MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

はなちゃんのみそ汁

2012年03月21日 | A DAY IN THE LIFE

週刊誌の見開き広告を見て、泣いたのは初めてだ。



はなちゃんが5歳の時、
母・千恵さんは33歳でがんで逝った。

二人の最後の約束は、
「毎朝、自分でみそ汁をつくること」。

元気だったお母さんとのツーショット写真には、 「ママとみそをつくったよ」
ひとりでみそ汁の味見をしている写真には、 「おいしくできたかな」
と、キャプションがついている。

そして本の帯は、はなちゃんを見守るお父さんとのツーショットで、

はな、毎朝のみそ汁づくり、
がんばってるよ、
天国のママとの約束だからね


 いま、ワタクシ泣いております。
このたった1ページの本の広告に。

さっそく本屋へ行きましょう。




3種類のウソ

2012年03月21日 | A DAY IN THE LIFE

おっと、ヴァンフォーレ甲府 4連勝ならず

審判が台無しに・・・・・・。

J2となると、やはり審判の技量に問題がある。
基本、笛吹き過ぎ、止め過ぎ、堅苦し過ぎ。

4連勝はならなかったけど、上等三丁目なスタート。
素晴らしい! あと、ホームでやるとき晴れてよ、頼むから。


 台無し、といえば「ゆず」のいい男の方。
あれはミュージックフェアだったか・・・

平原綾香とJUJU嬢の素敵なコラボを、台無しにする。
楽曲は小田和正の ♪ラ~ラ~ラ~~ララ~ラ~ あなたに会えて ってあの曲。

ディーバふたりの哀感たっぷりな歌声に、途中から入った彼の元気な声が・・・・・・
なんでもかんでも元気にまっすぐ歌えばいいってもんじゃないでしょうに。 頼むよ


 嘘には3種類あるそうで、嘘と、大きな嘘と、統計 なんだと。

その嘘をウソで固め、てんこ盛りに盛って、あげく練炭まで盛ったのがあのブス。
えーと、どのブス?

林真理子が、エッセイであのブスのことを書いていた。 だからどのブス?
それによると、木嶋佳苗は叶姉妹に憧れていて、林真理子には共感していたらしい と。
あ~ あのブスね。

ブドウ畑のチビ・デブ・ブスこと林真理子は(もちろんそんな愛称ではありませんm(_ _)m)

「叶姉妹は”憧れ”で、私は”共感”ってどういう意味なんだ」

と言ったら皆に笑われたそうだ。

でも安心しなさい マリコさん。
少なくても私は、木嶋佳苗を見るそれに近い感覚で叶姉妹も見ています。
林真理子はそんな視線の範囲外ですから。

ぜんぜんフォローになっとらんだろ!
ブドウ畑のチビ・デブ・ブスとか言っておきながら^^;