MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

狂った犬のごとく

2017年09月17日 | 木曜日のボール

狂犬?

う~んと、マッドドッグ・バションか?
えーと、ガットゥーゾの方?

「Foot」金曜日、山口素弘と戸田和幸が対談していた。


  

フランス’98と、日韓’02の時のボランチ。
山口はそのまんまの印象を保ち続け、戸田は憑物が落ちたような顔つきだ^^

好きななボランチとして、山口はペップ・グラディオラと、
絶対なれないけど、という条件付きでレドンドを選んだ。さすがの選択。

フェルナンド・レドント。。。
底の見えないポテンシャルはベッケンバウアーと似ている。
ほぼサイドキックでつなぎ倒すレフティーは、バルデラマと共に強烈な印象を残した。



ちなみに、15年ほど前にHP上にオールタイム・ベスト11をアップしたことがある。
その時の中盤の4人が、
ジーコ、バルデラマ、ジャン・ティガナとレドンドだった↓
プラティニもマラドーナも抜き^^ 
メッシはまだ少年だった頃だ。




もひとりのボランチ。
赤いトサカ・・・モヒカンだった戸田和幸。

日韓ワールドカップの際、
トルシエに言われたことで最も印象に残っているのが・・・

「おまえは狂った犬になれ!」

だったそう^^
他には特に言われなかったそう^^
トルのシエ君、よっぽどお気に入りだったのだ、戸田が。

そもそも狂犬て言われてなかった? 日本のメディアに、トルシエが^^

フィリップ・トルシエ。。。
不協和音、エキセントリックそのもの。
サイレントマジョリティーを許さない怒涛のハク(迫力)のフレンチ。
神経質そのものに見えて、松田直樹を使い切れる変な男。
トルシエと通訳のダバディー、コーチのサミアのトリオはどこか可笑しかった。

話しがトルシエにズレた^^

モトとトダ
30分ではあまりに短かすぎたふたりの対談でした。
ぜひ、またやってね。


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