ちゃりんこキコキコ

勝手気ままな自転車生活。写真絵日記みたいな個人記録帖なり。

Riding High

2012年06月23日 | 自転車

初めての椿山峠は1号機ルイガノ号(アルミ)で走った。ノーマルクランクでリアスプロケットは27にしていたと思う。

現在より脚が出来ていない時分だったこともあり自販が並んでいる場所から峠の頂上の「森林公園入り口」看板まで25分チョイ。

徐々にコースも把握できたり、バイクが軽くなったり、脚が強くなったりで所要時間が短縮されてきた。

特にヒルクライム志向が強い訳じゃないが、自分の成長の証を効果測定するのにはなるのではないかと4回目の挑戦。

23分08秒と時間は短縮されたものの過信してペース配分を考えず終盤頭が下がりっぱなしで悔いが残る。

 

いつもそうだが途中で2回ほどは頭の中で悪魔が囁く。

「誰も見てないんやから足着いてもかまへんでぇ」

「頂上まで行かんで”行ったこと”にすりゃエエぞ」

・・・誰のためでもなく自分のためだけに走っているので自分に負けたらアカン。

ホビーライダーでも時々頑張ってしまう。

オートバイでも自転車でも、バイクで気合い入れて走る時には汚れた英雄「Riding High」が頭の中で鳴り響くo(*^▽^*)o~♪

 

 

 


まさに梅雨の晴れ間\(^▽^)/

2012年06月22日 | 自転車

朝8時スタート。昨夜までの大雨で路面がビショビショなので、いつものように5時からは走る気がしなかった。

台風一過のような天気だが、完全に路面を乾かすほどのパワーは無い。

ケツが濡れないように、時にはサドルから浮かせてやり過ごす場面も多い。

 

 

 

よく立ち寄る住吉神社とは別の住吉神社前。動物園前でもある。

一ツ瀬川の堤防道を走り、山崎街道でここまで走ってきたが、先日チェーンのコマを一コマ抜いて小スプロケットに対応させてみたが特に問題はないようだ。

 

 

 

ここからはフェニックスやシーガイアリゾート前の観光ロードを走る。

まだ木陰などはウェットで、バックミラーで後続車の存在を確認しながら水溜まりを迂回する。

コテージひむか脇の小路を入り、サンビーチ一ツ葉に向かう松林の中。 

この松林の道も一ツ瀬川河口付近まで繋がっていて、昨年の今頃はよく走っていた気がする。

夏の直射日光を遮ってくれて焦げずに走れるよいコース\(^▽^)/

 

 

 

サンビーチ 一ツ葉。夏の海と太陽が出迎えてくれる。南国のいいロケーションがたくさんあっていい公園だ。

海の家はもうオープンしているようだった。

 

 

 

西の空にはまだ雲が残っていて青い空じゃない(´_`。)

でも、太陽に照らされたヨットやクルーザー達も久々の日光浴をしているようだった。また明日から雨が続く予報o(T^T)o

 

 

 

あてもなく空港近くまで走ってきた。目の前は滑走路だ。

どこにも自転車を立てかける所が無かったので草むらの土手に寝かす。

 

 

 

ちょうど10時だったので4機続けて離陸していく。

新田原基地の戦闘機たちは短距離、短時間で大空に消えていくが、大柄な旅客機ともなると重いのでジワリジワリ。

それでも乗っていると発進加速のGは結構感じるんだけど、戦闘機のGは相当なもんだろうな。

しばらく観察して、さあ走りだそうとするとチェーンがインナー側に落ちている( ̄□ ̄;)!!

指先を真っ黒にしてリカバー。教訓、チェーンに直接負荷がかかるような停め方はするな!

 

 

 

サンマリンスタジアムでガソリン補給。調度良くエブリワンがあったので、お気に入りのクリームパンとドーナツで補給する。

お供はカフェオレという念の入れようo(〃^▽^〃)o

さて4度目の椿山峠行ってみましょう!

 

 

 

リアが23になってからは初トライ。

この峠は勾配は大したことないが、距離が長めなのでそれなりに脚とテクニックが要るようだ。

23にして思ったことは、スプロケットはデカけりゃイイもんじゃない!

