なでしこBLOG

短歌と俳句のおもしろコミュニケーション広場

古代むらさき:言葉の泉

2024-08-05 14:09:27 | 撫子と動物園

飼い猫は 田舎にいたら 床下で

鳴く声がして 父が拾った  

私たちが寝るときゴロゴロ鳴らし

布団に入ってきていたよ。  

     

大方が白に少し黒あり

フタキチと名付けたよ。   

颱風のときなどこわがって

私たちの中心にじっとしていた。  

中学1年のときは、

フタキチの絵を描いて

夏休みの宿題に展示してもらった。

佳作だったよ。   

ところが、そのあとしばらくすると

いなくなったのです。

猫は死ぬ時がくると

分るようにて、どこかの

草むらとかで死ぬ性質があったのです。   

\(^o^)/  ニモに子笑顔      

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 昼下がりノート:ノンビリ気分 | トップ | あの頃チャンネル(2011年12月... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

撫子と動物園」カテゴリの最新記事