朝8時スタート。昨夜までの大雨で路面がビショビショなので、いつものように5時からは走る気がしなかった。
台風一過のような天気だが、完全に路面を乾かすほどのパワーは無い。
ケツが濡れないように、時にはサドルから浮かせてやり過ごす場面も多い。
よく立ち寄る住吉神社とは別の住吉神社前。動物園前でもある。
一ツ瀬川の堤防道を走り、山崎街道でここまで走ってきたが、先日チェーンのコマを一コマ抜いて小スプロケットに対応させてみたが特に問題はないようだ。
ここからはフェニックスやシーガイアリゾート前の観光ロードを走る。
まだ木陰などはウェットで、バックミラーで後続車の存在を確認しながら水溜まりを迂回する。
コテージひむか脇の小路を入り、サンビーチ一ツ葉に向かう松林の中。
この松林の道も一ツ瀬川河口付近まで繋がっていて、昨年の今頃はよく走っていた気がする。
夏の直射日光を遮ってくれて焦げずに走れるよいコース\(^▽^)/
サンビーチ 一ツ葉。夏の海と太陽が出迎えてくれる。南国のいいロケーションがたくさんあっていい公園だ。
海の家はもうオープンしているようだった。
西の空にはまだ雲が残っていて青い空じゃない(´_`。)
でも、太陽に照らされたヨットやクルーザー達も久々の日光浴をしているようだった。また明日から雨が続く予報o(T^T)o
あてもなく空港近くまで走ってきた。目の前は滑走路だ。
どこにも自転車を立てかける所が無かったので草むらの土手に寝かす。
ちょうど10時だったので4機続けて離陸していく。
新田原基地の戦闘機たちは短距離、短時間で大空に消えていくが、大柄な旅客機ともなると重いのでジワリジワリ。
それでも乗っていると発進加速のGは結構感じるんだけど、戦闘機のGは相当なもんだろうな。
しばらく観察して、さあ走りだそうとするとチェーンがインナー側に落ちている( ̄□ ̄;)!!
指先を真っ黒にしてリカバー。教訓、チェーンに直接負荷がかかるような停め方はするな!
サンマリンスタジアムでガソリン補給。調度良くエブリワンがあったので、お気に入りのクリームパンとドーナツで補給する。
お供はカフェオレという念の入れようo(〃^▽^〃)o
さて4度目の椿山峠行ってみましょう!
リアが23になってからは初トライ。
この峠は勾配は大したことないが、距離が長めなのでそれなりに脚とテクニックが要るようだ。
23にして思ったことは、スプロケットはデカけりゃイイもんじゃない!
デカいと踏む力は小さくて済むが進まない。小さいギアと同じスピードにしようとたくさん回せば結局シンドイ。
いろんな人が諸説紛々しているが、楽でもスピードが遅けりゃ意味が無いわけでσ( ̄、 ̄=)
本日の結果は後半ヘタレてしまったが過去最高タイムo(〃^▽^〃)o
オッサンいい加減にしないと歳なんだから・・・と言われそう。
CCDが無くなったので水補給。
初めて清武駅に来てみた。小さなかわいい駅舎だ。
木陰で休憩。正午を周り気温もグングン上がり、陽射しも強烈になる。
強烈な陽射しから腕を守るアームカバーは夏の修行には最強アイテムだ。ちょっと高かったけどマストアイテムになったo(〃^▽^〃)o
大淀川河畔。木陰を見つけて吸い寄せられるようにベンチに座る(*^-^)
この時期でも、やっぱ昼までがいい頃合いだなと思う。これが真夏になると10時くらいまでになるけど。
今日は出発が遅かったし、前半空港あたりまでユルユルライドだったので昼を過ぎてしまった。
瓜生野からの峠越え。木陰で最後の休憩。
最近の修行の成果で後半になっても脚力が落ちなくなった。しかし、この陽射しにはメゲてしまう(TmT)
この暑さに強い体が出来てくると、いっぱしの自転車乗りになれるのだろうか?
炎天下レースなどに興じておられるライダーの皆さんはどんな修行を経て出来るようになったのだろう。
とは言っても楽しく走れりゃいいわけで、苦しいのを我慢してまでは走らんけど。
色々やってるうちに暑い中でも楽しく走れるようになるのが理想のカタチv(*'-^*)-☆ ok!!
たぶん90キロちょっと。いろんなメーターは要らないけどトリップメーターだけは欲しいな。
山旅ロガーも省電力アプリでいいがログを取る以上電気食うし、カメラも使うし、通信の電気も残しておきたいし・・・悩みは尽きない(-_-;