goo blog サービス終了のお知らせ 

沖縄の不思議話 あの世とこの世

2005年03月02日 | 沖縄不思議ワールド


何年も前になりますが、とある昼下がりに沖縄では知らぬ人はいないのではないかというぐらい有名な某FMラジオ番組を聞いていた時のお話です。

この番組はリスナー参加型番組で、リスナーが様々な日常を投稿し、それを放送しているんです。その日のテーマが「霊について」だったと思います。

その日はほがらかな日差しが心地よくゆっくりしながら聞いていました。
テーマがそういう不思議なことについてだったので

「へぇ~そんな事あるんだなぁ~」

と思いながら聞いていました。
しかし、一つ今でも忘れられないとっても興味深いお話に出会ったんです。
以下思い出した順に書きますので読んでみてください。
とある女性の方からの投稿でした。



「  帰省  」



~♪~♪~リクエスト曲終了~♪~♪~

はい、今の曲は×××でした。
続いてのお話はペンネーム○○○さんから。
こんにちは~パーソナリティ名~さん今日は霊についてのお話だという事で投稿させていただきます。まず私はいわゆる霊感が強い方です。よく道を歩いていても見かけてしまうほうなんですよ~

今回は去年のお盆の時の話をしようとお思います。
我が家は母が三年前に亡くなってしまい、父と2人暮らしをしています。その頃父とは母が亡くなって以来些細な事からケンカをしてしまい、あまりいい関係ではなかったんです。

そしてちょうどうんけー(お迎え)の日の朝、父とまた些細な事からケンカをしてしまいました。今日はお盆の準備でいそがしいのにあまりにわからずやな父にものすごく頭に来たんです。

その後父はどこかに出て行ってしまいました。私はなんだか腹が立つど同時に悲しくなって一人トートーメーある部屋で大泣きしまいました。

そしてトートーメーに向かってつい


「あんなやつ(父)死んじゃえばいいんだ!!」


と言いました。泣きながらあまりのやすせなさに悔しくて・・・・。



すると、トートーメーの置いてある部屋の縁側の外から「こんこん」とノックする音が聞こえてきました。振り向いて見ると外に白いワンピースに白い帽子、そしてボストンバックを持った女の人が立っています。お客さんかと思って涙を拭きながら縁側に向かうと



なんとそれは母だったんです!!



「帰ってきたよ~早く入れてよ(^^)」
そういう母に唖然としてしまいましたが、間違いなくあの母なんです。
急いで家に上げました。

母は重そうなボストンバッグを畳の上に下ろして
「ひさしぶりね~、元気にしてた?」
と語りかけてきます。

私つい嬉しくなって
「うん、だいじょうぶ。みんなげんきだよ~」といいました。

その後私は母にお茶を入れながら最近の事からたわいない世間話をしていました。そして母曰く、一年でこの時期(旧盆)にはあの世とこの世をつなぐ道が開かれるというのです。

あの世に上がった人はやっぱり家族が恋しいので
この道の開く時に家族の顔を見にこの世へとやって来るといいます。

「乗り物があるからあっという間についちゃうわよ」

そういう母は暖かい笑顔をしていました。



その後私は最近の父のわからずやっぷりを母に愚痴りました。それが原因で最近あまり仲が良くないと。。

最初は笑いながら「あの人はガンコだからね~」と話を聞いていた母ですが、私があまりにもなんだかんだ言ったのでだんだん黙ってうなずくだけになってしまいました。

そして硬い表情で



「今日連れていこうね。」



と・・・。


私は背筋がゾクとして、

「だめ、おねがい、連れて行かないで!!」

と母に頼みました。

すると母はまたやわらかい笑顔になって


「仲良くするんだよ。いつも心配なんだからね。。。。。」と。。。



次の瞬間に電話のベルがけたたましく鳴りました。
ハッと顔を上げるとどうやらトートーメー前のテーブルで泣き疲れて寝てしまっていたようです。

慌てて電話を取ると父からのでした、

「今事故に合いそうになってな、こっちは大丈夫だたんだが、家がなんだか心配になって・・・」

!!
でもそれはきっと母が助けてくれたんじゃないかと思いました。

「こっちは大丈夫なんともないよ、早く帰って来てうんけーしないと。」

「わかった、今からかえる。」

電話を切り、夢かもしれないけど母が来てくれたのが、うれしくて。。
そしてまたいそいそとうんけーの準備をはじめました。。。。

テーブルの上に湯のみが2つ並んでいたのが気になりましたが。。

~~終~~


えぇ~とですね、
僕の記憶の限りを搾り出したんで、実際に聞いた事ある方は「ちょい違うんじゃない?」と思うかも知れませんが、ご了承ください。コメントでつっこんでもらってもいいです(^^)

これを聞いて(; ̄口 ̄)えぇ!!
と思うところたくさんありますよ、んでラジオからの放送だったので、
真偽の程は定かではないのですが。。。。

でもほんとに会ったとしたらとっても面白いし。

沖縄って場所のせいなのか、僕の友達にも霊の見える人ぼちぼちいます。
やっぱり女性の方がおおいですね~。

ちなみにこの番組には誰でも参加できますよ。
この前ためしに投稿したら読んでもらえましたし!
しかも沖縄に旅行で来ていたebiさんに聞いていただけました(笑)

