☆マカロンの授業を9月からやって来てわかったことや報告があったので、イベントに参加した生徒さんは読んでみてください!
①湿度について
10月に入り、乾いた気候になってきました。そうするとやはり9月の頃とできが明らかに違うのです。雨の日のような湿度が高い日も授業はやってきましたが、どうしてもいくつかのマカロンは割れてしまう。どうもこれは、いくらエアコンやドライヤーで乾かしても、ちょっと違うような気がします(しないよりはずっといいですけど!)
生地を乾かす時だけでなく、生地作りをしている時の湿度も関係しているようです。乾くまでにかかる時間が少ない程、いいマカロンができているような気がします。おうちで作る時はぜひ、乾いた気候のよい日にチャレンジしてみてください!!
②オーブンの温度と焼き時間について
イベント当初、160度で予熱、焼きは140度で15分となっていたマカロン。少し紙に生地がくっついてしまうものの、焼けていないというわけではないので、ということで紙の裏に霧を吹いてはがしていました。しかしこれではむやみに生徒さんに苦労をかける、という話がでて、焼き温度、焼き時間を変更しました。160度で予熱して焼きは140度で14分、130度に落として5分、そのまま天板ごと冷ます、というやり方です。そうすると紙からするっとはがれ、作業もしやすくなりました。ただし、焼きが延びた分色がつきやすいので、アルミをかけるなどして気をつけてあげてください。
でもこれは授業でも話しましたが、オーブンによります!!一度、ご自宅のオーブンで試してみないといけません。dbのオーブンでも10度ずつ下げるものもあります。私のオーブンは必ず色むら、割れるものが発生します。なので、一度やってみてからまたご相談くださいね。
AI

①湿度について
10月に入り、乾いた気候になってきました。そうするとやはり9月の頃とできが明らかに違うのです。雨の日のような湿度が高い日も授業はやってきましたが、どうしてもいくつかのマカロンは割れてしまう。どうもこれは、いくらエアコンやドライヤーで乾かしても、ちょっと違うような気がします(しないよりはずっといいですけど!)
生地を乾かす時だけでなく、生地作りをしている時の湿度も関係しているようです。乾くまでにかかる時間が少ない程、いいマカロンができているような気がします。おうちで作る時はぜひ、乾いた気候のよい日にチャレンジしてみてください!!
②オーブンの温度と焼き時間について
イベント当初、160度で予熱、焼きは140度で15分となっていたマカロン。少し紙に生地がくっついてしまうものの、焼けていないというわけではないので、ということで紙の裏に霧を吹いてはがしていました。しかしこれではむやみに生徒さんに苦労をかける、という話がでて、焼き温度、焼き時間を変更しました。160度で予熱して焼きは140度で14分、130度に落として5分、そのまま天板ごと冷ます、というやり方です。そうすると紙からするっとはがれ、作業もしやすくなりました。ただし、焼きが延びた分色がつきやすいので、アルミをかけるなどして気をつけてあげてください。
でもこれは授業でも話しましたが、オーブンによります!!一度、ご自宅のオーブンで試してみないといけません。dbのオーブンでも10度ずつ下げるものもあります。私のオーブンは必ず色むら、割れるものが発生します。なので、一度やってみてからまたご相談くださいね。
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