“ THAT'S
ONE SMALL
STEP FOR
MAN, ONE
GIANT
LEAP FOR
MANKIND. ”
↑↑↑ ニール・アームストロング船長の有名なやつ
アポロ11号が月に着陸してから50年! はやっ
ウィンドウズもアップルも影も形もない時代に・・・
乗組員は3人。
アームストロング船長とオルドリン飛行士が月に降り立ったわけだけど、
その間、月の周回軌道を回っていたのがコリンズ飛行士だった。
周回が月の裏側に入ると、地球からの無線も途絶えるそうで、
32億人プラス2人は向こう側(表)にいて、自分だけがこちら側(裏)にいると考えていたそう。
これ以上ない孤独。
のちのち、忘れられた宇宙飛行士として、有名な話になりました。
月の裏側を飛行するコリンズひとりが乗るアポロ11の司令船(コロンビア号) なんと美しい!
※ んで、これは誰が撮ったの???
コリンズ飛行士がなにより恐れたのは、
2人が乗った月着陸船(イーグル)が、
なんらかの理由で司令船に戻って来れなくなった場合だったそうだ。
2人を月に置いて、ひとりだけで地球に帰ることも想定していた と。
もしそんなことが起こったとすれば、
地球までの帰り道のなんという圧倒的、絶対的な孤独であったことか。
それでも自殺は考えなかったとか。
ちなみに50年前、中坊だったワタシも、イーグルが月から離陸できるのか!
小さいロケットが無事点火して、発射発進できるのか!
イーグル、小さいんだ、これが なんかチャチでね これ大丈夫か・・・
ここがまさに緊張の頂点でしたね。 マジ、ドキドキしたもんだ。
これを月に設置したカメラでライブ中継したんだから・・・怖かったなぁ
音はしないからヒュンと、まるでシャンパンの栓が飛ぶような感じだった。
アポロ11号
発射から帰還まで、とんでもない日々でした。
校庭で真昼の月を見ながら、今あそこにいるんだぜ、人間が・・・なんてね。
コリンズ飛行士 人類史上初めて月の周回軌道を飛行したTHE MAN
そのアポロ計画の前、ジェミニだっけか? その前か?
アメリカで初めての地球周回軌道を成功させたのがグレン飛行士。
彼を優秀な黒人女性たちが陰で支えた映画が「ドリーム」
紙と鉛筆で計算して再突入の時間や場所を割り出した・・・
グレンはコンピューターの計算に不安を感じ、彼女たちに検算を要求する。
検算の結果、無事に打ち上げられ、落下位置も計算通りだった・・・。
こっちも凄いなぁ
紙と鉛筆でっせ・・・
にしても無茶するなぁ アメリカは。 ま、当時のソ連もだけど
NASA躍進の陰にあった黒人女性たちの映画『ドリーム』日本語版予告編
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