スケーティングを鍛えよう【2016/05/14,15】

週末の自主練習。

この春から時々行くようになったリンクは、とても空いているので、ストレスなく滑れるのが利点。

選手の子供たちや、一般滑走客もあまりいません。
そのうえ、氷の質はかなり良いのでお気に入りです。


こんな時にはサークルエイトをじっくりと。

氷面がかなり白いので、トレースを確認しづらいのだけど、サークルエイトをじっくりするスペースがあるだけで贅沢なこと。

フォアは、それなりに。

同じトレースに揃えるというまでには、まだまだ練習が足りないけど、目的地から視線を外さないことで、いちおう円を描けてはいるみたいです。

バックは、もう、始点と終点がズレるズレる（笑）

円が、みかんみたいな押し潰した円になってるしまう時もあるし。

やっぱり、トレースがはっきり見えていると、前に描いたトレースに揃えやすいとは思うのだけど、仕方ありません。


久しぶりに円クロスの練習。

これは、酷い！
滑らかじゃないし、音も出る始末。

練習不足が顕著に表れていました。

もともと、得意なわけではないけれど、毎回の練習が必要だと思いました。


閉館近くになると、さらに空いてきたので、ダッチワルツを滑ってみたり、プログラムを通して滑ってみたり、なかなか良い練習ができました。


《総滑走日数２２７日》

連休中のスケート【2016/05/03～08】

先月は何度か氷に乗ってはいるものの、練習内容に少し偏りがある感じでした。

特にジャンプやスピンはほとんどやっておらず、逆にエッジワーク中心といった内容。

また、先生のレッスンを全く受けていないので、修正すべき点があっても、自分では気付きづらいのが難点です。


そんな中、今月始めは連続して氷に乗ることができ、また、久しぶりに先生の指導を受けることもできました。

これまでやってきたこと、新たに挑戦したこと、たくさんありました。


スピンはあまりにもやっていない期間が長かったので、最初は全然軸が取れず酷い状態でしたが、そのうち感覚を取り戻し始めました。

回転力を早めるための左腕が引っ張られる感覚は、以前より強く意識することができるようになったかもしれません。


ジャンプについては、ブランクがあっても意外と戻りは早く感じました。

また、新しい種類のジャンプの習得が、手が届きそうなくらいにまでなってきたのが小さな収穫です。


プログラムに関しては、作品として見られるようレベルを上げるのが課題です。

先生からは、全体的に丁寧に大きく滑っているのは良いけれど、随所でメリハリをつける動きを入れるように言われました。

止まる時はしっかり止まる。
足元もそうだけど、腕もしっかり止める。


そして、新たな取り組みとして、コンパルソリーダンス。

特にアイスダンスに挑戦しようという気持ちはないんですが、ステップワークはスケーティングの練習としてとても有効だと思います。

もともとスウィングロールは好きなので、音楽に合わせて滑ると気分も良くなります（笑）

ホールドして滑るとさすがに緊張しましたが、相手に助けられたのか、うまく（多分）ステップを踏むことができました（笑）

機会があれば、またやりたいと思います^ ^


《総滑走日数２２５日》