MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

なぜそこにいる?

2021年05月07日 | 木曜日のボール

あらま、プレミア同士の決勝に。

イスタンブールで見たいのはパリとレアル、と言ったような言わなかったような・・・
同国対決なら、リーグ戦で見ればいいじゃん、と。

が、チェルシーをフルサイズで見てみると、、、超おもしろいのも確か。
若くて才能あふれる選手が、幾重にも何重にも施された約束事にしばられつつも、
個々の特徴と才気を爆発させている。

GKのメンディ
このひとの凄さときたら・・・
ちょい離れたところからのシュートだったら、ほとんど入らないんじゃね?
今回もベンゼマの2発を蚊でも払うかごとくw



エドゥアール・メンディ


攻の方は中心だと思っていたプリシッチ(10番)の代わりに先発してきたのが、
カイ・ハヴァーツ ドイツ人で21歳。 
左利きの天才肌という好みのド真ん中。
190近くあってちょっとデカいんだけど、
ホーラン君の例にもあるように、もはやサイズはデカい方面でも関係ない。
ボリューム感満点な文学者的?前髪に特徴あり。

ちなみにアタッカーなのになんで背番号が3なんだ?
と、試合終盤まで思っていたら・・・ワハハ お分かりですね。恥ずかしいわい






そして、そして
世界最強の168㎝ エンゴロ・カンテ





サイズ関係ないとか言いつつ、168センチを強調するやつは誰だw
先日、成宮 唯を「ほぼほぼカンテ」と絶賛しましたが、本家本元本人はやっぱり凄かった。
キャリアの頂点にいますが、まだ頂点は上にありそうとさえ思わせます。

猟犬、守備の人というイメージは吹き飛び、
今や最高のアタッカーであり、攻撃のスイッチを入れる人でもあります。
事実、チェルシーの2点はカンテのお陰様でした。

なぜそこにいる?


 ※イスタンブールでは「奇跡のレスター」の主要人物ふたりが相まみえるわけね。



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