調べたくなる

本日は「ミケランジェロ・プロジェクト」「黄金のアデーレ」を観ました。
母殿が借りて来たんですが、めっちゃいいコンボの借り方だった……。
ところでかりかたって入力したら借方が出たんですが。
勉強するからやめてくれ。この変換は。

さて。
戦時中ナチスに奪われた美術品を取り返す話と戦後ナチスに奪われたままの美術品を取り返すために動いた女性と弁護士の話。
「ミケランジェロ・プロジェクト」の後に「黄金のアデーレ」を見ると、時代の流れを感じるものがある。
あの奪われた時代の話はまだ終わってないんだなって。

映画観た後だからナチスとその周辺について歴史の勉強したくなる。
戦国時代と刀の勉強もしたいし。
すぐに影響受ける性質なのです。
ところで「ミケランジェロ・プロジェクト」はちょっと人物が誰であるのかわかりにくい……。
見分けがつかない。なぜだ。

どちらも時代背景を知ってたらもっと違った感想も出るのだろうなあ……。