青の祓魔師の3期正直あるとは思ってなかった

青の祓魔師 島根啓明結社篇

全12話。制作がA-1 Picturesからスタジオヴォルンへと変更。全体的には安定してるんだけど最終話は結構崩れてるのと青の祓魔師の作画基準にしえみの可愛さがあるけど今回出雲がメインな事もあってそこまでかな?

第1話でかなり大雑把にキャラ紹介されましたが2期が2017年1月、3期が2024年1月と7年も経ってるので詳細さっぱり覚えてません。あと、最後に新シリーズ制作決定とあったけど4期何年内にするんだろ?色んな記録を作った鬼滅の刃ですら一気に熱下がってファン以外「やってたの?」レベルだもんなぁ。かなり長くて2年以内にしないと固定ファンすら離脱しそう。後は確実に内容忘れると思うのでキャラ毎の感想を箇条書きにでもして纏めたのを載せて終わりにしようと思います。

1. 燐(戦わないといけない状況でも立場を気にしてギリギリになってから戦うって印象が今回強かった。異形屍人達に取り込まれて出雲が助けを求めた時になんで声が聞こえたのかは正直謎だった。後付けで考えたらデビルイヤーは地獄耳しか思わん)
2. 雪男(イルミナティに行きそうな感じが凄い。異形屍人も撃破は出来なかったけど特性を利用して無効化してる辺り力はないけど状況判断能力で乗り切れてる)
3. しえみ(第1話でちょっと女の子がしちゃいけない顔してたのが印象的。異形屍人を砂に変えられたりと本人の能力が更に上がっていけば祓魔塾生の中でもアタッカーになりそう)
4. 勝呂(武器にバズーカ持ち出した時は何か風雲拳っぽさを感じてしまった)
5. 志摩(夜魔徳だけでなく今回2重スパイなど今までおちゃらけキャラから随分属性が付いた。大きな敵がイルミナティくらいしかないのでこの設定を活かした立ち回りで今後は出番増えそう)
6. 子猫丸(主役がどうこう言ってたけど一般人枠で考えたら確実に勝ち組。戦力としては微妙なので今後は参謀メインになりそう)
7. 出雲(今回の主役。過去の話あったけどかなり悲惨。ちょっと意味解らなかったのが妹と離れたの結構前だった事。てっきり、今回連れ去られてたからの話だとばかり思ってました。それと、どこでもドアみたいな鍵使って妹に会いに行ったけどあんなアイテムあったっけ?って思ったり)
8. ねむ(タカラグループがメフィスト絡みで結構な実力者が判NPCみたいな立ち位置なので情報は出すけどメインに関わらなさそう)

 

BASTARD!! -地獄の鎮魂歌編-

全15話。最初の3話は話ちゃんと作っていたのですがそこからは「それ前に見た事あるんだけど…」の連発。侍は弱いのにしょうもない目上にすら逆らえないし、12魔戦将軍は四天王の劣化。D・Sやカル=スはギャグやらアンスラサクス細胞であっさり復活してしまったのでその後のシーン蛇足にしか感じないなど正直2期丸ごと削って1期のアビゲイル戦なくせば全24話でアンスラサクス絡み終わらせられたような?

普段Wikipediaで今後の話がどうなるか調べないけど罪と罰編、背徳の掟編、背徳の掟編最終節、魔力の刻印篇があるからまだ先あるっぽい。収まり良いのはアンスラサクス撃破でアニメ化終了なんだけどWikipedia見ると3行目でアンスラサクス撃破されてるから今後どうなるか分からんな。それと、テレビ処分してBS11見れないからこの番組見る為だけにNetflix契約するのもなぁ…。今後の指標としてNetflix限定配信の番組は基本的にスルーすると思う。

 

SHAMAN KING FLOWERS

全13話。葉とアンナの息子である花が主人公。結構話の節を折りまくるタイプなのでそこら辺が苦手な人だと正直キツいでしょうな。実際第13話である事を知るまでは大分アレですし。

SHAMAN KINGで登場した主要キャラは大抵死んでるし、生きてるキャラだとルドセブとセイラームは「良くお前ら顔出し出来るな?」ってレベルまでなってるのがね。まぁ、死が軽い作品だとは言え正直雑退場は結構萎える物があります。

話短いのは以前Wikipediaで見た気がするので全26話を一気にやると思ってましたが冒頭に書いたように13話で終了したので驚き。これが分割2クールなら良いんだけど1年以上空けたら正直内容覚えてるか怪しいよなぁ…。