今日はゆっくり滑ろう

大人フィギュアスケーターの世界に飛び込んだオッさんのあれこれ日記

夏の過ごしかた【2016/07/24以降】

2016-08-06 12:36:36 | 練習
夏本番なので、夏らしいことをしたいなぁ〜なんて思う今日この頃。

花火大会、夏祭り、シーカヤック、スキューバダイビング、、などなど。

しかも、今夏はオリンピックがあるので、結構テレビの前に釘付けになりそう。

しかーし、、、スケジュール帳のところどころには「貸切」の文字。

もちろん仕事もあるし、バランスよく全てをこなすのは大変そう。

そんな状況だけど、貸切は自らの意思で参加させてもらっているわけだし、きちんと意思を貫かないと、、、。


スケートの自主練習はぼちぼちとやっているわけだけど、ちょっとは進歩したかなぁと思うのが以下の点。

まず、スネークの際に、イン、アウトエッジに深く乗れるようになってきたこと。

特に右足のアウトエッジは、リンクが反時計回りなこともあって、左足より苦手な人が多いと言われているけど、意識的に多めに練習することで、深くなりつつあるような気が。

スネークの軌跡そのものも、できるだけ大きく描けるように。

でも、やはりバックのスネークよりも、フォアのほうがやや苦手。

同じことを言えるのが、円クロス。

フォアは本当に苦手意識が強くて、スピードが出てくると、恐怖心で意識的に減速してしまう。

根本的にフォアの練習量を増やすのが、課題かなと。


もう一つはサークルエイト。

自分でも、かなり大好きな練習メニューの一つなので、これをやり出すと時間を忘れてしまい、他のことがあまりできなくなってしまうくらい。

フォアは、かなり精度が上がってきたような気が。

あくまでも、自分基準だけど(笑)

逆にバックは課題がまだまだあって、フォアで描いたサークル上に描くのがまだまだ難しい状況。

傾向として、やや横長の楕円になりがち。

みかんの形といえば良いのかな。

ま、そこまで楕円ではないけれど。

手の位置がポイントで、描こうとしている軌跡の上に手を置くと、導かれるようになるので、そこに意識を。

とは言っても、バックアウトなんかは、死角ができるので、感覚を頼りに進むしかなく、身体で覚えるしかないかなと。
(佐藤信夫先生も、そうおっしゃっていたし、、。)

そうは簡単にいかないのが、コンパルソリーの楽しくて奥が深いところかな。


今年の夏も暑いので、スケートリンクで涼を取りつつ、夏らしいイベントも堪能できたら良いなと思います^_^


《総滑走日数251日》