まぁそんな不思議なお話が日常に転がっているというエントリーでした。
長々と読んでいただいてありがとうございました(^^)




←沖縄情報満載画像一覧新着記事





お月さま

2004年11月26日 | 沖縄不思議ワールド


僕の持ってうる限りの器材で撮った月ですっ
これ以上大きくは取れませんでした(><)

昨日からだんだんと満月にちかづいていて
とっても光が強いんです。

んで昨日沖縄系BLOGを徘徊してましたら
沖縄プライベート・コンセルジュさん所のリンクに面白いBLOGを発見。

Healing-okinawa

なんだか不思議で面白い話がたくさんあります(^^)!
んでその中の記事に11月27日ってすごい日らしいというものがありました。

それは明日じゃないっすか!なにがすごいんだろうと思ったら~

今週の27日の土曜日は、今世紀最後のハーモニックコンコーダンス...だそう。なんじゃそれ?という名前だが、今世紀に入ってから地球のエネルギーシフトが一段とパワーアップする日なのだそう。
確か先月もこの大きなエネルギーシフトが2回あったとは聞いていた。でも27日が今世紀最後なんだって。
【中略】
どう具体的に変わるかと言うとつまりこういうことらしい。
自分の潜在意識につながるイメージや想念はより早く現実化しやすいということ。だから普段からネガティブな想念の持ち主は、自分の考えをじっくり見つめて反省しないと大変なことになる
続きは→Healing-okinawa


( ̄0 ̄ )そんなんあるんだなぁ。

でも今年はBLOGを始めたせいか様々な方と縁ができました!

日曜は田口ランディさんとのご縁でボロットさんの公演を手伝わせていただく事になったし。
よいほうに考えるとよい方へ動く事が色々ありました。

というわけで明日は月の光をあびませう!
プラス思考でいきませう(=^^)9ヤァー!

皆様も楽しくいきましょ~(^^)!
 


←沖縄情報満載画像一覧新着記事


御祓い!?

2004年11月25日 | 沖縄不思議ワールド
突然ですが先日友達が「御祓い」(おはらい)へ行ってきたという話をしていました。
彼は今年に入ってなんと3度も交通事故を起こしてしまっているんです。
誰かを傷つけたり、自分が怪我をしたりという事ではないのが幸いですが、
年3回ってやばいっすよね~(^^;
そして一度は僕自身現場に居合わせているんで御払いには思いっきり賛成しました。

でも御祓いってあんまりしないし、あまり身近にあることではないのですが、
この話を聞いて僕の友人のY君のことを思い出しました。
今日はその話をちょびっとしてみたいと思いますっ。

Y君が大学2年の頃、年に3回も車を廃車にしてしまう事故をにあってしまったらしいんです。
一つはダンプにつっこんで、二つ目はふとした居眠りで、三つ目は信号待ちをしていた時にダンプにつっこまれて。。。
どれも奇跡的に彼は無傷なのですが、かなりやばいっすよね。。

3回目の時に彼は「あれが原因ではないのか?」と思い当たる事が・・・
さすがに信号待ちしながらダンプがつっこんでくるのは普通じゃないッスから。

実はY君、遊びながら友人と沖縄の心霊スポット巡りを最初の事故前にやっていたんです。

沖縄にはかなりたくさんの心霊スポットが存在します。
例えば先日お伝えしたジミ-の裏とか、SSSとか。。。

ほんと興味・好奇心で巡っていたそうなんですが、
もしかして変なのに憑り付かれてしまったのかも(--;むぅ

そう心配になり、自分のおかんに相談したそうです。
するとおかんの知り合いにユタがいるという事だったので
その人に見てもらう事になりました。

その人は年配のおばー、南部ではぼちぼち有名で色々な方の相談を受けているそうです。
んで実際にあって話を聞いてみると・・・
「あんたの後ろにおじさんがいるよ~」との事。

Y君:( ̄口 ̄;えぇ!!

このおばーには見えるそのおじさん、なにか伝えたい事があるそうです。

おばぁ:「このおじさんはY君の母方の親族で、「今入るお墓がないからこうやって伝えてる」といってるさ~。だからちゃんと供養してあげなさい。」

でもY君のおかんも心当たりがなく、じゃぁ今度調べてみますねぇ。と半信半疑だったそうな。

しかし!実際に調べてみると母方の祖母の兄弟の次男が様々な事情でお墓、ちゃんと供養してないという事実が・・・
とりあえずユタのおばーに言われたとおり、位牌を作ってとーとーめー(仏壇)に入れ供養します。
そのおかげかY君は事故らないようになりました。

ユタのおばーが言ってる事が実際にあっていたという事は、
やはりY君には親族の霊がついていたのでしょうか?

