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ブルース・ロック魂

練習嫌いのブルースロックギタリストのつぶやき

生マサシ見たど~

2012年11月19日 | 日記
ichiroさんを裏切って・・・日本が誇るブルースロックギタリスト、原マサシのライブ行ってきました。

何と最前列でマサシ前に座れました。

アンプはヴィンテージのFender Super Reverb。

メインギターはヴィンテージのFenderストラトキャスター65年製ブラック。

エフェクターは現行品VOXワウペダルとIbanez TS808の2個のみ。

随所でアンプのフットスイッチでトレモロを使ってました。

機材はいたってシンプル。

音色は七色。

ジミのナンバーではVoodoo Chile、リトルウイング、キリングフロアやってた。

フレーズ的にはほぼSRV直系と感じました。

ギターのヴォリューム&トーンのツマミ、ピックアップセレクタースイッチを頻繁に駆使してたのが印象的でした。

初期SRVの雰囲気が凄く出てました。

ギミックなしSRV直系骨太テキサスブルースやわ~!

私も駆使しようと心がけてはいるんですが、いざ演奏が始まるとなかなかそんな余裕がありません。


ichiro師匠と何かと比較されることが多いけど、全然別モンやね。

上手いヘタは素人の私らとは異次元だしあとは好みの問題。

かつて師匠もSRVフォロワー的ギタリストと認識されてたけど、いまはオリジナリティ溢れもはやSRVの影響はあまり感じられない。

その佇まい、音色、楽曲をひっくるめて究極の「美学」を追及してるように感じとれる。

原マサシは、自分に正直で好きなことをトコトン追求してる感じがして、さっきも書いたけど叩き上げ骨太テキサスブルースロックや。


一晩明けてハッキリしたことは、私が若い頃目指してたスタイルはドンズバ原マサシ。

で、まさしくいま目標としてるのはichiro師匠の方。


自分の中でいろいろ整理できてよかった~。



原マサシにサインしてもらったぜ~!!







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