共にしろ! で、アイツのDNAをパクってこい」

… みたいなことを言っておりました。

不謹慎ではあるが、核心を突いている発言でもある。
そう、サッカーの世界で単一民族なんて、なんのアドバンテージもないのだ。

甲州人の性(さが)

2007年04月07日 | 木曜日のボール
 初勝利!

昨日は日本中が松坂フィーバーだったが、今日は

山梨県は甲府市の小瀬が、大フィーバー!!!!

規模も範囲もこじんまりしているが、喜びは巨大だっ! 松坂もカスむのだ。

1-0で前半終了か、いいぞっ と思った直後、2点食らって逆転される。
最悪の精神状態でハーフタイムへ

座ってなんかいられないので、最上段の通路で立って応援することにする。
(座りっぱなしは腰にくる・・・が主な原因だが)

後半、1点先に入れられ1-3 ここで席を立った甲府サポ数名有り。
最高のドラマを見逃すなんて … サッカーを見る目と、運のない人たちだこと。

後半25分過ぎから怒涛の反撃、ロスタイムに決勝ゴールを叩き込み

4-3の勝利!!!!

ワッハッハッハッハッハ 通路で踊ってたぞ! 
救護のおねーさんと、思わず抱き合うとこだったし^^
(勝手に私が抱きつこうとしたところを、理性が抑えたのだ アホや アホ)

幸せだ。

日本人の性(さが)

2007年04月07日 | 木曜日のボール

 松坂 大輔

チェンコもドログバもルーニーも・・・他人事だ^^

私、まだミジンコだった頃、野球小僧でもあったもんで。
さすがにライブでは見ませんでしたが。

すっかりメジャーファンになった私(“サッカー命”に変わりありませんが)
でも“野球ファン”とは言えないのが悲しい。

すべて、あの忌まわしいトランペットのせいです。
速球がミットにおさまる音も、ジャストミートした打撃音もかき消してしまう、
あの雑音、騒音、轟音^^ 笑い事じゃねーぞ!

テレビ見てるだけで疲れる“音”って・・・

次はイチローとの対戦だ!
ナカータと名波の対戦みたく楽しみだ。


ピカピカの …

2007年04月06日 | A DAY IN THE LIFE


入学の日に桜が満開でよかったね。
温暖化で、とっくに散ってる可能性もあったのに。

カスれ声のジャンヌ・ダルク、鈴花ちゃんもピカピカの1年生だ。
「べんきょうして、かんごしさんになる」
いつも笑顔の彼女の夢は、きっと叶うはずだ。

温暖化といえば・・・
100年前の鹿児島と、現在の東京の平均気温が同じらしい。
東京は年々南下しているわけだ。

で、桜(ソメイヨシノ)の咲く南限が鹿児島くらいなんだと。
ちゅーことは、近い将来東京で花見はできなくなる・・・
見たくても、咲かないんだから、桜が。

例のゴアの「不都合な真実」
その関連フィルムの中、ある女性研究者が言う・・・

「排ガスの10%削減なんてバカげてる。
  今すぐにでも70%は削減しないと恐ろしいことになる」

「不都合な真実」といえば・・・
ゴアのお姉さんは、13歳からタバコを吸い始めたそうだ。

一度もやめようとせず、肺ガンで亡くなった。
ゴアは言う・・・

「肺ガンでは死にたくないと思う。本当に。
 いったんその病理が広がると、肺に絶えず液体がたまっていく。
 そのために、患者は実際に溺れ死ぬ時もある。
 その苦しみは言語を絶する」

私の周囲でタバコを愛するみなさま・・・
ま、大きなお世話か。

ピカピカの・・・暗い話題をお届けしました。


ナビスコ弁慶

2007年04月06日 | 木曜日のボール

 甲府&千葉

ナビスコ・カップ3連勝!!! 単独首位!

リーグ戦のうっぷんをカップ戦で晴らす・・・

強いね、ナビスコ。大阪まで行ったかいがありました。
ガンバ大阪を相手に、アウエーゲームらしいプレーで勝ち点3は文句なしです。
依然無勝利のリーグ戦も、そんなに深刻な内容ではないと思います。
ツキが全部ナビスコに行っちゃってるのか。”

これはガンバ戦を観戦した、千葉ファンの西部謙司氏の記事からの引用です。
「大阪」を「鹿島」に変えれば、そのまま甲府にあてはまりますねぇ

スポニチによると、鹿島のファン離れがかなり深刻な模様。
勝てないってだけじゃすまない感じだ。

結局、根付いてなかったってこと?
ちょっと寂しい、ぞと。

ちなみに、イラストは前にも紹介した西部謙司氏の観戦サイトの
トレードマーク、犬の生活・ジェフいぬちだ。


クィーンのスカート  4/02

2007年04月06日 | 木曜日のボール

 VF甲府 

ヴァンフォーレ・クィーンのスカートの長さが、少し改善された。
ちょっと、短くなったのね。

こーゆーこと書くと、オジさんてやーねとか、スケベとかキショいとか言われるんだ。
でも、いーんだもん。ほんとのことだから。

VF・クィーンのスカートの長さは、そのまま彼女達の存在感に比例していた。
つまり、はっきり言って“中途半端”だったのだ。

何であれ中途半端はカッコわるい。
パシっと短く、セクシーに決めてくれ!

どこからか瞬間移動してきて決勝ゴールを決めたマグノ・アウベスのように
カッコよく、セクシーにね ・・・


おやまゆ~うえんち~

2007年04月04日 | A DAY IN THE LIFE

私が都民だったら、断然、桜金造に投票する。

以前、関根勤が話していたエピソード
関根がまだラビットだった頃・・・

芸能人大運動会とか、芸能人水泳大会(ポロリ有り)とかありました。
で、最後は必ずアイドルが勝つ、というのが決まりでした。
“暗黙の了解”ってやつね。

もちろん、お笑い芸人なんか間違っても勝っちゃいけなかったあの頃 …

ある時「芸能人相撲大会」が開催されたそうな。
プロデューサーがラビット・関根のところにやってきて一言

「おい、分かってるだろうな」と、八百長の確認。

ちきしょーと思いつつ、そこはまだペーペーの芸人、グッとこらえて

「はい、わかりました」と、答える。

でも、なんか悔しいラビット、後輩の金造にたずねます

「オレ、こう言われちゃったけど、おまえどうする?」

男・桜金造、きっぱりと

「そんなの関係ないすよ。ぶっ飛ばしてやりますよ」

関根さん、金造はなんてカッコいいんだと、感心してました。
私が都民だったら、絶対、桜金造に一票を投じるな。


華麗なる負け  3/31

2007年04月04日 | 木曜日のボール

 VF甲府

最高のゴール!

美しすぎるゴール!!

14本!のパスがつながり、最後にアルベルトが左足を一閃!!
スタジアム総立ち スタンディングです。

こんなゴール、めったに見られません。 
もう、OK! これでOK! 負けてもOK!

そりゃ負けは悔しいけれど、それに勝るゴールがある。
ゲームの分析もいいが、たった1つのゴールに酔いしれる日があってもいい。

次節は勝つし。