デカいと踏む力は小さくて済むが進まない。小さいギアと同じスピードにしようとたくさん回せば結局シンドイ。

いろんな人が諸説紛々しているが、楽でもスピードが遅けりゃ意味が無いわけでσ( ̄、 ̄=)

本日の結果は後半ヘタレてしまったが過去最高タイムo(〃^▽^〃)o

オッサンいい加減にしないと歳なんだから・・・と言われそう。

 

 

 

CCDが無くなったので水補給。

初めて清武駅に来てみた。小さなかわいい駅舎だ。

 

 

 

木陰で休憩。正午を周り気温もグングン上がり、陽射しも強烈になる。

強烈な陽射しから腕を守るアームカバーは夏の修行には最強アイテムだ。ちょっと高かったけどマストアイテムになったo(〃^▽^〃)o

 

 

 

大淀川河畔。木陰を見つけて吸い寄せられるようにベンチに座る(*^-^)

この時期でも、やっぱ昼までがいい頃合いだなと思う。これが真夏になると10時くらいまでになるけど。

今日は出発が遅かったし、前半空港あたりまでユルユルライドだったので昼を過ぎてしまった。

 

 

 

瓜生野からの峠越え。木陰で最後の休憩。

最近の修行の成果で後半になっても脚力が落ちなくなった。しかし、この陽射しにはメゲてしまう(TmT)

この暑さに強い体が出来てくると、いっぱしの自転車乗りになれるのだろうか?

炎天下レースなどに興じておられるライダーの皆さんはどんな修行を経て出来るようになったのだろう。

とは言っても楽しく走れりゃいいわけで、苦しいのを我慢してまでは走らんけど。

色々やってるうちに暑い中でも楽しく走れるようになるのが理想のカタチv(*'-^*)-☆ ok!!

 

たぶん90キロちょっと。いろんなメーターは要らないけどトリップメーターだけは欲しいな。

山旅ロガーも省電力アプリでいいがログを取る以上電気食うし、カメラも使うし、通信の電気も残しておきたいし・・・悩みは尽きない(-_-;

 

 

 

 

 


坂道を使ってクロースレシオで遊んでみる

2012年06月18日 | 自転車

 昨日までのザザ降りも一段落して走れるコンディションになった。明日には台風4号の影響が出るという。

梅雨の晴れ間となればいいが、降水確率も30%と低くないので簡易カッパは持参する。

雨だったらチェーンの長さを詰める作業をする予定だったがラッキーだった(^^)

 

 

 

天候、体調、精神がいい状態なら長めに走ってもいいかな。それは走りだしてみなけりゃ判らない。

ひとまず住吉神社へ参拝。今日のラッキーを感謝だ(^^)v

ジョイフルでゆっくりガソリン補給し、さあどのコースを走ろうか。

 

 

 

穂北から茶臼原への坂を上り長越の坂を下って木城町に着く。路面が一部日陰や山裾はウェットなので用心する。

思いの他天気が良くなり陽射しも出てきた。それにしても大雨の後なのでスゴイ湿気だ( ・´ω・`)

 

 

 

川原自然公園で休憩。次のルートを思案。

この先木城町の山間部は山水が道路に出て、走りにくい事が経験上わかるので止めて、西日本油脂峠越えで再び穂北へ抜けるとする。

 

 

 

12-13-14-15-16-17-18-19-21-23 クロースレシオになったリアスプロケット。

最近のリア21制限トレーニングのお陰で余程の勾配か長距離の上りでないと21や23は使わずにいけそう。

やはり人間というのは慣れるもんだ。楽な方にもキツい方にも。

 

 

 

穂北へ出て、その足で西都原へ上がる。この穂北側からのアプローチは距離が短い分、傾斜がキツい。

去年はラレー号でも死にそうになっていたが、今ではだいぶゆとりが出来てきた。

上りきって木陰で休憩。この木々の下で座っているだけでヒーリング効果がある。

 

 

 

湿気は多いものの、木陰はまだ朝なのでひんやり気持ちいい。

さあ、この後どっちに向かって走ろうか。再び思案。

まだ、走り足りないので今走ってきた綾センチュリーライドのコースを引き続き走るとする。

 

 

 

西都原で畑の脇のぬかるんだ畦道を走ったのでフロントディレイラーやタイヤ周りが酷い事になってしまった。

ロードバイクで走るべき道じゃなかったもんなぁ、反省。

 

 

 

上っては下り、下っては上りを繰り返して綾町に到着。

ここまで走ってみて、リアのクロースレシオ化はどうだったか?と言うと、ひとまず成功!

