メッシの爆発ぶりは、08~09シーズンからで、
リーグ戦、CL、国王杯の合計51試合で38ゴール。
09~10が53試合47ゴール
10~11が55試合53ゴール
そして今現在、11~12シーズン 45試合54ゴール
試合数を上回るゴール数 尋常じゃないぞ もう笑うしかないぞ
もう爆発どころじゃなく、あきらかに暴発だ。
24歳にして、バルサ史上最多ゴール数を更新中
グラナダ戦では、カンプノウ全体がひれ伏した。
あの両手を伸ばして頭上から90度下げる「ハハーッ」ってやつ。
老いも若きも、みんな笑顔で”神”に敬意をはらっておりました。
この神の子、怖ろしいのはまだ上手くなっていることだ。
特にトラッピング。
そのまた特に左足でやるトラップは、地球の自転さえ止められるんじゃね?
・・・・・・うまい例えが思い浮かばなかったもんでつい大げさに。
トラッピングといえば、すぐにジダンが思い浮かぶ。
ジダンはリーチもあったから、なんとなくフワフワクネクネした不思議なイメージがあった。
おあっ!? どーやったんだ? みたいな。
その点、短足短躯のメッシは分かりやすさも短足、じゃなく単純明快だ。
まさにピタッピタッと、ボールが足に磁石のように吸い付いていく。
それと絶品なのが、左サイドを上がっていく選手に出すスルーパスだ。
左足でタメを作るだけ作っておいてから、スッと鋭角に出すパスときたら、美の極致。
相手は来るのが分かっててもケアできない。
分かってても通す、といえばラモスが都並に出すパスもそうだった。
右利きのラモスとは体の向き・角度が変わる左利きのメッシが出す左サイドへのパスの美しいこと。
しかもゴールに直結する位置でやるもんだから、美に興奮が加わり・・・・・・
こっちは観てるだけで暴発だ。
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