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宇宙の片隅で

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来月中旬全国1日6千人コロナ感染と、グーグルが予測

2020-12-24 10:05:08 | ニュース
している。

★11月中旬に2000人、12月中旬には3000人と日本全体の1日感染者数が確認されているが、1月にはさらに急増するとみているわけだ。
 そもそも日本では、PCR検査件数自体が少なく、実際のコロナ感染者はずっと多いのではないかと言われているが、日々発表される感染者数が氷山の一角にしても増加傾向にあるのは間違いない。

 軽症な若者の中にはPCR検査を受けない人達もいる。もしPCR検査を受けて一定期間自宅療養やホテル療養することになれば仕事に差し支える・生活に影響するというわけだが、もしこれらの人々が日常生活を送るうちに他の人に感染を広げているとすれば、感染者数はなかなか減らないどころか増えつづけるだろう。
 国や地方自治体には検査を受けるよう指導・療養期間中の補償を行うなど、感染を拡大させないよう手を打ってもらいたい。 

 第一波よりは第二波、第三波のほうが規模が大きく、このさき第何波まであるのか知るよしもないが、もし季節性のものとすれば冬を過ぎると少し落ち着くのかもしれないし、未知のウィルスのことだ、そうでないのかもしれない。
 ワクチン接種が実施されるまでのあいだ、それまで医療体制を崩壊させないためにも、この冬の期間、人の往来・接触をできるだけ避けるしか方法はない。

C型肝炎治療薬を併用、悪性前立腺がんに効果

2013-07-29 11:02:49 | ニュース
 抗がん剤が効かない前立腺がんに対し、C型肝炎の治療薬を合わせて投与すれば、抗がん剤が効くようになる可能性が高いことがわかったと、慶応大と産業技術総合研究所の研究チームが日本癌(がん)学会誌の電子版に発表した。

 悪性度の高いがんの治療法開発に生かせると期待される。

 須田年生慶大教授らは、抗がん剤が効かない前立腺がんとの関連が知られる遺伝子「Oct4」に着目。Oct4の働きが強い悪性度の高いがん細胞を選び出し、通常のがん細胞と比べて悪性化にかかわる遺伝子を調べた。

 約1300の薬の候補物質によるがん細胞の遺伝子への影響をまとめたデータベースを活用し、がんの悪性化にかかわる遺伝子の働きを抑えられる見込みの候補物質を探し、9の候補物質を見つけた。その一つであるC型肝炎の治療薬「リバビリン」を、抗がん剤と合わせて、悪性度の高い前立腺がんを背中に移植したマウス6匹に投与。がんは2週間後、当初の平均150立方ミリ・メートルから同190立方ミリ・メートルに若干大きくなったが、抗がん剤だけ投与して同300立方ミリ・メートルになったケースよりも進行を抑制できた。

「キャロル」元メンバー「ジョニー大倉」が肺がん

2013-06-17 22:40:31 | ニュース
 ロックバンド「キャロル」の元メンバーのジョニー大倉(60)が16日、肺がんで入院中であることを明かした。
 5月の健康診断で肺に影が見つかり、今年予定していた約50件のライブをすべてキャンセル、抗がん剤治療を続けている。

 今年1~3月にかけて九州、名古屋などでライブを行ったジョニーだったが、5月下旬の定期健診のエックス線で胸に多数の影が見つかった。
 今月5日、都内の病院に入院し、肺がんと診断されたという。

 昨年はキャロル結成40周年であり、自身のデビュー40周年。
 全国ツアーで100か所を回ったが、矢沢永吉との確執も伝えられるキャロル復活はかなわなかった。
 「キャロル再結成は赤信号がともりそうだけど、病気から復活して矢沢と決着をつけないとな」と目を輝かせる。

 長男で俳優の毛利ケンイチ(40)も「おやじは口では絶対言わないから誤解されるけど、本当は矢沢さんが好きなんです。僕にとっても赤ん坊の頃、おしめを替えてもらった人ですから」と話す。

 09年の悪性リンパ腫のほかにも、1987年にはホテル7階のベランダで懸垂して転落。
 重傷を負うなど何度も死線を乗り越えてきた。
 毛利も「あの高さから落ちて生きている人だから今回も大丈夫ですよ」と話した。

 ■■■ジョニー大倉
 1952年9月3日、神奈川県生まれ。60歳。
 71年に矢沢永吉らとキャロルを結成し、ギターを担当。
 73年の「ファンキー・モンキー・ベイビー」が大ヒット。
 75年の解散後は、ソロ活動とともに俳優にも挑戦。
 一方で矢沢との確執が話題を呼んだ。