フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

フィリピン・タガイタイの景色と日々の出来事を綴ったブログです。

バランガイ(最小行政区)

2023年02月22日 07時47分44秒 | タガイタイ生活記

 本日ののほほん生活記

 2023.02.22. (水) マニラの日の出 午前6時17分  曇り 気温 20.0℃ 湿度 68.0% 風向 東北東  風力 3.0m 軽風②



 私の暮らす、フィリピン共和国は、約4万2千有余の、バランガイ(最小行政区)の、集合体です。バランガイの大きさは、故国日本の、稍々大きな、

町内会規模でしょうか、只大きく違うのは、各バランガイは、警察組織や、裁判所に準じる、揉め事相談所的な、独自の自治組織を、持っているのです。

バランガイ内で起きた、事案は、成るべく、バランガイ内で、解決して欲しいとの、心が読み取れるのです。どうしても、解決出来ない事案は、

初めて上部組織に、解決を委ねよと、云う事でしょうね、又人々の、信じる宗教は、人口の約83%が、カトリック教信徒、その他の、キリスト教信徒は、

約10%、合わせると、人口の約93%が、クリスチャンと、呼ばれる人々です。そして残りの、人々が、他の宗教信徒や、信仰を持たない、人々ですね、

此のような情勢方、国内には、大きな教会も、数多く存在致しますが、各バランガイには、小さな手創り風の、バランガイ教会も、多く存在致します。

 バランガイ教会は、地域人々の、奉仕の心で成り立ち、運営されているのです。中に教会を、持たないバランガイも、御座いますが、

近隣の大きな教会に、祀られた、聖人の祝日に、フェスタを、行うバランガイも、存在するのです。本日のバランガイフェスタは、何時も参る、タール火山の、

外輪山ロードに、面しての、教会に祀られた、聖人の、年一回の、祝日に、行うのです。其のフェスタは、毎年6月に、行われますが、亡義父の、亡いとこの、

親戚宅での、食事のご招待を、お受けしたのです。其の家には、踊り子の、おばさんや、楽団の若い演者も、ご接待を、お受けしたのです。タガイタイの、

観光施設、ピクニックグローブの、近隣で在る為に、時折お馬さんも、通り抜けるのです。此の親戚には、誕生会にも、ご招待を、お受けするのです。

親同士が、いとこ関係でも、其の下に、位置する関係は、フィリピンの、親戚の定義は、故国日本の、親戚関係拠り、広く深く、日頃から、近い親戚として、

密接成る、お付き合いが、在るのです。  ※バランガイ(最小行政区)  

 


 今朝の起床も、午前5時05分に、目が覚め、起き出した。律儀な、サボン(軍鶏)は、恒例の、連呼でした。連日の、洗濯物が乾かない悪天候です。(涙)

本日のマニラの、日の出は、午前6時17分 マニラ新聞拠り、高地のタガイタイには、5分遅い、6時22分でしょうか、 昨日の円ペソ対価  1万円 P4,060 

マニラ市の市中両替商調べ   気に成るマニラ新聞見出しでは、◎比の同業者ら向けの技術指導教室 日本の歯科医師や歯科衛生士 ▽ロータリー財団が支援 

▽初の同業者指導 ◎未婚・既婚それぞれ4割 統計庁の20年国勢調査結果 ◎社会的損失330億相当 10代の妊娠で  m(__)m

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