遊びで心霊スポットを回っていたせいでそのおじさんを呼び寄せてしまったんですかねぇ。

沖縄でユタに見てもらう時というのは大概親戚や先祖の霊がなにかメッセージを伝える時だといわれています。

話は最初に戻るのですが、最近御祓いをした友達もなにかメッセージを伝えられているのかなぁと。

まぁわかりませんけど、そんな話もあるよぉというお話でした。


←沖縄情報満載画像一覧新着記事

デンジャラススポット ~つづき~

2004年08月02日 | 沖縄不思議ワールド
えぇ~っと先日お伝えいたしましたデンジャラススポット ジミーの裏
この話のオムニバス形式第二話を今日はやっていきたいと思います!

前の話はあくまでバイトの先輩の体験だんだったのですが、
今回はもっと近い僕の友達の話を!!
下手したら僕もその場に居合わせていたかも(偶然いなかったんですけどね)

怖いの苦手な方、及び霊感の強い方は気をつけてよんでくださいねぇ~

こういう話をしているとよく「霊がよってくる」っていうじゃないですか、
これは霊を認識している人に霊がよってくるって言う論理です!
だって人間無視している人より、感ずいてくれる人に寄っていくじゃないですか
それと同じと思いますよ~
「怖いの苦手」=「霊がいるから怖い」=「霊を認識してる」ってかんんじですからねぇ~

ただ僕がこういうの書くとあまり怖くないのは以前で実証済みですけど(笑)

それではいきまっすよ、、、、、、



ジミーの裏第2話

■足をひっぱられる

いまから3年ほど前、ちょうど僕等が成人式だったんですよね。
その時僕は中国北京に留学していて成人式に出られなかったんですよ。
成人式といえばお酒も解禁になるという事で
やっぱり高校の仲良かった友達とかと一緒に遊びにいったりしますよね、
もちろん僕の友達らも式が終わって遊びに行く事になりました。
まず北谷なんかでボーリングしたり、めし食ったりしてると夜になったみたいなんですよ、
そこで誰かが不意に「ジミーの裏いってみよーぜー」となった訳です!
みんなうわさは知ってるもののやっぱり実際に見た事ないので
怖い物見たさで行く事になりました!
まぁこのときは6人もいたので別になにも起こらないだろうとみんなタカをくくっていたわけですね、

このタカをくくっていたのがアダになるのですが・・・

とにかくそこの近くに車を止めます、
うっそうとした道が暗闇につづいています。
やっぱり雰囲気がよくないらしいんですよ、
でもおそるおそる奥へと入っていきました。
進むにつれて暗くなり、道も見えにくくなってきています
みんなどきどきだったそうです
そして祠が見えてきました、
その時点で友達の一人はやばそうだなぁと思っていたらしいんですよ、
そしたら祠のほうから突然!!

『バチィ!!』
というラップ音が!!

「うわぁ!!」

という声と共に一人がしに(超)びびっていま来た道をまっしぐらに走って戻り始めました!

そしたら恐怖は連鎖します、
みんないっせいにダッシュで戻り始めました!
もうみんな全力ダッシュですよ、
後ろは真っ暗なにが追いかけてきてもおかしくない!
しかし途中で

あがぁ!

という声と共に一人が転倒しました、
特に段差があるというわけでもないのに、
そして不思議な事に同じところで後ろから来た奴等も一人二人と転倒します。
みんなパニックになりますよね、
何もないのに突然転ぶのですから!

みな擦り傷だらけになりながら起き上がってとにかく明かりのある道のほうへ!!

みんな息を切らしながら車のほうに集まりました、
ほとんどの人が転んだので擦り傷誇りだらけです。

僕が思うに面白半分で来たからそこで足をつかまれたんだとおもうんですよね。
これはマジ怖かったと思います!

これらは友達から聞いた話なので正直再現に難しい所があるとおもいます。
そこでこの記事をおそらく見ているであろう「しょーたー」からコメントもらいたいですね!(当事者なので)
もしみていたらコメントよろしこっ。

ちなみに文中で出ていた『ラップ音』がありましたよね、
あれは実は「守護霊の警告音」らしんですよ、
普通は守護霊は人の後ろにいるため
やばい時でも後ろからしかならないみたいなんです(経験あり)
今回は前からでたと、よっぽどやばかったんじゃないですかね、
ぜってー近づかない事をおすすめします。

そしてOrdinary Life●危険スポット!!にトラックバック!


室井佑月BLOG  怖い話しようか にとらっくばっく!

←沖縄情報満載画像一覧新着記事

デンジャラススポット IN 沖縄 ~ジミーの裏~

2004年07月14日 | 沖縄不思議ワールド
みなさんの住んでいる所にもデンジャラススポットが存在すると思います。
つまりは心霊スポットですね。

沖縄にもかなりたくさんの心霊スポットが存在します。
そこで今日は久々の「不思議ワールド」を書いて見ようとおもいました。

そろそろ夏!そういう時期ですよね~(*^^)bグッド!

