CB1000SFのカウル類もいよいよクリアー塗装仕上げです。(*^。^*)
まずはビキニカウルから。
クリアー塗料が垂れないように満遍なく塗っていきます。
少々時間をおいて表面が薄っすらと乾いてきたら太陽の光に当てて乾かします。
続いてテールカウル。
こちらもクリアー塗装。
表面も綺麗な艶が出ました。o(〃^▽^〃)o
ふたつのカウルを太陽光に当てて乾かします。
その後は二日間じっくりと乾燥させます。( ´艸`)
・・・で、カウルの表面を鏡面仕上げ用の液体コンパウンドで磨きました。
ビキニカウルにはスクリーンも取り付けます。
続いてテールカウルも鏡面仕上げ。
赤い塗料はキャンディレッド系ですので艶がとても綺麗です。(*^^)v
そんな感じで仕上げていると、ヤフオクで買ったテールカウルシールが届きました。
しかし、CB1000SF用ではないみたいなので微妙に違いがありました。
長さなどはちょっと長いかなぁ?
シール形状もちょっと違いました。これは・・・文字のみを貼り付けるタイプなのでしょうか?
まぁ、CB1000SF用は販売終了との事ですのでこれ以上は仕方ないですかネ。
(。´_`)ノ
いよいよ今週土曜日にカウルを取り付けて「完結編」となるはずでした・・・
( ̄▽ ̄;)
しかし・・・、ビキニカウルもテールカウルも赤色の部分は艶があるのですが、白パール部分の艶が日に日に薄れていってしまいました。(m'□'m)
そこで急遽mikiさんに連絡をしました。
だっくす:「白パール部分の艶が無くなってきてしまいました。再クリアー塗装にもう一週間時間を下され!!(/^^)/」
mikiさん:「苦しゅ~うない!良きに計らえ!( ̄~ ̄;)」
だっくす:「はは~、有難き幸せ !!m(__)m」
・・・と(^○^)、言う事で再クリアー塗装の為にmikiさんにもう一週間時間を頂きました。( ´艸`)
そして、今日の午後に再塗装。
しかし、娘のセレナのスタッドレスタイヤ交換が予定に入ってきてしまいました。
日本海側は大雪という事なので、ついでに私のフィットもスタッドレスタイヤに交換しました。
娘とケンタがやってきましたが、その際に横浜・八景島シーパラダイスへ行ったらしく、私にお土産を買って来てくれました。
横須賀名物「よこすか海軍カレー」と「ジンベエザメのミニどら焼き」です。(*^。^*)
カレーは後日頂くとして、早速どら焼きを半分の4個頂きましたぁ!(^○^)
お味はというと・・・「ん~!!o(〃^▽^〃)o 普通!」
スタッドレスタイヤ交換後にクリアーの再塗装をしました。
今回は塗料の噴射量を最大限にして、横広がりのパターンも最大限にしました。
塗料の調合は主剤「8」:薄め液「5」:硬化剤「1」でカラー塗料と同じで、ちょっと濃い目にしてみました。
クリアー塗料が垂れる寸前まで塗り込みました。
すると・・・綺麗な艶が出ました。(*^^)v
早速、塗装面を乾燥させます。
今日は風が強く、ホコリなども結構飛んできましたので、ちょっとシンナー臭いですが台所で換気扇を回して乾燥させる事にしました。
テールカウルの仕上がり。
ビキニカウルの仕上がり。
この艶が維持出来れば完成なのですがネ。
今回はビキニカウル・テールカウルともに50gずつのクリアー塗料を使用しました。
前に一度クリアー塗装もしてますし、今回はタップリと塗り込みましたのでクリアー塗料の縮み方は小さいと思うのですがね。
これも3~4日経たないと分からないので、念の為に明日もう一度クリアー塗料を塗っておこうかと思います。
次回は「完結編」といきたいものです。( ´艸`)
いえいえ、折角塗装をしたのに強風のためにホコリやゴミが付いたのでは苦労が水の泡になりますからね。
綺麗に塗装出来た部品は「我が子」みたいなものですから。(*^。^*)
テールカウルのシールもいろんなタイプがあるみたいですね。
みんな同じにすればコスト削減出来るのになんでメーカーさんはこんな事までこだわりがるんでしょうか?( ´艸`)
薄め液(シンナー)を多くすると塗料も薄くなりますのでね。
乾燥後も縮む割合も大きいという事なんでしょう。
今回は濃い目・多目に塗りましたのでこれでダメという事は無いと思いますが。
21日(日)、了解致しました。
未確定の予定が入ってますので調整してみます。(*^^)v
すみません、室内乾燥とは
テールのステッカーですが、HONDAの赤文字ならば何用でも構いませんよ大きさ等は気にせずにです。
しかし、クリアーも乾いた後に艶が変わるとは原料の配合が難しいのですね色の道は非常に奥深いと思いました。追伸ですが、21日にST氏より忘年ツーの依頼がありました。あまりにも激寒でなければ行く予定ですが、ご都合如何でしょうか?