やはり次のギアとの歯数差が少ないのでスムーズに走れる。

エンジンで言うなら「フラットトルク」。アクセルを踏んで即トルクが立ち上がり推進力が発生する。

何と言うか、タイムラグが少ない感覚。

12-27の時には急激なギア比の変化の影響でペダルが空転しそうになりがち(シフトダウン時)だった。

フロントアウターとインナーの歯数差14は、一般論?である「一定のケイデンス数をキープする」と言う半分机上の理論を持ち出すと無理が出るはずだが、

お陰様でホビーライダーで好きに走れるため「臨機応変なケイデンス数」で十分スムーズに走れる。

色んな「縛り」で楽しいはずの自転車が「苦痛]になったら本末転倒。基本は自分が楽しく走れること!

 

 

 

馬事公苑でしばし馬みながら休憩。

ちょっとぬかるんでいたがトラックを馬二頭が走っていて気持ちよさそうだった。やっぱ楽しく走らないとね。

 

 

 

サッカーグラウンドでは芝刈り機に乗ってオッチャンが綺麗に芝を整備していた。

これからの時期はグングン芝も雑草も伸びるので管理が大変だろう。

 

綾ほんものセンターでイチゴソフトクリームを食べて終了。

ここからは嫁さんの車で輪行(‐^▽^‐) ちょっとインチキ。

十分自走で帰れる脚は残っているけど時間短縮。

台風の影響もあり雨で走れない覚悟をしていたが70キロくらい走っただろうか、十分満足。

帰ったら洗車してチェーンのコマ詰めとクリーニングだ(o^∇^o)ノ

 

 

 

 

 


実走~クロースレシオ化

2012年06月14日 | 自転車

明日から雨の日が続く予報。走れる時には走っておこう。

昨日はほぼ一日仕事で外を歩き回っていたが、日ごろから自転車で走り回っているので何と言う事も無い。継続は力なり(^^)v

リアスプロケットを交換したので試運転だ。今までと主に違うのは大きいスプロケット側。

定例コースの駅那珂線を走ってみるが、それこそ21や23は余り使わないコースになってきたので違いがイマイチ分からん。

 

 

 

いつもの高台で朝日を見て、隣の稲荷に参拝。朝日は良いね。心の洗濯だ。

 

 

 

結局、その後もフラット区間なので加速時のギアの繋がりが良いことくらいは体感出来たが、シフトアップ、ダウンの繰り返しが余りなくクロースレシオの恩恵は感じられない。

 

 

 

ずいぶん小さくなったリアスプロケット。

 

 

 

と言う訳で試運転という感じでもなく、いつもの朝練になったのでサイドメニューとして宝塔山を追加した。

ここは21でも上がれるので23まで使えば問題ないが、やはりキツい上りである事には変わりない。

頂上の紫陽花。しばらくはでんでん虫と紫陽花が映える季節だわ。

当分の間はまともに走れそうにないが、チャンスをみてアップダウンのあるベンチマークコースを走ってみよう。

 

 

 

 

 

 


クロースレシオ化(リアのみ)

2012年06月13日 | 自転車

 [ULTEGRA] CS-6700-10s 12-23 に変更してみる。これも実験。

リアスプロケットを23にするとチェーンが余ると言う意見と、ディレイラーで吸収するので調整は不要だと言う意見がある。

過去に25から27に換えた時には、気をきかして1コマ(2リンク)増やしてみたが足り過ぎで元に戻した経緯がある。

今回は葉数にして4山差なので前回よりは影響が出る可能性はある。一旦23を取付けてみて判断する事にする。

34/23のギア比は1.48。以前ルイガノ号で最後に使っていた39/27のギア比は1.44。と言う訳で微妙にハイギアードだ。

まず現状の脚の状態からすると問題ないと思う。1速~8速までがクロースレシオになるので加速、減速がスムーズになるはず。

これまでの12ー27は後半のデカイギアが飛び飛びでリズムが狂ってた。

ケイデンスと言う事は余り意識する方じゃないが、さすがに大雑把感が否めない。

いよいよ走りのリズムなどとほざく様になってきた。病気もレベル3からレベル2に進行してきたようだ。

因みにクロスレシオではなくクロースレシオだそうだ。前者は交差、後者が接近の意味のようだ。

 