ねたが幾つかあるのですが、以前の職場の人の話をします。

宜野湾市にあるジミーの裏。

はい、ここで何なのかがわかる人は沖縄の方ですね(笑)

このジミーの裏にちょっとした「洞窟みたいなの」があるのですよ。
いわゆる防空壕みたいな「ガマ」ですね。
ここは沖縄でもかなり危険なスポットとして知られております。

さて以前の職場の人の話をしましょう。
その先輩が中学生の頃、やはり肝試しという事でそこへ友達と数人で遊びに行きました。
その洞窟まで行くにはかなり草ぼうぼうで昼でもすごくうすきみわるいところだったそうです。
そして洞窟の近くには立て看板がありました。
「この一帯は、霊域につき、立ち入りを控えて下さい●湾市●自治会」
それを横目に「そんなわけねーべ」という感じで友達とドキドキしながら向かっていったそうです。

そしてしばらくすると祠がありました。
そこは御嶽ともよばれる所です。
問題はその近くの洞窟でした。

とにかく肝試し、夕方でまだ明るいという事もあってその中にみんなで入っていったみたいなんですよ。
懐中電灯を照らしながら少しずつすすむ。
どうも息苦しい。
友達と話をしながらどうも肩が重いと。
みんなそう思っていたらしいです。

そろそろやばそうだから戻ろうかぁとしたとき、
不意に目の前が真っ暗になりました。。。
その人洞窟のなかで倒れてしまったんですね。

それにびっくりしたのは友達たち。。
突然の事にどぅまんぎて(びっくりして)とにかくその人を外に運び出します。
そのときその人の体がすごい熱い。
ものすごく熱がでてるんですよね。
そしてとにかく通りに運び出してゆすり起こそうとしたのですが、
全く起きない。。(--;

これはやばいとその人の親に連絡して迎えに来てもらったようです。
そしたら親もすごい熱&うなされてる事にびっくり!!
そのまま病院へ直行(=^^)9イエー

だけど病院に行っても医者がどこも悪くないのになぜ熱が出ているのか、
外傷もないのになぜ意識がないのか、まったくわからなかったみたいなんですよね。
その日はどうしようもなく点滴を打たせながら経緯を見守る事に。

しかし次の日になっても意識がもどらずうなされたまま。。。。

そこでその人のおばーがいきさつを聞いて、
「これはユタしかない」と知り合いのユタを病院につれてきました。
(※ユタについてはこちらへ→
するとそのユタは
「あい、この子たくさん憑かれているよー」と!!

急遽盛塩&サンを使ったお払いを始めたそうです。

すると熱は下がらないのですが
うなされていたのが次第に良くなってきました。

とりあえずやれる事はやったとのことで、経過を見る事に。

そしてその人が目を覚ましたのが次の日の昼。
丸3日寝込んじゃっていたんですねー。
その頃には熱も引いていたらしいですね。

なぜ自分が倒れたのか、その間の事とかまったくわからなかったみたいです。。。


あまり怖くないっすねェ、文章力ないかなぁ(笑)

とにかくもう向こうには絶対いかねぇとその人は言ってました。

いっぱい憑いてるってのはどのぐらいついてたのでしょうねぇ~。

その他のねたもあるのですがまたこんどにでもっ。

ちなみにそこのレポートを発見しました。↓ 

闇の貝塚へ

室井佑月BLOG いるんだね幽霊はにとらくばぁーっく!

←沖縄情報満載画像一覧新着記事

沖縄の怖い話 ~職場編~

2004年05月25日 | 沖縄不思議ワールド
皆様は身近に起きる不思議な事に遭遇した事ありませんか?
それがまた厄介な事だったらたまりませんよね、

そんな不思議な話を今日はご紹介しますっ
これはめちゃめちゃ身近な職場の話題よりピックアップしてまいりました・・・・。

今はほかの部署へ異動になったのですが、僕の職場にHさんという方がいました。
この方は昨年I市のアパートのに引越ししてからと言うものやたら怪我していたんですよ、
まず野球をしている時に手の骨を折ってしまい、痛々しいギブス姿で毎日出勤してきていました。

その時はただの不注意だと思っていたので
みんなからついてないなぁと言われていたのですが。。。

しばらくして、手のギブスが取れて運動できるようになった頃。
今度は職場のソフトボール大会で足の指を骨折してしまったんですね。
しかもその折り方がおかしいんですよ。
キャッチャーをやっていて、こぼれたボールを取りに行こうしたら「ポキっ」と。

まぁ多少体重のあるHさんだったので、みなから太りすぎと言われていたのですが・・・・。
そのHさんがあるときギブスを変えに病院に行った時、物事が急展開し始めます。

Hさんが待合室で待っていた時です、
「あなたよく来るわねぇ~」
と看護婦さんから声をかけられてたみたいなんですよ、(笑)
そしてちょいと世間話をしていると、不意にその看護婦さんに
「もしかしてI市の○○アパートにすんでいない?」と聞かれたそうです。
そしたらピンポイントでバッチリ!そのアパートにお住まいのHさん、
びっくりしてなぜなのかを聞きました。

すると
「わたし、そういうのわかるのよ」
・・・・・・( ̄口 ̄;)いやわかるって言われても
「そして向こうはそういうの結構多いから、やばいよー」
・・・・やばいよーって言われてもっ

