MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

ジョンズ・ホプキンズ大学ってなに?

2020年11月23日 | A DAY IN THE LIFE

まあぁぁぁぁ、そのほとんどが鬱陶しいが、
なかにはコロナ禍があって初めて知る事柄もあったりする。

米ジョンズ・ホプキンズ大学がその典型だ。

感染者数を発表するUSAの大学だが、コロナ以前は聞いたこともなかった。
コロナ関連の数字はアメリカ国内だけでなく、世界中を網羅している。
こーゆーのって、本来はWHOが発表すべきなんじゃね? と、シロートは思うのだが・・・

こーゆー機会なのでWikipediaを見ると・・・
はあ~ 無知とは怖ろしい。
名門中の名門じゃありませんか。m(__)m
36名以上のノーベル賞受賞者を輩出している。。。

なんか胡散臭いなぁと思っていた気持ちは吹っ飛び、
ジョンズ・ホプキンズ大学が言うなら間違いない!と、速攻サイドチェンジする僕^^

で、今朝の新聞に、その大学院の副学長ケント・カルダーが寄稿している。
以下引用:

 私は何年にもわたり、ワシントン中心部のユニオン駅で、
静かで礼儀正しい白髪の紳士が、きびきびと歩き列車に乗り込む姿を見てきた。
駅員はみな彼を知っているようで、言葉は交わさなくとも軽く会釈をしていた。

 私が乗る普通車両で一緒になることもあった。
彼はいつも一人で最後部の席に座り、
使い古したカバンに詰め込んだ書類を読み、印をつけていた。

 紳士は、次期大統領として当選を確実にしたジョー・バイデン氏だった。

 彼は上院外交委員長の要職にありながら、
自宅があり家族が住むデラウェア州ウィルミントンに帰るのに列車を使っていた。
上院議員を務めた36年間、
約180キロ離れた自宅とワシントンを往復4時間かけて移動していたのだ。

□□□□□□


大統領選の真っ最中、日本の片隅のド田舎で、バイデンを腐す男がおりました・・・

民主党もバイデンじゃあなぁ・・・いまいち弱いなぁ 
おじいちゃんだもんなぁ、インパクトってもんがなぁ・・・他にいねーのか?
などなど好き放題ホザいていたのはワタシです。m(__)m

れっきとしたエスタブリッシュメントであろう人物が列車通勤。
少なくとも、移動に高級車を欲しがるこの国の知事、市長、目クソ鼻クソよりははるかにましだ。
ここでも速攻サイドチェンジし、バイデン株、爆上がり^^

バイデンの父親は溶鉱炉の清掃から中古車販売まで、さまざまな仕事をした、とある。
えーと、どこかの総理の売りも苦労人だったような・・・
このツートップ、決定的な違いは明るさだ。

おじいちゃんだけど、バイデンは溌剌としているし何より明るい。
それに比べ、わが国のトップは異様に暗い。
本人も暗いし、周辺を固める連中もまた暗い。。。もう底なし沼を見るようで暗澹とする。
グータッチもエルボータッチも、ため息が出るほどカッコ悪い _| ̄|○

まあ あんなもんか
今さらこの国の政治屋のカッコ悪さを嘆いてもせんないことだ。

ついでと言っては何だけど、バイデンの相棒もなかなか。
演説の上手さではバイデン以上と評判のカマラ・ハリス。
副大統領、女性初ではあるが最後ではない、と言った後がカッコよかった・・・

性別は関係なくこの国の子供たちに、アメリカは1つの明確なメッセージを送ることができました。
“志高く夢みよ、信念をもって先陣を切れ、
 たんに前例がないからと他人が否定しても、わが道をゆけ” と。

そのメッセージを受けてハリス家の前の道路には、
小さな女の子たちがチョークで書いたカラフルな決意表明であふれていました。

□□□□□□


いつからアメリカ好き?
民主党びいき? 

いや、まったく^^


さて、ルヴァンのクラッカーと豆乳が今日の夕飯な僕 (´;ω;`)ウッ…
20時ごろやって来る『ラーメン食わん?』誘惑との戦いが始まりました。知らんわっ



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