母の一周忌と新盆の供養を終えひとごこち。
いとこのアニキふたり(元自衛隊とNTT)が来てくれて、なにかとしゃべくる。
75歳の元自衛官は、同期のジジイたちとZoomを使って、夜な夜な交信しているそうだ。
15人ほどが集まって、19時から2時間程度あーじゃねこーじゃね と。
2時間てとこが年寄りらしい(笑)
今やZoomが生きがい、なんだと。 そりゃ素晴らしい!
生きがい、というと大げさだけど、、、いや、かなり生きがいになってる女子サッカー。
連覇がかかるU-20女子ワールドカップがコスタリカで始まった。
日本はグループリーグ2連勝。
オランダに1-0 ガーナに2-0 と快調なスタート。
特にオランダ戦の前半が凄くて、
ポゼッションは5分ながらシュート数が15:0くらいというおもしろさ。
オランダ、カカシ状態。 痛快まるかじりだ。
最初の10分観たあたりで、こりゃ5-0はいくな と。
んが、シュートがトホホなほど入らない。
ゲームは完全に支配しているのに、肝心のスコアが動かないわけだ。
ベレーザの山本が決めて、あとはドバドバいくかと思いきや、ふんづまり状態が最後まで。
※ レディの試合にふさわしくない表現がありましたことをお詫びします。
特にフェノミナン藤野あおば、10キロくらいハンデを背負ってそうだ。
もっと気楽に、もっとエゴイスティックになってもいいのに。
もひとりのアタッカーが浜野まいか。
動く動く動く、走る走る走る。やたら動いて走る。最後まで止まることがない。
オランダ戦では1番シュートを打って、いちばん外した。
それでも動いて走ってシュートした。
まるで触れば折れそうな華奢な体で。
ただひとりユニをパンツインして。
小学生男子のようだ(超ホメてます)
浜野まいか 日本の女子サッカーを象徴する存在
2戦目、彼女がPKを2本決めた。
同じコースに同じスピードで。
華奢な体に鋼のハート。
なんとカッコいい選手だろう。
連覇、ほぼ決まりです。
ちゅーか、ワタシのなかではすでに連覇を果たしました(笑
日本に比べると、欧米も南米もアフリカさえ不格好に見えます。
つくづく女子のサッカーは日本のものだと思います。
【ハイライト】日本 vs. ガーナ|FIFA U-20 女子 ワールドカップ コスタリカ 2022 グループD 第2節
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