少し話をしているとこの看護婦さんは病院に勤め始めてから霊感が強くなったと言う事です。
そしてそのアパートがもともと良くない土地に建てられたらしく、
それが原因で災難がよくあるみたいなんですね、
さぁ困ったHさん、とりあえず折れた足だと生活に不自由なので
いったん実家へ戻る事にしたみたいです。

そして別の方なのですが同じ職場のJさん、
彼も奥さんとやはりそのアパートにすんでおります。
その話を聞いて、
「そんな事ないよー」と言っていたのですが・・・・

その2週間が過ぎた頃。。。。
Jさんとその奥さんはスポーツマンでバトミントンをしているんです。
その日休みで沖縄県の大会があって
最初順調に勝ち進んでいていい感じだったみたいなんですよ、

しかしっ!
ある試合で奥さんがシングルスとして出場している時、
突然「プチーン」と・・・

えっ何が?


・・・・「アキレス腱が!!」

またしても「足」です・・・

でもとりあえずJさんの奥さんは
手術をしてギブスをして松葉杖をついてるのですが、治る方向に向かっています。


しかし、Jさんが別の方向で駄目押しを見てしまいました。


それは・・・・


二つ隣に住んでいる奥さんも松葉杖とギブスだったと言う事!


ありえないっすよねこの偶然。

実話っすよ、実話!
のろわれたアパートなんですかね??

とにかくこんな所には住みたくないっす!

そして最近、Jさんは無事だったのですが
車をぶつけてしまうと言う災難に見舞われていますっ

みんなから「早くそのアパートから出ていかんと!」
と言われていますが、そう簡単に出れる訳でもなく、
困っている様子です。

「お金の問題じゃないだろうー」とはいえっ背に腹は変えられず・・

皆さんの周りにはこんな話ありますか??
沖縄だとぼちぼちあるんですよねぇ~(^^;

←沖縄情報満載画像一覧新着記事
 

不思議な島へ ~明らかに変な物編~

2004年04月30日 | 沖縄不思議ワールド
とまぁ先ほどのエントリーは過去のお話であったのですが、
今回僕がここに来たのは明らかに変な物があるからです。
それをねたとして拾いに来ました。
まず一発目、写真を出しましょう!!



シルミチューのすぐ近くにあるのですが、明らかに変ですよね。
だって岩の断面見てくださいよ。
水平に切れてるじゃないっすか!!

しかも上が水平に切れて平らになってるならいざ知らず、
下が水平に切れてるんですよ!!!
高さは大体20mぐらいありますね~。

最初シルミチューに来た時にこれ見た時はマジ「なんじゃこりゃ」って思いました。

自然界には直線はないってなんかの本で読んだ事があるのですが、
これ人の手でやったんですかね??
いやー、人の手でやったとはにわかに考えられないッス(^^;
まったく持って謎。
明らかに変です(=^^)9イエェー

そして今回シルミチューの周りを散歩したのですが
さらにもうひとつ発見してしまいました!!
発見した瞬間「やっぱ聖地なのかねぇ」って
思いましたよ~(笑)

皆様は斎場御嶽(セイファーウタキ)って知ってますか?
ますは写真をご覧ください。




琉球王家の聖地で世界遺産、これは超メジャーっすよね。



そして僕が発見したのがこれ。




・・・似てますねぇ。。。

この連想はあくまで僕個人的な連想で、
皆様は「ぜんぜんちがうじゃん~」と思うかもしれませんが、
これがあるのは事実ッス。

中には拝所(うがんじゅ)が設けられていて僕は手を合わせました。
上を見上げるとこんな感じです。





そこは風通りがものすごく良くて
めちゃくちゃ気持ちよかったです。(^^)

←沖縄情報満載画像一覧新着記事


不思議な島へ ~神憑依??~

2004年04月29日 | 沖縄不思議ワールド
さっきのつづき~

僕は興味津々で洞窟の前で待機しています。
洞窟内の状況は良く見てとれません。

するとおばさんが不思議な呪文(??)のようなものを唱え始めました。
いやよく聞くとウチナーグチですね、
しかもこれはおじーおばーたちの使う方言とは異質なもの、
なんか詠唱に近い不思議な響きがします。
古い言葉、多分おじーおばーが聞いてもわからないような・・
まるでおもろさうしのような・・・
もちろん何を言ってるのかさっぱりわかりません。

