鶴城クラブ 1 - 1 都留ユナイテッド
7/06 甲府北東中学グラウンド
★鶴城クラブ
GK ヨーコー・オノ
DF ヨメワカイーノ・ヨダダヨ
ナイトー・エイギョーノ
スモール・リトル
カジ?・カガミ
MF シミズ・ウナギーノ
ディエゴ・ヤセヨーネ・カワスミ
ズンチャンマン・オマータ
FW リョコーノ・コシイシ
ティーチャ・タッチャビッチ 1G
メッシ!・ゴーゴーゴー
こんな暑い日に・・・
サッカーをするのはやめましょう。
気温33,5度 湿度80%
なんて素敵なコンディション!
我々の前に試合を終えたオッサンが、
頭から水をかぶったのでしょう、ずぶ濡れの状態でフラフラ彷徨っている。
目もうつろだし、何を言っているのかも定かではない・・・危ないぞ!
といいつつ、我々の試合は、正午キックオフ !!!
もっと条件悪いのね、トホホ
だから当然・・・
試合の記憶は断片的にしか憶えていない。
ヨーコー・オノが、スーパーセーブを連発する。
動かない(動けない)ディフェンスを怒鳴る声が … 小さい^^
ヨーコー・オノはいい人だから、思い切って怒鳴り切れないのだ。
はっぱをかけるつもりが、ひとり言になってしまうのだ。
キーパーにはもっとも向いていない性格なのだ。 それじゃダメじゃん
我々の1点は珍しく速攻が決まったものだ。
左サイドをリョコーノ・コシイシがドリブルし、センタリング
中に詰めていたタッチャビッチが、右足でダイレクトにシュー!
ワラゴール! ブリリアンゴール!
前半をイチイチで折り返す・・・
敵も味方も全員が水飲み場へ走る。
命の水を頭からかぶる、飲む、飲む、また飲む
ようやくオアシスに巡り合った砂漠の放浪者のようだ。
今日が初めて登場の新人ズンチャンマン、ここでダウン!
実は、キックオフ3分後に、すでに倒れそうだったとか。
このコンディションの中、普段まったく運動してない人間が
いきなりダッシュを繰り返せば、そりゃ半分くらい死ぬわ。
あの程度のダメージで済んでよかったさ。
というわけで、後半は10人で戦う・・・
私は、前半は右サイド、後半は左サイドに張る(つまり同じサイドね)
なぜかって? タッチラインから離れたくなかったのさ。
そこにペットボトルがあるから^^
なるべく命の水から離れないようにしないと。
おかげで、こまめに給水していたのは私だけでした。
試合後は、全員がゆでダコ状態。
文字通り、まっかっか
死者ゼロでよかったス。
じゃ、また
※写真は体育館の壁にあるモニュメント
よーく見ると、横に走る溝の間に野球のボールが挟まっている。
打って入れたのか、投げて入れたのか、
ボール1個分もないわずかなスキ間によくぞ・・・単なる偶然か?
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