AFRO SOULでいこう!

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THE DRIFTERS (ドリフターズ)

2007-11-03 13:33:53 | アフロソウルな話
今回のアフロソウルな話しは、ザ・ドリフターズです。
THE DRIFTERS(ザ・ドリフターズ)は50年代を中心に活躍した、リズム&ブルース・コーラス・グリープです。
50年代のアメリカを代表するといっていい有名コーラスグリープで、私も大好きなんですが、このコーナーを書くのを控えていました。
その理由は、このグリープより、日本でははるかに有名なドリフターズがいる為、アフロソウルっぽくない話しになりそうだからです。

ちなみに私はドリフ世代ですし、こっち(日本)のドリフも大好きで、子供の頃、出雲市体育館に「全員集合」を観に言った事があるそう(幼くて記憶が薄い)ですし、TVの前で「志村後ろ~!」って叫んでました。「かとちゃんぺっ」や「ちょとだけよ~」も真似してました。

話しは戻ります、このブログをご覧の方で、本家のドリフターズを全く知らない方がどれくらいいるのか興味がありますね(ちなみにドリフの名前は、もちろんアメリカが先で、日本は本家をリスペクトしてつけたようです。しかしそんな名前が許されるって、おおらかな時代ですよね)
もし知らない方がいらしたら、曲を聴いてみれば聞き覚えある曲がかならずみつかると思います。
アメリカ映画などで50年代、60年代が舞台の話しではかなり使われていますし、子供の頃には、日本語カバーで越路吹雪さんが「ラストダンスを私と」を歌ってらしゃいましたし、他の曲もも日本語カバーが結構あったように思います。
50年代のドリフターズの歌うメロディーは、シンプルですがそれゆえに、綺麗で洗練されたメロディーがホントに多いですよ。ですのでホントに心癒される名曲がありますよ

それと、おそらく日本で一番有名であろう、ブラックミュージックの曲「スタンド・バイ・ミー」を歌ったBEN・E・KINGがリードボーカルをとっていた時期があるんですよ。その当時が、ドリフターズの黄金時代です。

ドリフターズは、日本もいまだに解散せず活動されてますね。本家アメリカもメンバーは入れ替わってますが、現在も活動されているようです。一時期は脱退したメンバーが、また新たなドリフターズを作ったりと、いくつかのドリフターズがあった時期もありようです

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ザ・ドリフターズ(The Drifters)(アメリカ)
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ザ・ドリフターズ(日本)
Listen Japan.The Drifters
Amazon The Very Best of the Drifters [Best of] [from US] [Import]
こんな具合にいろんなドリフターズのオフィシャルサイトが乱立してます↓
The Official Website of The Drifters,
The Official and Sole Authentic Original  Original Drifters
Charlie Thomas' Drifters
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