ふと詠唱が終わると泣き声が聞こえてきました。。。
詠唱していたおばちゃんです。

何を言っているのか微妙に聞き取りにくいほどの声が
洞窟に響いて外に聞こえてきます。

断片的に拾える単語は「おかぁさんが・・」とか
「その土地が・・・」とか
「今は・・」とか。

外に出る音では脈絡すらつかめません。
ですが『何かを伝えている』って感じでした。

そして今度は一緒に入っていったおばちゃんが泣き始めて・・(^^;
傍観者の僕にはいったいどんな状況なのかさっぱり。。。


そんな事が30分ほど続いた後、
中からおばちゃんらが出てきました。

僕はとりあえずおばちゃんにつっこみます。
「神様がきてたんですか??」

するとおばちゃんが
「そうだよ~、かみさまにね~、いろいろな事をおそわっていたんだよ~。」と

それ以上突っ込むのはなんだか勇気がなかったので話を変えて
「それじゃ僕も中でおまいりしてもいいですかね~」と

するとおばちゃんが
「今まだかみさまがいるはずだから今のうちがいいよ~」って。

・・・そうかまだいるのか。。。。
こんな時ってなんかびみょ~ッスよね。
なんか未知の物なので躊躇しましたが、
「えぃ入っちまえ」と洞窟の中に入りました。

まず1m入ってびっくりしたのが『寒い』
まるでエアコンを最大にがんがんに冷やした感じです。
その時知り合いのカミンチュの人が言っていた事を思い出しました。
「強い神様がついている人が知り合いにいて、
その人が家に入ると気温が下がるんだよねぇ~」と

つまり[神様がいる=気温が下がる]
って事はこれって見えないけどいるのかなぁ。。。(^^;

中には祠があってなぜか赤がわらの屋根です。
恐れ多くて写真なぞ取れなかったので
これは行って確認してください(笑)

いちおお参りをして外に出ました。
外はやっぱ暑いです。
中に入るのは初めてだったし、もしや鍾乳洞だから寒かったんかなぁと思ってると

家族連れの方々が階段を上ってきていました。
別にどうって訳でもなく観光に来た感じですね。

僕に
「中に入っていいんですかねぇ~」と聞いてきたので
「だいじょぶっすよー」と答える。

子供が入っていって「さみぃ~」とか聞こえてきます。
やっぱさみぃよなぁー(笑)
2,3分わいわいがやがやして行くと下へ降りていきました。

そこでもう一度確認の為に入ってみるとーーー。



ぜんぜん寒くないんですよ( ̄口 ̄;)ガーン
外の気温とまったく同じです。

という事は神様が帰ってしまった=ほんとに神様はいる!?

・・・・僕の認識の外にある事になってきたので考えるのをやめました。
人生そんな時もあるさぁと(笑)

取り合えず僕はそこから離れる事に。

謎な事もあるもんだと思いながら階段をゆっくり下りていきました。



←沖縄情報満載画像一覧新着記事

不思議な島へ ~シルミチュー~

2004年04月29日 | 沖縄不思議ワールド
先ほどの宝くじ売り場を越えて進むと
メインなスポットシルミチューがあります。

ではまず浜比嘉島にはいったい何なのか?
それは沖縄の神話に深く関係する島なんです。

■神々が住んだ島
琉球の国づくり神話によると、アマミキヨ、
シネリキヨの二神は天帝に国づくりを命ぜられ、琉球の島に降りてきました。
二神は天帝から石や土、草や木をもらって人が住めるような土地にしました。
そして、天帝はそこに男女二神を住まわせました。
やがて女神は三人の男子と二人の女子を産み、長男を王に、
次男を按司に、三男を百姓に、長女を神に仕える女神官のかしら聞得大君に、
二女を村の神に仕える女神官のかしらにしました。
こうして人々の役割が定められ琉球の歴史がはじまったといわれています。
勝連町商工会HPに掲載されています神話の概略より~

この上の2神「アマミキヨ」と「シネリキヨ」の霊場がこの島には存在するんですね。

ひとつはアマミチューの墓。
>>wonder沖縄 アマミチューのページへ
アマミキヨがその墓へと入っていった言い伝えがあり、
毎年、年頭拝みには比嘉のノロ(祝女)が中心となって子孫繁昌、無病息災、
万年豊作を祈願して島人たちで祝うという。


そしてもうひとつがシルミチューの霊場



入り口にはこの鳥居があり、
その横には説明文がが書かれていた。


------------------------------------------------------------------
勝連町指定文化財6号  民族資料(無形民俗文化財)
  シルミチュー
 宇比嘉の南南東端の森の中に大きな洞穴がある。地元では琉球開びゃく
祖神、アマミチュー、シルミチューの居住した所と伝えられている。毎年、
年頭拝み(ニントウゥグワン)には比嘉のノロ(祝女)が中心となって海
浜から小石一個を拾って来て、洞穴内に安置された壷に入れて拝んでいる。
また洞穴内には鍾乳石の蔭石があり、子宝の授かる霊石として崇拝され、
信仰圏の広い貴重な霊場である。

文化財保護条例により、勝連町文化財に指定します。
  平成7年2月20日 勝連町教育委員会
-------------------------------------------------------------------

この108階も続く石階段の上には洞窟がある。
階段をぼちぼち歩いていくと鉄格子が見えてきます。

これがシルミチューの霊場ッス。

 

この洞窟の奥に祠があり、そこで祭祀が行われるようだ。

しかし以前ここで不思議な体験をした事があるんですよ。
正しくは「そばで見ていた」って感じですけどね。

ここ「シルミチュー」ってなんか気持ちのいいところなので
よくドライブで来たりするんですよ。
去年の8月ぐらいにふらっとここにドライブで来ていて
洞窟まで上がり少し休んでいたのですが、

