MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

ワン太郎の帰還

2012年05月10日 | A DAY IN THE LIFE

今日もわが街に竜巻注意情報が出た。
出たものの、出てほんのわずかでぇぇぇぇぇぇぇ 快晴!

甲府に竜巻はないでしょ。
山ばっかで、スーパーセルが形成される場所がないもの。
盆地の空はせまいのさ。

で、ワン太郎だ。
あの時の竜巻で、首輪が外れ行方不明になっていたものの、
無事に飼い主のもとへに帰ってきた迷犬・名犬だ。

名前が素晴らしい。
「ワン太郎」だもの。
つけた人のセンスがいい。
犬の名前はこうでなくちゃね。

おばあちゃんになでられて、見事に笑っているワン太郎の表情が秀逸だ。
新聞にのったからワン太郎、もはや全国区だ。

とはいえ、ワン太郎にしてみれば、アセったに違いない。
首輪が抜け、飛ばされたんだから。 見たわけじゃないが

気がつけば、周りの風景が違う。
見慣れた我が家や、ご近所の様子も変だ。

だからワン太郎、吠えながらダッシュで帰還 というわけではなく、
生垣のかげからソーーーっと、様子をうかがっていたらしい。

おばあちゃんに声をかけられ、
「・・・・・・いいんすか、ボクで?」 みたいな感じで出てきたそうな^^

かわいいやっちゃなぁ
ワン太郎、ヒーローだな


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