MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

青春を行くもの

2013年07月29日 | 木曜日のボール

柿谷曜一朗 やってくれました。

なんだかんだの日韓戦

洋次郎くんの方は、あまり目立たなかったけれど。
にしても高萩洋次郎って名前、なんともレトロな感じがいい。
ほら、あの昭和初期の作家よぉ 知らない? いたじゃん・・・ みたいな

 試合は押されまくっていましたが、なぜか恐くはなかった。

むしろホン・ミョンボに同情する。(上から目線さ^^)

ワールドカップには出られるけれど、インパクトは残せないだろう と。
アジアじゃ勝てるが、強豪国には通用しないだろう と。

なんか中国と区別がつかんぞ・・・
そんな韓国のフットボールでした。

でも、そんな韓国のフットボールに我が代表、いいようにやられてましたが。
こりゃあ チンチンかぁ?!

ってところで 柿谷曜一朗 やってくれました。

シュートの直前に周りを見る余裕があるなんて。

個人的な経験でいうと、キーパーと1対1になったら、キーパーとゴールしか見えません。
周囲やディフェンスのことは「感じる」だけです。

実際に首を振って見るなんて・・・・・・
もちろん、「感じて」もいるんでしょうが。

決勝ゴールの落ちつきっぷりといい、天才のなせる技。
しばらくは、幼少期からの感動話があちこちで・・・・・・毎度おなじみでございます。


 見事な青春を送る よういちろう君とようじろう君。
というわけで、無理からの青春つながりでいってみよう!

久々の雨の休日。
「風立ちぬ」にしようか迷うが、読書に決定。

美しいカバーと、あまりにベタなタイトルにかえって引かれ、
「海の見える街」を読み始める。
当たりました。

クイクイと読ませ、キーキーとおもしろい^^ 
 
冒頭、このふたりが主人公だろうなぁ というふたりがほとんどビョーキ ふるっ
なんだかなぁ~ と思いながら読み進んでいくと、 どんどんどんどん・・・・・・

この年になって、今さらながら「女心」ってやつは、
『ええっ!そうなん?』 と自問自答するおっさんであります^^

まあね、青春からは遠く離れてしまったから無理もないのさ






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