その時おばさんが3人ほど階段を上がって来たんです。

そこには明らかにカミンチュ風のおばさんがいて、
僕に挨拶したあと連れのおばさんと洞窟の中に入っていきました。


何するのかなぁと、思ってぼけーとしてると、
洞窟の中からで話し声は聞こえて来ます。
カミンチュのおばちゃんが唐突に
「じゃぁこれから話をしていた神様をお呼びするね」
と言い出したのだ。

僕は内心(えぇ?まじっすか??)と思いました。
「神様」を呼ぶ!?
なんじゃそりゃと。

どうせだから一部始終を見届けようと洞窟前で待機する事にしました。

つづく

←沖縄情報満載画像一覧新着記事


 

不思議な島へ ~途中にあるなぞなもの(笑)~

2004年04月28日 | 沖縄不思議ワールド
港から離れてある場所へと進んでいたのですが
途中に一個わけのわからないものがあります。
それがこれ!!



畑の中に宝くじ売り場!!
これはディープコザ発・沖縄ブログさん所でも紹介されていました。
寂しい光景

なんなんですかね?明らかに機能しておりません(笑)
でもここでほんとに売られていたらもしや当たるかもしれませんね(^^)

とりあえずこれが序の口です。
いや入り口って言った方がいいですね。

更にねたは続きますっ

←沖縄情報満載画像一覧新着記事
 

不思議な島へ ~みちくさ海中道路編~

2004年04月28日 | 沖縄不思議ワールド
内地から来る友達なんかに
「海中道路って海の中にガラス張りのトンネルがあってそこを通れるの?」
そう聞かれて「むむっ」と思う時があります。
確かに自分も子供の頃「海中道路」って聞いたら
そのイメージを持ってました。
水族館の中を走るみたいな(^^;

そうじゃないんです。海の真ん中を走るから「海中道路」なんです。



長い橋が勝連から宮城島まで架かっていて
そこからさらに浜比嘉島や伊計島までドライブできます。
それが最近ではドライブスポットとして人気なんですよ(^^)
位置情報MAP

この海中道路上で海水浴ができるし、マリンスポーツも盛んです。
そしてあやはしの駅という道の駅みたいなものがあって
色々な物産品を売っています。



特に面白いのは地元のバンド「HY」のグッズなどを売っていて
ファンの方は遊びにこられると吉です(^^)

さて今回僕の目的地は神聖な島、と呼ばれている「浜比嘉島」です。

↓コレ


神聖な島って言う事を知る以前から僕は好きでここをよく訪れていました。
なんかおもろいんですよ。
不思議なもんがいっぱい転がっていて(笑)

さぁ浜比嘉へと降り立ってみましょう~~


ぶいぶい走ってまずは港へ
そこで弁当をいただきました。
目の前ではタオルを巻いたおっちゃんが悠然と釣りをしております。


天気がいいと気持ちがいいですねぇ~。


空と海とサイコーです(=^^)9イェー
ちょっとご飯を食べて30分ほど昼寝を。。

そして不思議な場所へと行ってみるのでした。

~つづく~
←沖縄情報満載画像一覧新着記事

今日はしーみ~です。

2004年04月11日 | 沖縄不思議ワールド
 僕の住んでいる地区では今日しーみ~が行われております。

しーみ~って知ってます?
漢字で書くと清明祭と書きますが
年に一度旧暦の3月の吉日を選んで行われる行事で
何をするかというと


島人ネットより 
一族のお墓に来て


wonder 沖縄より
墓前でご飯を食べます



( ̄口 ̄;)えぇ~


と思われた方もいると思いますが
これはオキナワン伝統行事なんですよっ

もともと中国の行事で、
一族門中(親類縁者など)が集まり、朝からお墓の大々的なお掃除
(沖縄では1年経つとお墓が草で覆われてしまう)を執り行い
その後、先祖への感謝の儀式(うちかびと呼ばれるお金を燃やしてあの世に送ったり)
一族の今後の安泰のお祈り(ウートートーと呼ばれる)が行われます。

とにかくご先祖さまに感謝する日ですね。
この時はとにかく一族がたくさん集まるので
ご馳走を作って朝から親類みなでお墓参りに行くんです。

一年ぶりにあう親戚とかいるので
身内で「どうしてたねぇ~?」
とご飯をいただきながら話に花が咲きます(^^)

沖縄のお墓は広いのはこのしーみ~のためにあるようなもんですね(笑)
それでも違和感を感じられる方がいると思うのですが
しかも自分のおじーおばー達のお墓なので全然問題ないです(^^)
それと前出の神様の話題とかありますよね?
沖縄は感覚的にグソー(死後の世界)が近い、隣にあるような感じなんですよ(^^;イイスギカナ


それとですね、しーみ~についてもうひとつ面白いネタがあります。
沖縄の親類一門の中には必ず一人「カミンチュ」と呼ばれる人がいるといわれています。
カミンチュとはいわゆる霊感の強い人の事で、
こういう人って大体子供の頃から見えるみたいなんですよね。

それで僕の知り合いの子供にそういう子がいるのですが
ある時しーみ~にいった時
「お父さんお墓の中に変な服来た人がいるよ~」
って言い出したらしいんです。
そのお父さんが
「はぁ?どんな人よ~?」
と聞くと
「変な帽子かぶってなんか書いてる~」と。

ためしにどんな服なのか絵を書かせてみたら
お墓を見ながら中国の昔の役人が着ているような服を書き上げたそうです。

その話を聞いて「えぇ~」と思いました。
小学校入る前ぐらいの子がうそでそんなん書けませんよね?

