昭和30.40年代生まれあるある
ショーケンの傷だらけの天使のように、
ビン牛乳の紙のフタを口で開ける・・・ どこか濡れる。
松田優作の探偵物語のように
100円ライターを+マックスにしてタバコに火をつける。 髪こげる
ショーケンが亡くなった。
テンプターズ、好きだった。
エメラルドの伝説 買ったし。
安モンのプレーヤー、スピーカー内蔵のやつで聴いてたなぁ
ちょっと歩けば、針が飛ぶ飛ぶ^^
前略おふくろ様も、毎回食い入るように観てました。
飛ぶ鳥を落としまくっていた頃です。
おぼえてるもんね、カスミちゃんとウミちゃん。
坂口良子と桃井かおり。
が、肝心なショーケンの役名が出てこない _| ̄|○
お兄ちゃん としか。
サブちゃん だっけな
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時を同じくして、樹木希林と後を追うように内田裕也も。
希林さんは、
マチャアキ、浅田美代子、西城秀樹、郷ひろみ、誰と絡んでもおもしろかった。
吉永小百合との夢千代日記も・・・
キリンばぁちゃんが見つめるポスターのジュリーの綺麗なこと。
萩原健一と沢田研二は、ダブルボーカルでバンドを結成したっけ。
ちなみに、沢田研二の ♪君をのせて マイフェバリットです。
んがジュリー、もう歌わないんだろうなぁ・・・
内田裕也はミュージシャンというより、映画の印象が大きい。
ハドソン川をスーツで泳ぐビジュアルのカッコよさや、
「10階のモスキート」や「水のないプール」といったタイトルのセンスの良さ。
役者としての不穏な眼差し。
取り巻きに囲まれて大物然としているより、
バラ一輪もって、蓮舫に手渡す彼はとても素敵だった。
大テレの蓮舫も可愛かったこと。
平成が終わり、
ひょっとして「安」の付くよな時代には居たくなかったんだろう。
何の「安」かは知らんが。
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