外車にチャレンジ！(*^。^*)

大型二輪免許が教習所で取得できるようになってから大型バイクを乗る人が増えましたよネェ～！
実は私もその一人でございます。(*^。^*)


また、外車を乗っている人も多く見掛けるようになりました。
ウチのお客様でもある「シミちゃん」さんも先日ハーレーのXL883Rを購入されたようです。

その「シミちゃん」さんのアドバイスもあり、当店でも少しずつ外車の整備も取り扱っていこうかと考えております。
まぁ、代表的なバイクといえばハーレーダビットソンですね。
まずはハーレーのメンテナンスと車検を行うようにしたいと思います。

先立って「シミちゃん」さんからマフラーの純正戻しとリヤサスをショートサスに変えて欲しいとの依頼がありました。
・・・で、XL883Rの登場！（*^_^*）


排気音があまりにうるさいとの事でマフラーを純正に戻します。



交換はそんなに大変ではありませんが、熱を帯びる部分ですしサビが作業を結構邪魔します。
そんな事で純正マフラーの復活！



続いてリヤサスをショートサスに交換します。



いよいよ秘密兵器の登場です。(#^.^#)


足場パイプで作製した「フレームスタンド」です。
ベルトをリヤフェンダーに巻いてからホイストで吊り上げます。

左右のサスを取り外してから、リヤサスのボルト位置に合わせながらホイストのワイヤーを徐々に下げていき固定ボルトを取り付けます。



スミマセン、リヤサス取り付け後の写真を撮り忘れてました。(^^ゞ

無事にリヤサスも交換が終わって、あとは細部の点検を行いました。


スロットルの給油やプラグ清掃。
エンジンオイルやブレーキフルードの点検。

ひと通り見ましたが特に問題点はありませんでした。
まぁ、エンジンオイルとブレーキフルードはそろそろ交換した方が良いかな・・・程度です。

まぁハーレーもインジェクション仕様になるとエンジンの掛かりが良いですね。
昔のキャブ仕様はなかなか掛からないと聞きましたが。


今日、「シミちゃん」さんもハーレーを引き取りに来られて、随分と乗り易くなったように感じられたみたいです。
ヨカッタです！（*^_^*）

また本などでいろいろとハーレーの情報を当たってみましょう。(^O^)／