問題はここからです。
おば~たちの話だとシーミーの時には天帝からの使いの人が
お墓を一軒一軒「ちゃんと今年もしーみ~に来ているかね~」
チェックしに来るらしんですよ。


( ̄口 ̄;)マジッスカ・・・・?


僕なんかそういうの全然見えないので半信半疑なのですが、
ちゃんと言い伝えどおり話が符号する所が面白かったです。

沖縄ではこういう話は結構転がってるので知り合いに沖縄人がいたら聞いてみてください。
もっとおもろいネタが提供されるかもしれませんから(^^)

そんなしーみ~の日でした。

※今日は僕の親類のしーみ~はありません。
僕の親類の墓は首里近くなので来週あたりでしょうねぇ~。
←沖縄情報満載画像一覧新着記事

ひぬかん(火の神)

2004年04月10日 | 沖縄不思議ワールド

僕の家の台所には「ひぬかん(火の神)」があります。
沖縄の大体の家庭には安置されているのではないでしょうか。

「火の神を祀る」これは沖縄独自の風習ではなくて
古来から日本全国の家の台所に存在したといわれています、が、
今現在進行形で家庭にあるってなるとやっぱり沖縄ぐらいでは?

ひぬかん(火の神)続きを読む http://daxiazzz.ti-da.net/e404651.html

まぶや~まぶや~

2004年03月23日 | 沖縄不思議ワールド
「まぶやーまぶやーう~てぃくよー」
沖縄にはこんな呪文があります。
いやこれは生き死ににかかわってくるものなんです

・・・(^^;イイスギタカナ

まぶや~とは沖縄の言葉で「魂」を意味します。
それは人間の中に7つ存在しているといわれており、
びっくりしたり、何か大きな衝撃があったりすると落ちてしまうんです。
島言葉 「まぶい」

それを「拾う」儀式に使うのが先ほどの
「まぶやーまぶやーうーてぃくーよー」
(まぶやーまぶやーもどっておいで~)
を使うのです。
特によく子供が落とすみたいで公園で子供が転んだりすると横でおばーが
「まぶやーまぶやー」
しているのが見受けられます。
そんな光景は実にほほえましいですね~。

でももっと本格的に落としてしまうと
ひどい「とぅるばやー状態」(ボーとした状態)になり
最悪命を落としてしまうとさえ言われております。
そうなる前に沖縄の霊媒師である「ユタ」さんらにお願いして
本格的な『まぶいぐみ』をしてもらうのです。
 まぶいぐみの儀式



というか・・・・



僕自身生まれてから2度落としております(^^;

一度は1才ぐらいの時で自分の記憶はないのですが
両親が山に用事で行った時に
泣きわめいてる自分をちょっとほったらかしにしていたらしんですよ
そしたら急にぐったりとしたらしくて。。。

家に帰ってもずっとぐったりしたままだったらしいです。
おかしいなぁと思っている時に
偶然我が家に来た霊感の強いおじさんが、

自分を見るなり
「この子まぶやー落としているよ!」と。。。。

これはいかんと、
急遽↑のリンクにある「まぶいぐみの儀式」を執り行ったそうです。
儀式終了後、突然元気に泣き出したようで事なきを得たとの事。。



もうひとつは幼稚園ぐらいの時でした。
これは記憶があるのでわかるのですが

僕は散歩に行った帰り道、
坂を下に向かって思いっきりダッシュしていました。
後ろからは姉と母親がついてきます。
そして坂道の一番下へ着こうとした瞬間


横からでかいダンプカーが!!


間一髪激突はしなかったのですが
次の瞬間体に力が入らなくなってしまいました。
そしてぼーとした感じで地面へ倒れてこみました。
そして空を見上げていました。

姉と母親がびっくりして近づいてきます。
二人が近くで声をかけているはずなのに
ずっと遠くから声が聞こえます。
何を言ってるか聞き取れないぐらいあいまいに。

それから立つこともできずに背負われて家にかえりました。
近所のおばさんが「まぶやーおとしてるねぇ」
ということになりまぶやーを落とした現場へ

おばさんはサンを使って「まぶいぐみ」をはじめた。

するとどうでしょう、
不思議なことに「何か」が体に入ってくるような感じがしました。

そして急に力が湧いて来て立ち上がれるようになたんです。

う~ん
子供の時の不思議体験なんで
なんて言っていいのか分からないのですけれど
実際あった事なので・・・。

沖縄はいろんななぞがありまっせ~(笑)

←沖縄情報満載画像一覧新着記事