MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

ギャップの向こう側

2005年11月17日 | A DAY IN THE LIFE
ワタシのかかりつけの床屋さんは・・・かかりつけってゆーか?

車高のやや低い、白いクラウン系に乗っている。
“ヤ”の付く人たちの御用達だ。
・・・ヤクザ、ヤンキー、ヤンチャ、どれも付くなぁ

そして、髪の色はド金髪だ。
金色の中に、茶色が若干まじっている体だ。
いっそ、セレナーデ。 キレイなド金髪にしろって^^

で、性格はというと・・・

おとなしすぎるっ!

なにを言っているかわからんほどだ。
しかも今日は、風邪らしくマスクをして咳までしている。
ますます、なにを言っているのかわからん。

予約制なのだが、徹底していないからフリの客が来る。
今日もワタシをやり始めてすぐ、オッサンが入ってきた。

ワタシは心の中でシミュレーションする。
『すいません、予約ですので・・・、あと30分ぐらいかかりますが』
・・・そー言えば済むはなしだ。

が、しかし・・・床屋は黙ったままワタシの髪を切る。

オッサン「時間かかるけぇ?」

床屋  「・・・・・モゴモゴ・・・もそもそ」

ワタシ 『ハッキリ言わんかいっ!』 (心の叫び)

オッサン「じゃあ、また後で来るわ」

床屋  「・・・あ、はい、どーも・・・もそもそ」

はがゆいっ!

ま、大きなお世話なんだけど^^
ちなみに、ワタシとの30分間はというと・・・

「今日はどーしますか?」と、たまに咳をコンコンと \(^o^)/

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