MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

涙色の花束

2016年05月26日 | 音楽をPEDROむ


朝ドラの主題歌
毎朝、こんなに耳をすますのは「カーネーション」の椎名林檎以来だ。
耳はすますものの、歌詞が聞き取れんなぁ・・・
どんな~言葉◯◯◯ても~ なんだぁ? m(_ _)m

週刊文春は近田春夫の「考えるヒット」
というコラムを読んで、ようやく気がつく鈍感なワタシ。
 
 あまりに悲痛。 宇多田ヒカルの2曲。
 やはりまだ 母の死は癒えきれぬか・・・ 

 あの“死”から随分時も経ったように我々第三者は思いがちだ。
 だがしかし本人にとってはまだまだ生々しく癒えることもない傷なのだということが、
 歌詞を読めば読むほど伝わってくる。


ワタシはこーみえて、見えんが
藤圭子にファンレターとハートのペンダントを送ったことがある。 そこ、引かないように
2つに割れてるのをくっつけるとハート型になるヤツ^^ だから、引くなって
純情でマヌケな中坊時代を過ごしたのさ。

後にも先にも、そんなことしたのは藤圭子のみ。
田舎の中坊に恋心を抱かせた唯一無二、畢生の歌手。

だから「オートマティック」の衝撃は推して知るべしなのだ。

母親になった宇多田ヒカルが、母親に捧げる歌は、
とても悲しげだけど、なんと美しいことか。




 


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