実装。歯数にして4山の差。結構直径が違う。

懸案事項のチェーンの長さは特に問題なさそうだ。

最初に着いていた105のスプロケットはピカピカツルツルだったが、アルテグラのスプロケットはザラザラで肉抜きも多め。

さあ、フロントはワイドレシオのコンパクトクランクでリアがクロースレシオという取り合わせ。

走りもチェーンの長さも実走しなけりゃ分からない。

 

 

 


綾モン・トレーニング

2012年06月11日 | 自転車

9時30分活動開始。

6月としては異例のスタートの遅さ。車の車検を出してからなので仕方ない。

幸いなのは曇っていてギラギラでない事。

 

みたま園の峠を越える。今日もリアを21までに制限して走る。

次の垂水公園の坂は長さも勾配もあり強敵だった。今まで24と27に助けられていた事を痛感する。

ついでだから垂水公園に寄ってみる。紫陽花が綺麗に咲いているかなぁと思ったけど期待外れだった。

一番奥まで来てみたが、チョロチョロ咲いている程度。やっぱここは桜の時期くらいに来ないと。

 

 

 

ここまで来ると必然的に綾町を目指す事になる。スタート時間も遅かったので綾辺りがいい頃合いかもしれない。

ロング走るなら夜明けと共にスタートして、涼しい時間に距離を稼ぎたいもんな。なんて梅雨時期に贅沢な事言うなと言われそう。

 

 

 

綾町のほんものセンターにてソフトクリームを食べてエネルギー補給。

この後、広域農道を走って帰る予定なのでガス欠しないようにしないと。

綾城の天守閣の吹流しみたいなのが右から左へ真横に流れている。強めの東風が吹いているようだ。

これからの進路が風上というわけだ。自転車に乗っていて風は友だちということだ(o^∇^o)ノ

 

 

 

この辺からアップダウンがキツくなる。

今日の課題はこの先の馬渡の坂。この坂を21で上がれるか・・・なんとか上がれたので目標クリア(;^_^A

フロントが34ならではだな。ノーマルクランクだったら無理だったかもしれない。

更なるトレーニングのためにルイガノ号に乗るというのもアリだな。

 

 

 

海からの風により西の山々に湿った雲が集まりだした。

このコースは綾センチュリーライドのコースだったと思うが良いコースだと思う。

北の尾鈴サンロードよりも起伏は少ないが、それでも去年の今頃はラレー号でヒーヒー言って走っていた。

それなりに走り応えのあるコースの一つ。やっぱオートバイで走って楽しいコースは自転車でも楽しいヾ(@^▽^@)ノ

 

 

 

広域農道を三財で離脱して鹿野田まで戻ってきた。

超久しぶりにドリンク剤を注入する。短時間ながら比較的負荷をかけて走ったので念のために。

次の日に疲れを残さないためのオヤジの知恵を雑誌か何かで見た記憶がある。

 

さて、腹も減ったので綾モン・トレーニング終了としましょう。たぶん60キロほど。

て言うか、トレーニングという事は何時が本番なんだ???

 

 

 

 

 


ハイギアード朝練

2012年06月10日 | 自転車

休みだけど用事があるので朝練。

日曜日の早朝で車もほとんど居ないので、ひさびさにバイパスをぶっ飛ばす^^;

 

 

 

広原からエコクリーンプラザに向かう峠道に入る。緩やかな上り基調で、多少のアップダウンがある。

交通量はとても少なく路面はサーキット並みにいい(^^)v

 

 

 

ある計画に向かってリアを21リミットでヒルクライム。やっぱ軽いギアを使わないようにするとダンシング率が上がる。

背筋など身体の芯を鍛えなければ(^_^;)と言っても筋トレはせんよ。自転車の上で鍛える。

 

 

 

開門前の競輪場外車券売り場前。缶コーヒーブレイク。

ここまで一所懸命漕いで来たので停まると汗が吹き出てきた。昨日までの湿気が山間にはまだ滞留してジメっている。

なかなか走行風で乾くという訳にはいかない。

 

 

 

リアディレイラーのテンションプーリーとガイドプーリーの位置関係(記録用)。

アウターローではやや緩めかなぁ?でも、これで一コマ詰めると張り過ぎになるかも。リアスプロケットを取り替えてから調整しよう。

 

 

 

爽やかな朝なんだが湿気っぽい。遠くが水蒸気で煙っている。

この後、北伊倉に出てヤーさん坂じゃない方の新道をリア21で上がる。やっぱキツいわ。

12-21という漢らしいリアスプロケがデュラエースにはあるが、基本上りを考えない「つながり重視」だな。

一つでヒルクライムと平地をこなすのであれば12-23がギリではなかろうか・・・

 

 

 

うちのお気楽ネコ(*´∇`*)

ロビンちゃんヌイグルミを枕にお昼寝中(o^-^o)

 

 

 

 


北西の風、やや強し

2012年06月09日 | 自転車

おっと、寝過ごした( ゜д゜ )

急いで戦闘服に着替えて出発。夜中から風が強めに吹いていて、少しは湿気がとれたが未だ湿っぽい。今朝は北西からの風だ。

先日履き替えたリアタイヤ25Cも意識すれば違う気がするが全くもって違和感が無い。

逆にあんまり違ったら恐いんだが。路面の凹凸の伝わりかたが若干マイルドかなぁ。ナーバスセンサーの持ち主なら激変なのだろうが(^^ゞ

テストライドでもあるので定例コースを走る。若干の追い風で楽勝ペースでアップダウン区間を終了。高台の体育館そば。

なんとか早起きのご褒美である御来光を拝めた(^^♪

 

 

 

東に移動してフラット区間を走るが、風上である北西が我が家なので超向かい風( ・´ω・`)

それこそ片手ハンドルでもフラつくほど強めに吹いている。フロントをインナーに落として風の抵抗でこまめにシフトチェンジで対処。

こりゃ後半クールダウンどころか延々トレーニングモードだな。

たまらず風の当たらない場所をみつけて休憩、ハアハア。

 

 

 

えべっさんと天満宮が並んである小さな徳ケ淵の神社。

今朝も遊ばせていただきありがとうございます(*´∇`*)

 

結局家に着くまで強い向かい風で、短時間ながらいい汗をかいた(^_^;)

リアタイヤがレッドラインが入り、更に赤パーツが増えた。う~ん、さっぱりモビスターがケバケバになってきているぞ( ̄ω ̄;)

 

 

 

 

 


紫陽花ロード ~ その2

2012年06月07日 | 自転車

仕事をサボって走りに出かけた・・・訳ではなく急遽休みになったので、本日二度目の出動(*^-^)

朝練の後から雲がどんどん集まってきて雨になった。それでも雨も上がったし、本降りにはなりそうに無いと踏んで出掛ける。

全くコースが決まっていないが、ひとまず新田原の坂をほぼ全部ダンシングで上る。

朝練に続き本日エンジン絶好調Ψ( ̄∇ ̄)Ψ

 

 

 

新田原越えで高鍋に下りてきた。長めの下りも嫌なブルブルが出ずに快適に下れるようになってきた。

下りは乗り方(重心位置)が重要である( ̄ヘ ̄)

で、坂を下っている途中から雨がパラパラ降り出す。すぐに止むかなと思っていたが逆だった(T_T)

ひとまず舞鶴公園の樹の下で休憩兼雨宿り・・・・・・・止まない「(´へ`;

梅丹雨ガッパを着て引き返す。路面は完全ウェットになっていた。下りてきた坂とは別の坂を上がる。

上りのダンシング時に2度ほど白線の上で後輪が空転。やっぱ雨の日のペイントの上では加速も減速も厳禁だわ(;^_^A

 

 

 

カッパを着て坂を上がると暑くてかなわん(>▽<;;

小降りにもなったし、どうせ汗かいても雨でも濡れることには変わりない。なら涼しい方がいい、ということでカッパを脱ぐ。

雨降りは視界が悪く自転車は見落とされがちなので前後共にピカピカを点滅させる。

しかし、白い軽トラ・・・農家のジイさんはマナーが悪いのか危険意識が欠如しているのか分からんが無茶苦茶だ。

ロードバイクの事を大方自分のテリトリーに入ってきた侵入者くらいにしか思っていないのだろう。

ロードバイクで走っているとよくある事だが、追い越していく時の車間というか気配りというかが欠如している。

全ての白い軽トラがそうでは無いが、確率は黒い箱バンと共にピカイチ高い。油断ならん( ̄へ ̄|||)

 

 

 

新田原基地まで戻ってきた。ほぼ雨も上がり路面もドライだ。

そろそろ午前の訓練を終えた戦闘機たちが帰還してくる頃。展望台やゲート近くの観測ポイントにはギャラリーが集まっている。

 

 

 

走っていると断続的に雨がパラパラする。路面がウェットになるほどではないがテンションは上がらない。

このまま帰還するのも物足りないので宝塔山に上がってみる。

フロント34、リア21で最後の急勾配部分をクリア出来た。実験完了。

現在の12-27だと12-13-14-15-16-17-19-21-24-27 でロー側3枚が特にギア比が離れてリズムが取りにくい。

あまりにも27という大きなギアを入れるためにスムーズな走りを犠牲にしすぎている。

まあメーカーが初期設定で組んでるレシオなので自分でどうにかしないと。

 

 

 

いい色の墨田の花火系の紫陽花だ。

エクスペリアのCMOSは白系の再現は下手くそだけど青系は上手。次の機種はもっと賢いカメラになっているだろうか。

紫陽花を見るには小雨くらいが丁度いい。でも自転車にとっては小雨が敵、むつかしいな( ̄ω ̄;)

 

 

 

佐土原駅近くの高台にもあった鯨童子?のモニュメントo(〃^▽^〃)o

 

 

 

家に帰ってしばらくすると陽射しも出てきた。でも、また降ったり・・・梅雨の入り口ってこんなんだろうな。

で、リアタイヤがセンターが減って台形化してきたのでタイヤチェンジ。

濡れたペイントの上の空転はレアケースだろうが、少し偏磨耗も見られたので。

 

 

 

とりあえずガレージにあったタイヤを着ける。サイズは25、ワイヤービードの重タイヤ(*'ー'*)

いろいろ考えるところもあり実験的に25を履いてみる。良かったらちゃんとした25を導入してみよう。

フロントは23のままだから若干ではあるが前下りになるはず。この辺も検証事案だな。

 

 

 

シートチューブとタイヤとのクリアランスは5ミリくらいだろうか・・・異物が挟まらないことを願おう(o^∇^o)ノ

 

嗚呼しかし嫌な季節になったな。空から水が落ちてくる(´_`。)

 

 

 


紫陽花ロード ~ その1

2012年06月07日 | 自転車

今朝は走れるコンディションなので5時起き。明日からは雨のマークが並んでいたように思う。

走れる時に走っておこう。

真夏じゃないので朝は涼しい。まだロングパンツで出掛ける。

昨日は金星の太陽面通過が昼過ぎまでしっかり観る事ができたが、今日だったらちょっと厳しかったかもしれない。

なんとか日の出は見れたが太陽の周りには雲が多い。雲の多い一日になるらしい。

自転車には最高のコンディションなんだけど、本日は仕事なので朝練、しかないな(ヽ´ω`)

 

 

 

紫陽花が沿道に綺麗に咲いている駅那珂線を東に走る。

調子は良好でアップダウン区間もアウターで十分走れた。ここ最近まともに走ってないので脚に疲労が全く無いからだろう。

 

 

 

海が見える高台。御来光を拝み、お稲荷さまに参拝。

しかし、まるでジイちゃんのような行動パターンだ(^^ゞ

そのかわり、このジイちゃんはカーボンバイクに乗って現れるが(^_^)

 

 

 

高台にある不思議なモニュメント。

鯨童子?

 

 

 

ここにも紫陽花が咲いている。この時期はアチコチで紫陽花を見ることが出来る。

なんか何時の間にか紫陽花の街と謳うようになっている。でもキレイなのでいいんじゃないの。

 

そのまま東に移動してフラット区間をトレーニングモードで緩急をつけて走る。

去年の今頃はラレー号で似たようなコースを走っていたけど、休憩も多かったし巡航速度も低かったので時間がかかっていた。

エンジンとマシンが良くなると走りが変わる。エンジンの年式だけは更に一年落ちになったのだけど(・・*)ゞ